久しぶりに親友と呼べる友と

2日(金)は1番便の飛行機で東京へ。業務上会議出張に参加。
そして会議が終わった夕刻に、中坊からの旧友と金町駅で合流。
前回会ったのは1年半ほど前だが、その時はあまりゆっくりできなかった。
でも今回はヤツの家に泊めてもらって、しっかりと旧交を温めることができる。
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まずは彼の奥様に温泉施設に送ってもらい、ゆっくり浸かったあとは附属の店で夕食&晩酌一つめ。
次に彼の家に移動してさらに呑む。
お久しぶりの彼の娘・息子も大きくなって、社会人&高校3年。
成人している娘さんも交えてさらに色々と語りながら楽しく呑む。
ああ、シアワセなこの一時。
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翌朝もゆっくり目に過ごして、11時頃に最寄りの駅に送ってもらい、名残を惜しみながら別れる。
まあこれからも東京出張で2年に1度くらいのペースでは会えそう。
その土曜日(3日)は、上野あたりのチャリパーツ屋を覗いたくらいで、あとは羽田に移動して、妻おすすめのお土産を買って帰途につく。
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翌4日(日)はもちろん仕事。そして1号リアクトでチャリ通勤。
少し余裕があるので、吉岡で遠回りしてから三山口坂に取り付く。
がんばり目で入ったのが災いし、2分半でギブの328W。往路しめて31.5km。
復路は空港裏・かろいちを経由して、最期にロープウエイ坂を上っておくの25km。
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昨日は3号IDIOMでチャリ通勤。往復16kmほど。
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そして今朝は粉練松坪コース。
集まったのは、粉さん、李ヴェンジさん、門くん、Sくん、84本くん、Y本さん、おいらの7人。
追い風に追われ、序盤の粉さんの長谷線牽きがすでにかなり強力。
ローテしてSくんが先頭に出るとなぜかペースが下がる。どうやらかなり調子が良くないみたい。
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狐坂は無難にこなし、野坂川遡上のトレイン。
やはりかなり強度が高く、すでにY本さんの姿は無い。一度短く前を牽いて下がると、先程の見立て通り珍しくSくんが切れている。
人のことを言っている場合じゃなく、自分もかなりキツく、2回目のローテで牽いた後は、上原の軽いコブの負荷に耐えきれず、続く平坦区間であっさりツキギレ。
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スピードも強度も1ランク落ちてしまうが、それでも落としきらないように踏ん張って進む。
分岐を左折し、岩坪への登りに入っても先行する仲間の姿が見えない。しかし斜度が上がったところで、半ば目論見通り集団からキレた李さんの姿ハケーン!!
その後ろ姿をモチベにさせてもらい、250Wほどに落ちていた力を、300W弱に上げてジリジリ間を詰めていく。
最終コブまえのピークで真後ろに追いつくが、続く平坦区間でまたダッシュする李さん。
結局そこで着いた差をまた広げられつつクヤシイゴール
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時間がギリギリなので、断って先に下りに入らせてもらう。
しかし単独走では全然ペースが上がらない。こんなペースでは追いつかれてしまうなあ・・と思いつつ、長谷線に出たところで振り向くと、200m位後ろに粉&84本パックの姿が見える。
これは逃げてみるべき!と、なんちゃってエアロポジを取ってしっかり踏んでいく。
が、足のダメージがあってなかなか思うように踏み切れない。
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それでも抜かれずに小学校付近まで来るが、そこで捕まる。
「ちくしょーー」と叫びつつ抜かれるが、そのドラフトに入る根性が無かったのは自分的にとても残念。
そのまま掛ける2人を見送りつつゴール。
他の皆さんも程なく到着。
挨拶もそこそこに一人帰途につく。
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どうも力が湧いてこない。いかんな。
52.5km。
ピークまでの練り往路区間18kmが248W。あんまり高くない。
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ちょっとトレの方針を考えなきゃならないかも?
取りあえず7月末の播磨早朝耐久から逆算してメニューを見直してみよう。