大山登山&山小屋宴会

4日(金)は休日なのだが、午後は倉吉出張が入っている。なので午前中のうちにG-ADV号で前日のHC疲れの回復走に出る。
タイヤは昨夜のうちに決戦用のスパソニから、プロ4に換装済み。さすがに走りは少し軽快感が低下。
でもまあ回復走なので別にいいのだ。坂で頑張らないようにして岩戸、福部、フォレロと辿るが、気まぐれにいつもの道と平行する農道をできるだけ選んでみたり。滝山のトンネルを抜けて国府から市民体育館方面を辿って帰着。41km。
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5日(土)は好天予報で絶好の・・・登山日和!?(おはサイも出たかったなあ。まあ二択だから仕方ない)
そう、この日は職場の有志(おいら含めて6人)と大山登山に向かったのだ。
9:30過ぎに大山寺を出発し、夏山登山道にとりつく。今回は女性も一緒なのでゆっくりペース。
朝は結構涼しかったが、どうせ汗になるだろうからと、服装は最初から薄手長袖アンダー+半袖T。それでもじんわり汗。
[:midium]
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さすがに6合目に着く頃には風が冷たくウインドブレーカーを羽織って。
2時間20分ほどかけて無事頂上着。それなりに汗をかいたので、冷えないうちにアンダーを着替えておく。
記念写真の後は山頂小屋内で昼食。スープと珈琲だけを湧かして、あとはおにぎりなどで。
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下りはやはり適性が無いおいら(前にも書いたように、下りで足に来る衝撃力に耐える筋力は養っていないので)、徐々に足がイタくなってくる。メンバーのうちヒザが思わしくない2人はそのまま来た道を下るというので、残る4人で途中から元谷方面に曲がって下る。
しかしそこから谷への下りがきつくて長い。山に慣れている方が先頭を歩くペースに着いていくだけで精一杯。
それでも足がどうかなる前に谷筋の賽の河原に出る。あとはほどほどで大山寺奥の院にとうちゃこ。

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天気は終始ドッピーカン。雲一つ無い青空にくっきりと稜線や紅葉の山が望める絶好の天気。
欲を言えば海方面もすっきりだと遠くまで見通せたらなあとも思った。ちょっともやが掛かり気味で隠岐ノ島は見えなかったし。
その後は買い出しに行き、豪円温泉で汗を流した後、大山寺にあるヒミツの山小屋で宴会開始!
仕事がらみで登山ができなかった同僚&その奥様も合流し8人で、今日の登山を反芻しながら美味しい食事と酒をいただきつつ楽しい夜は更ける。といってもやはり山なので早めの就寝。あれほどいい天気だったのに、夜半には屋根を叩く雨の音。
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日曜が仕事のおいらは、同じく仕事が入っている仲間と5時前には起床して帰途に着く。
まだ暗い上に霧が立ちこめているので、最初はおそるおそるクルマを走らせたが、程なく霧も晴れて良かった。
一度帰宅して、15分だけ仮眠を取ってから着替えて仕事に。
この日はまだ筋肉痛はさほど影響なかったが・・・
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今朝は、ふとんからまともに立ち上がれない。ロボット動きでよろよろと朝の支度を済ませる。
でもこのままクルマ通勤でさらに固まるよりはと、普段着チャリ通勤を選ぶ。
使う筋肉が違うので、チャリは(踏まない限りは)全く問題ない。
職場では階段の上り下りが・・。
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夕刻は少し休暇を取り早帰り。帰宅してリアクトに乗り換えて日暮れまでの1時間、さらにしっかりと回復走をしておく。
国府、岡益、東郡家、南栄町、美保と繋いでいい感じの29km。
さあ、しっかりストレッチとマッサージをしてから寝ようっと。