チーム錬はサイクリングで・・済むわけがないようで

遠征・登山・家庭内PKOなどで、主力(=鬼グループ)が不在の今日は、kumaさん、マルヨン改くん、iTTと最少催行人数・・。
佐谷という意見もあったが、おいらがやんわりと方向を変え、鹿野方面、ジェラートもあるでよコースを選ぶ。
まずはカインズ裏を抜け、南バイパスを渡ってストレート。マルヨン君前で牽く。着くだけでもけっこう足が辛く、「今日はツキイチ宣言かも?」と、2番手で前に出ず放置プレイを決め込むおいら。見かねたkumaさんがフォローに出る。
さすがに申し訳ないと、立見峠手前で前に出て、上りを牽く。あれ?牽き始めると300Wオーバーがあまりきつくない。それまで力を使っていなかったせいもあるが、難なくピークまで着いてしまい肩透かし。
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下って野坂を横切り、次は三山口坂。好調に前を行くマルヨン君から少し遅れてkumaさんとランデブーで中盤まで。行けそうなのでそこから回転上りでスパートし先着。ここも同様に高出力が保つ。
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次は鬼入道に向かう。じわじわとペースを上げてしまい、病み・・じゃなかったケガからの回復上がりのマルヨン君は少し後退。その後はkumaさんと進むが、結構出力が高い。なんか最後まで保ちそうなペースじゃなかったけど、緩斜面で前に出たところでそのまま踏む。でもやっぱり保たずに気持ちが切れてスローダウン。峠区間に入るところでkumaさんにパスされ、後ろ姿を目標にペースを戻す。が、追いつけない。結局最初に着いた5-10mの差が詰められずピーク着。
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下って鹿野周回に入り、名水でボトルを満たし、今度は周回(右回り)の途中で左折し、青谷方面へのクネクネを上る。ここも序盤は250W前後で2人に着いていくのがキツイ。この出力でマルヨン君保つの?と思ったら、やはり中盤で事切れる。その後はまたkumaさんと上がるが、斜度がゆるんで前に出たところで、300W以上キープ。そのままピークまでやはり保つ。
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五本松からは尾根線を経由してから、ふたたび鹿野周回の途中へ下る。この下り、コーナーがゆるめで楽しい!
そして次はお待ちかねのジェラート。某ブログなどで人気のトマトを選び、あとはキウイのダブルで。室内でくつろぐ2人に対し、汗で全身濡れているおいらは、中の椅子に座ると迷惑なので、外で食す。トマトの酸味、おいしいねえ。ただドライブで来たときに選ぶかというと微妙だけど・・。
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仕上げはいつも通り洞谷。やはりなぜか入り口までの緩斜面で150Wくらいが辛く、遅れ気味に。クライム区間に入ると、ケガで練習が出来てなかったマルヨン君は限界の模様。おいらも消耗してきたが、kumaさんが絶妙の強度で牽いてくれるので遅れるわけにはいかない。そしてピーク手前でkumaさんが腰をあげるのと同時に、やはりシッティングのままで回転を上げて前に。で、やはりやはり300Wを越えた位の方が楽に感じてそのままゴール。
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遅れたマルヨン君を迎えに下るが、なかなかやってこない。どうやら完全に電池を使い果たした模様。まあ後は下るだけだから。
吉岡温泉まで下り、マルヨン君は平坦を帰るということで、そのまま湖岸線へ。お疲れ様でした。kumaさんとおいらは、仕上げに三山口を上っておく。あとは千代橋まで戻って解散。
おかげさまで、いい感じで負荷を掛けることができたし、kumaさんにつくってもらったペースから、最後もう一回しできる感覚も、これまであまり味わったことのないものだった。ありがとうございました。
思うに、昨日のロングLSDで、意識して足の裏側(ハム)を使ったので、そのあたりの遅筋が消耗していて、中途半端な出力が苦しかったみたい。反面、高出力用の筋肉が消耗しておらず、足の前面で踏むと、けっこう楽に高出力が出ていたのかも?
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主力が居ない分、楽かと思ったら、力がそろって緩められずキツイ錬になっちゃった。あ、最初に上げた犯人はやっぱりおいらか?特にマルヨン君には厳しかったはず。でもそれが有意義!ということで勘弁してください。
距離80.2km
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と・こ・ろ・で・・是非を悩んだが次期FXの注文完了!2014年は大幅値上げが不可避というのにも後押しされて。
4年半我慢したから許される、かな?
さあみなさん、おいらは何を選んだか?(高級モデルではありません)
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あ、6月は1170kmあまり。