秋来ぬと、目にはさやかに見えねども、イカの引きにぞ驚かれぬる・・・
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結局ふて寝で練習を休んだのは7日の1日だけ。
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8日(火)はかろいちから空港入り口経由で布勢裏へ。
野坂街道を上原から左折し、ひとコブ越えて高路谷の有富へ。
もうひとコブ越えて横枕へ下る。あとは土手上CRで戻って帰着。
40.5km、170W。
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9日(水)はCUJO号で買い物に行った7kmだけ。
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昨日はまず朝活動。
例年8月末には初アオリを上げているのだが、今年は微妙に波があったり、朝爆睡してしまったりで出遅れた。
夜半の雨も上がり、海は凪いだ絶好のコンディション・・・なのだが、目覚ましで起きず二度寝してしまう。
そのため釣り始めたのはかなり明るくなってから。
それでも3投目で竿先に重みが!
引きは「クイーン、クイーン」って感じで、いわゆるコロッケサイズだが、初物はうれしい。
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すっかり明るくなったのでジグに付け替えて投げると、2投目でヒット。
慎重に寄せたつもりだったが、エラ洗いされてフックアウト。45cm位の魚体だった。
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帰宅して練習に出る。袋川を遡上し、水源地に取り付くつもりだったが、山方面が暗いので途中でUターン。あとはいつものルートで岩戸まで。
久しぶりに湯山コブを越えて福部に。あとはフォレロ経由で榎峠へ。
追い風にも助けられ、久しぶりにトンネルまでを23km/hを切らずに踏み切る。
45km、166W。
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今朝も海へ。ほどなく前日と同じくらいのコロッケくんゲット。
少し遠投し、フォールさせて1度目のしゃくりを入れると・・・すでに乗っていた!
しかも引きが強くグイーンと引っ張る。
しっかり墨を吐かせて取り込んだのは胴長18cmのグッドサイズ。
うれしいねえ。
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そして練り。まずは9号線に出て空港入り口・布勢裏とつないで野坂街道に入るのは3日前と同じ。
実はちょっと確認したいことがあって。
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Aチーム錬のエキスパートの仲間達とは、ちょっともう差がありすぎて混ざれそうにない。なのでBチーム錬(おはサイの代わりに土曜7時スタート?)を立ち上げたいのだ。
で、できればコースは途中で遅れても再合流できるような設定がいい。
そこで考えたのが以下のルート
「スタートはスイデン前。すぐに左折して立見峠を越える。下って野坂街道を南下。上原の河岸段丘上のストレート終わりで左折。ひとコブ越えて高路谷の有富に下る。
左折して高路谷をスイデンまで戻る。」というコース。
距離は12kmくらい?
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もし集団から遅れても、上原で河岸段丘のスロープを上ったすぐのところで左の農道に入れば、ひとコブ手前までショートカットして追いつける。
1周も短いので、遅れたら1周待って合流することもできるし。
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話を戻して・・・今日はそのコースの距離とタイムを計測しておこうと思ったわけ。
立見峠から野坂街道に入る分岐でラップボタンを押して、錬を想定しつつも一杯にならない強度で走り始める。
が、コンクリ工場手前で雨が降り始めて断念。
引き返して立見経由で帰着。ギリ路面が濡れきらないくらいまでに帰宅できた。
22.5km/h、191W。
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今週でやっと秋になった感がある。
もちろん涼しくなったせいだが、チャリ錬で、がんばると頭が痛む熱中症症状が治まってちょっとペースを保てるようになってきたことや、イカが釣れ始めたことで実感。
どちらも今後、調子良くいけばいいのだが。