17日(日)は、チャリ仲間と7人でご近所軽登山。
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晴れ予報が、起きると霧雨。まあ止む方向だろうと、準備して集合場所へ。
下山予定の社付近に車を2台止め、乗り合わせて登山開始の用瀬へ移動。
幸い歩き始める頃には霧雨もほぼ止んだ。
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初めての用瀬アルプスだが、斜度はなかなか厳しい。尾根に出ても平坦基調はほとんど無く、上るか下るか。
健脚4人は軽々と上って行くが、おいらを含めたふくよか3人組は、運動強度がメディオ域を超えてソリア域に突っ込んで、ハアハア言いながら。
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気温も高くなく、今日は大丈夫かと思ったが、やっぱりの大量発汗なおいら。
そして久々の「降ってもないのに靴のなかグチュグチュ」というおいらにしかできない芸を披露・・・
ドリンクの量の読みが甘く、ボトルが空に。
仲間からポカリを分けていただき助かりました。
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三角山を過ぎて、いくつかのアップダウンをこなしやっと洗足山へ。
ここで昼飯。
まずは湯を沸かしてカップラーメン。
そしておにぎり。
もう一品と、ソーセージを用意していたので、軽く茹でてみんなにふるまう。
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あとは下山だが、下りの斜度もキツく、すぐに膝が笑い、大腿四頭筋が痛くなってくる。ふくらはぎやすねも。
下界に下りると、「平地ってなんて歩きやすいんだろう」と感動。
みなさん、お疲れ様でした。はい、疲れました。明後日の筋肉痛がコワイ・・。
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ということで、帰宅したらシャワーを後回しにし、チャリ装束に着替えて最近マイブームの回復走に出発。とにかくクルクル回して血を回して、筋肉中の老廃物をできるだけ流しておくの。
スクル号で河原・郡家回りの31km、156W(もうちょっと緩い方がよかったか?)
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道中、ハズカシイことにビンディングが外れず立ちゴケ。うーん、ビギナーみたい。
言い訳すると原因があって、前夜、シューズのクリートをすり減った青クリートから手持ちの黄クリートに交換したのがまずかった。黄クリートの方が左右への遊びが多いので、青の時とおなじ足首の振り幅では外れないことに加え、新品なのではめ合いが堅かったのも災いた。信号待ちのスタンディングから足を着こうとしたとき、目論見どおりに外れずパッタン・・・。情けない。
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昨日もスクル号でゆるめに走る。
でもゆるいばかりでは寂しいので、砂丘トンネル坂、フォレロ、榎峠でそれぞれ1分、400W弱を入れておく。いつもの岩戸ー榎コースで32km、168W。
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今朝起きると予想通り筋肉痛が厳しく、階段下りはロボット気味。
今日こそ雨予報で休めると思っていたが、起きるとドライ&晴れてきている。
すると走らないわけにはいかない(そうなのか?)ので、IDIOM号でポタることに。
回復走の効果で、少しでも筋肉痛が治まることを期待して。
路地などを経由して源太橋まで。そこから千代水まで戻り、最後は山の手から滝山に寄って帰着。30.5km。
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5月に入ってから、チャリに乗ってない日が無い!