勝手にふる森ヒルクライム

8日(火)は山登りの筋肉痛がピーク。階段を下りるときが時にヒサン。
それでも少しは錬っておこうと、夕食後ローラー。8分213W、続けて4分227Wを入れる。
筋肉痛は見事に影響なし。上腿で踏まない範囲だと、ほんとに自転車と使う筋肉が違うみたい。
しめて38分。
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9日(水)は練習なし
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10日(木)はチャリ通勤往路のみ。午後は会議でそのまま飲みだったのでチャリは職場に放置。
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11日(金)は休みではなく業務日。夜ローラーは気分を変えてピラミッド。最初は2分毎、最後3枚は1分毎に1枚上げて。
ピークは1分309W。あとは30秒ずつで1枚ずつ落として。しめて29分。
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そして今日。おはサイの告知がビギナーサイクリングだけだった(備考:見落としだった・・)ので、チーム掲示板におはサイ難民で走りましょうとアップしておく。反応していただいたのはマルコさんとkeroroさん。
8時ちょい過ぎには全員集合。
そして万葉にはもう一人ローディの姿が。
おはようございますと挨拶すると、おいらの名前をおっしゃる。あれ・どなた?と思い訪ねると・・
11年前においらは大腿骨骨折の重症を負い、日赤に入院。手術後は当然リハビリ。そしてそのときお世話になった理学療法士のM先生(当時)改めO先生(おいらよりだいぶ若いけど)だった!お顔をよく見て思い出したが失礼しました。
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で、お誘い申し上げると途中までご一緒いただけることになり、4人でスタート。
岡益から東郡家、八頭高前経由でウラタンピに入る。
恒例のゆるサイクリング詐欺で、結構なペースになる区間もあったのだが(主犯はおいら?)、O先生、きっちり着いてこられる。まだロード始めて半年ぐらいということだが、走れますねえ。
先生のマシンはフクハマジックで購入?したアルミエモンダの黒。
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ウラタンを進んでいるとやっぱりじんわりとペースが上がってしまい、さすがにそれは厳しかったのか、この辺りで少し離れることもあったがまあ大丈夫。
八東のローソンまで行って補給&休憩。いろいろお話しし、練習会などでもっと一緒に走りましょうねと約束して、ここで帰途に着かれるO先生を見送る。
そしてここでの話しで、「あれ、今日っておはサイありってHPにありましたよ?」とマルコさんから聞く。あれれ、おいら見落として難民申請?をしてたのか!(結果、おはサイより濃い練習ができたので怪我の功名)
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残る3人はHCのスタート地点に向かい、ラップボタンを押してゼロスタート。
入りは先頭でゆっくり目に入る。ほどなくkeroroさんがおいらを抜いていってすぐに30mほど差がつく。
次いですこし遅れてスタートしたマルコさんも抜いていく。
keroroさんとの差が広がらないようにとがんばるが、追いついたマルコさんに食いつきペースが上がったkeroroさんも遠ざかっていく。
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自分は足の筋肉が少し冷えて硬い感触がして、どうにもムリできない。心拍168位までは上げて行きたいが、足の感触にしたがうと165くらいに止まる。
それでも前の二人もがんばっているのだから、と折れそうな心を抑えつつがまんして進む。
まあ踏み続けていればやがて坂は終わるので、何とか耐えきってゴール。
タイムは37分30秒くらいと、ちょっと残念だが体感からして妥当なあたり。先週、レースに出ることができていても、これより3分速いあたりが精一杯だっただろう。
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天気は最高。さすがに寒いが、日差しの暖かさが気持ちいい。
館長さんが出迎えてくれて、よくがんばりましたで賞ということで、3人にハチミツを1本ずつプレゼントしていただく。ありがとうございます。
しばらく館長さんと、ふる森HCエキストラステージの構想などを話した後、結構汗をかいたので体が冷え切らないうちにと帰途につく。
少し国道を下った後はウラタン入り船岡へ。そこでkeroroさんと別れ、マルコさんと河原経由で市内を目指すが、おいらここで足終了。向かい風気味の中、マルコさんのドラフトにもぐりこんで精一杯。
円通寺手前からはダウン走の流しにはいり、市街地にはいったところでマルコさんとも別れる。
あとは普通に帰って88km。TSSは167と充分。
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お陰様でしっかりと錬ることができました。ありがとう!
そしてO先生。近々また一緒に走りましょうね!
お昼は妻と外食。走りながらマルコさんに「ビッグオニオンのビフテキランチが美味しかった!」と聞いていたので、すごく久しぶりに行ってみる。その通りランチはボリュームもあり美味しかった。
あとは少し彷徨ってから帰宅し、1時間弱爆睡。
この後は職場関係のこじんまりとした飲み。行ってきまーす。