神様絶賛降臨中・・

袋川の河川敷は水が出ていそうなので、源太橋経由で国府へ。
万葉に着くが残念ながら同行いただける方は居なさそうでソロ練決定。
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明日のすごいライドは参加できないが、まあ少しだけなぞっておこうと海岸線に向かう。
と、出合を過ぎて浜坂の土手上CRを走っている時にタイヤからガタゴト・・前輪がスロー気味にパンク。
前輪に履いていたのはパナ・クローザーの”プラスなし”。トレッド面はこまかいひび割れだらけで、そこに極小のガラス片が刺さっていた。エア圧は多分5気圧行かない位しか入れなかったが、まあ修理完了ということで再スタート。
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頑張らずに子どもの国坂を通過。
海岸線は下ってしばらく速度キープに努めてみる。でも程なく片側交互通行の信号待ち。
シチ山に出ると・・あれれ?舗装工事中?
ここも交互通行だったので、歩道に逃げてほどほどで登る。
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下って一度178号に入るが、大谷を過ぎた信号を右折して岩美道の駅に。
ドリンクだけ補給して小田の谷を上り始める。少しだけ追い風のようで、微上りをまずまずの感じで小田まで。
さて、ここから大坂の登り。10km/hは切りたくなかったが、数回ヒトケタに。
改めて登ってみると、いこいの里までの2kmがキツイ。
いこいの里前で斜度がゆるんだ所で一息つくと、残り1kmあまりはそこまでの勾配ではなくキツさはあまり感じない。
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日陰の路面はまだ湿っているのと、前輪のエア圧が低いので木原までは慎重に下る。
もちろん左折して雨滝に向かうようなことはせず(すごいライド、なかなか鬼なコース設定だなあ・・)、素直にダム方向へ下る。
クウにも寄りたかったが、昼飯までに帰ることにしていたのでそのまま通過。
あとはまっすぐ袋川沿いを帰ることにする。
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もうすぐ帰着という、千代川河川敷終盤でなんか後輪の感触が怪しいのに気がつく。どうやらスローパンク。家まで2km弱なのでなんとか保ちそうと判断し進む。しかし、瓦町ランナバウド手前で今度は前輪からまたガタゴト感が・・・
そしてランナバウドに着く頃には前輪ぺちゃんこ&後輪やわやわ・・・orz。
最後の200mだけチャリを押して帰宅。
77km。Ave26.8km/h、136bpm。上昇1430m。
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というわけで、今日はパンク計3回。
完全に神様が降臨されている(神様を呼び込んでいる?)。
で、先程修理。
前輪はパンクしたチューブにパッチを当て、タイヤはクローザー”プラス”の新品に交換。
後輪は先週、蒜山で修理したチューブを入れたまま。チューブのエア漏れを点検してみると、その時修理したイージーパッチの脇からの空気漏れ発見。修理の時、表面を荒らす処理が不十分だったみたい。いい加減な修理はイケマセンねえ。丁寧に下地処理をし直し、普通にゴム糊を使いパッチで修理。
そして次はパンク時の修理で前輪に入れ、それがまたパンクした予備チューブ。
これも先週、蒜山でパンクし、なぜかエア漏れなく走り、またパンクし、その後点検したが穴が見つからなかったヤツ。
ケチって再度予備チューブとして持っていたのだが、またもやタイムラグパンク。そして点検して穴が見つからないのも同じ。
こんな不定愁訴パーツはもう怖くて使えないので、予備チューブは新品をツールボックスに入れておく。
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ほんとなら前後輪ともにチューブは新品にすべきだが、やはりケチってしまう。おいらは「チューブは1回までは修理してつかう」という俺ルールで運用しているから。
でもけっこう懲りたので、少なくともロングに出るときには、チューブも新品に交換するようにしよう。
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あ、でも今回もうまく家まで帰ることができたので、やっぱりおいら運がいい!(なのかーー?)
前後輪パンクが小田のあたりだったら、と考えるとガクブル・・。
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明日の鳥取すごいライドに、マーシャルで参加する仲間は多い。
天気が良くないみたいなので、(落車と風邪など引きませんように)気をつけて!