秋晴れ3

昨日は休養日。筋トレのみ。
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今日は先週に引き続き、T浜くんと走りに行くことに。1日OKということで、9時にショップに待ち合わせて出発。まずは吉岡街道経由で三徳山(佐谷峠)に向かう。ロングを走るつもりなので、坂は7〜8割位を心がけて。鹿野をぬけて、逆風に辟易しながらゆるい登りを走っていると、後ろから追いついてきたローディ・・黄色いピナレロのU原くんだった。しばらく少し先行していたが、峠へ曲がる橋を越えたあたりでペースを落とし待ってくれる。少し話をしてから、再び自分のペースに戻し先へ。こちら2人は無理に着かずにやはり抑えたペースで登る。
午前中だけのU原くんは頂上から折り返すそうで、お疲れさまでした。
夜露だけでなく、夜半に雨が降ったらしく日陰は濡れているので、ぼちぼちのペースながらも慎重に下る。
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ここからどちらに向かうか迷ったが、時間もあるし一丁人形峠に挑んでみようということになる。(前回の奥津サイクリングでたどり着けなかったことのリベンジという気持ちもあるし)
で、下りきってからは179号線を遡る。ここもやはりかなりの逆風。疲れを溜めないようローテーションで回復させながら上っていく。道の駅で軽く補給をしてすぐ出発。蒜山方面への分岐路を過ぎると勾配が徐々に大きくなってくる。4%、5%、6%、そして7%。マメに表示が出ているのでとてもわかりやすい。途中から逆風が収まり走りやすくなった。しかし、抑えて走ってきた割にはこの辺りで足にあのいやなピクピク感が・・・。ほどなく軽く攣ってしまったので、止まって休みかるくマッサージ。その後は用心してペースを落とす。トンネルを避けて旧道を進み、ピークが見えた・・とたんに気持ちが緩んだためかまた攣ってしまう。でも軽くなので、ほんのすこし止まっただけで下りに入る。少し下るとすぐ辰巳峠への分岐。ここからもきつくはないが登り基調。ゆるく進むがやはりまたまた攣ってしまう。だましだまし進みやっと辰巳峠に着く。あとは下りだけだからもう大丈夫。
いいペースで一気に下り。用瀬手前でドリンク補給の休憩。
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ここで自転車を交換してみる。初めの頃はシート高を低めにしていたT浜くんだが、今のマシンのシート高はほぼiTTと同じ。体格も多分ほとんど同じ(太さはちがうが)ハンドルが少し低く少し近い他はポジションに違和感はない。ホイールが重いので踏み出しや加速は少し鈍いが、タイヤの太さの差(20C-23C)とホイール剛性の差からか、乗り心地はやさしい。でもフレーム剛性は高く、力が逃げる感じはしない。けっこう好みの感触だった。
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用瀬からは元に戻して、53号線を下る。と、これが速い!追い風が強い&交通量が多めで車のドラフト効果を受ける時間が長い、ことの効果で40km/h以上をキープして高福トンネルまで。トンネルを避け旧道通り、あとはいつものルートで新円通寺橋。ここから源太橋まではいつも通りのペースキープをやってみる。ラストに向けてじりじりペースを上げていき、なんとかタレずに到着。あとは自転車道を流して帰る。(ペースキープではしゃぎ過ぎたツケが回って、製紙工場まで戻ったところで流した走りにもかかわらずまた足を攣ってしまったのはご愛敬)
今日も気持ちよく走ることができた。紅葉もきれいだったし。久しぶりの100km超。しかも山岳コース。かなり(坂で)お腹一杯。
距離 125.6km Ave 24.5