台風一過とレース分析

29日(日)は台風一過の好天だが、休養日に。
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30日(月)は久しぶりにスクル号で通勤。休養で回復しているはずだが、足は重めで掛からない。三山口坂も意欲が湧かず8割程度で。復路はいつもの空港かろいち。しめて46.5km。
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31日(火)もスクル号通勤。少し出遅れたので美萩野から湖岸を引き返す平坦コースで。
復路はかろいち出合市内うろうろ・・してたらF肉さんと出会った。しめて42km。
この日も鳥取が日本一の気温で38.5℃。
7月はこれで無事1000km超。
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播磨早朝耐久のリザルトが出ていたので、分析(言い訳?)をしておこう。
まずトップは知る限り歴代最高の29周を達成している。
おいらは前述の通り、早々に集団から切れて、さらにちぎれ組のパックにも入ることができずワースト記録の25周。まあ仕方ない。これが今の力。
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<メモ>
機材はリアクトe-tapにシャマルミシュランパワーで手持ちではベストのはず。
シフトは電動になった分、昨年までより確実に楽になっている。
最高速度は50km/hちょっとだったので、ギアはアウター固定の12−28でやはり十分。
曇りがちで猛暑ではなかったせいで、水はキャメルバックの1.3Lで十分足りた。水分補給が楽だったので、腕が回復していてもバックの方がいいかも?
脱水による攣り気配は皆無だった(頑張れていなかったせいかもしれないが)。
ドリンクはヴァーム薄めにお塩を少々トッピング。補給は摂らず。
ヘイロのヘッドバンドも効果ばつぐん。アイウエアに付く汗をほとんど気にすることがなかった。
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チームクラスのリザルトは、1位が26周で2時間3分台。うーん、昨年のおいらと黒桃くんペアの方が速いぞ。今年出ていたららトップとれてたかも?
このように播磨耐久のチームクラスは、表彰台への一番の近道でおいしい。
過去、まだ早朝耐久が9月開催だった頃の2008年、2009年、kumaさんとペアで1位、2位と連続お立ち台をとれたのはいい思い出。
地元の仲間はおいらより速い人ばかりなので、仲間の中でイベントデビューを考えている方がいらっしゃったら、チームを組んで出れば表彰台濃厚な狙い目のイベントですぜ。
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昨日は休暇を取得。盆休みに1日出勤しなくてはならない分のかわりとして取得。
まずは出合経由で砂丘トンネル坂。ここは掛けられず。
岩戸経由で左近までちょっと踏ん張る。フォレロは途中まで掛けるが撃沈。あとはヨロッと榎峠を越え、ちょっと百谷ダムなど眺めてから帰着。37km。
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その後はカブの慣らしで距離稼ぎ。諸寄経由で春来峠にむかい、峠の蕎麦屋で昼飯をと企んだが、あいにく定休日。
仕方なく鳥取市内まで戻り、いつものちよ志の・・ざるうどん。
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今日は午前中倉吉出張。ならばとやはりカブで距離稼ぎ。今回の燃費は67km/h超!