Bチーム錬周回

21日(土)は少しレスト気味にCUJO号で朝流し26km。

でもなんか体力が余っていて、午後は山トレに。

栗谷から上がって、ひょうたん池経由で久松山山頂へ。あとは正面を飛ばし気味に下って、天球丸からチャリを置いておいた長田神社に戻る。

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22日(日)は3週連続天気に恵まれてチーム錬。

アップ走で出合から一度摩尼山を上り、ビルマ坂経由でお堀端へ。

集まっていただいたのは、hayashiさん、O畑さん、重装さん、O畑さん、H原くん、M上さん。

そして朝錬帰りのトビーさんが通りかかったので、拉致させてもらう。

トビーさん、M上さん、重装さんはA錬メンバーなので、ちょっとコワい・・。

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以前おいらが設定したBチーム錬コースを試してみたく、今回そこへ皆さんを誘導。

コースは立見峠~野坂街道南下~上原から左折でひとコブ~高路街道に下り~立見峠に戻る、の10km余りの周回。

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1周目は「8割ぐらいの慣熟走で」とお願いして入る。

それでも立見峠の強度はおいらにはけっこうギリギリ。

野坂街道は堅実なローテで。

上原からのコブは800m、6%平均くらい。ここもまあ平和に。

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そろって下り基調の高路谷を立見峠左折まで。

2周目からは練り強度。

様子見の入りからまず重装さんが掛け、さらに伏兵O畑さんがダンシングでゴイゴイと前にでて立見をクリア。

弱々なおいらはすぐに最後尾。

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野坂街道に出るところまではしがみついたが、街道に出てから逃げに入ったトビーさんを集団で追っている途中、おいらは踏めなくなりあっさりギブする弱さ。

じりじり離れて行く皆さんを見送りつつ、それでも緩めないように走る。

最近は持久的なトレを積むことができていないH原くんもギブな様子で遅れる。

そして河岸段丘の傾斜を上ったところで禁断の秘密兵器発動!

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このコース、段丘を上がって上原の平坦からの左折はUターン気味な遠回りなので、手前の農道を走るとショートカット「=小ワープ」できる。推定30秒分を稼いで、コブにとりつく手前で皆さん(除くトビーさん)の前に。

だが、上りかけであっさり追い抜かれ、ピークまでにかなりの差をつけられる。

ていうか、もうスカスカで慣熟の1周目より上りが全然遅いんですけど、オレ。

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高路街道の微下りをガンバルが、差はほとんど詰まらない。

と、立見左折手前でスローダウンされているトビーさん。

「これで帰ります~」と宣言されて離脱。圧倒の逃げ、さすがの強さですなあ。

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さて3回目の立見。もうヘロヘロかと思ったが、案外力が保って踏み切ることができた。

が、野坂街道に出ると集団は遙か前。差は35秒くらい?

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そして禁断のワープその2。

実は同じポイントにもう一つ近道があって、こちらを使うと「大ワープ」で1分相当。

またもやコブ手前で皆さんの前に出る。

が、その後は以下同文。

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高路でかろうじて視界に入る仲間の姿を目標にして回し、差を詰める。

途中、緩めたM上さんの前に出て、さらに重装さんを目指す。

次の周回に入る?入らない?と思っていると、先頭のhayashiさんが4周目に突入?

と、前を走る重装さんは緩めて待機。

ほっとしつつおいらとM上さんも合流して止まる。hayashiさんもUターンしてきた。

2周目前半で千切れていたH原くんを待ちつつ分岐交差点で談義。

(最初に何周回するのかを決めていなかったのはいけなかった。次回はちゃんと)

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なかなか来ないので逆回りで合流しようと出発したところで無事H原くんと合流。

まだ時間があるので、ダウンがてらかろいちまで流すことを提案するとみなさんにご一緒いただけた。

わったいなでジェラートしようかと思っていたが、マスクを持っているのはO畑さんだけ。

仕方なく外で自販機ドリンクブレイクをしながらしばし談笑。

ここで解散にして、あとは帰るだけ。

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今週もしっかり負荷を掛けることができた。

だが、もうすこし集団にしがみつける力が無いと、楽しみきれない&追い込みきれない。地道にがんばるしかないな。

71km、Ave28.6km/h、197W。

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ダウン走の頃から、大腿四頭筋に痛みを感じはじめたので、「やっぱりこのくらい追い込む練習をしないと・・いい感じじゃない?」と思っていたのだが、痛みは夜になっても続く。そういえば前日の久松山で駆け下ったときの太もものダメージが・・。

はい、勘違いでした。筋肉痛は登山の山下りが原因のもの。

でも、普通なら2日後に出るはずの筋肉痛が1日も経たないうちに出たのは、錬で踏んだためだろう、追い込んだ甲斐があったと考えてイイのかな、と思い直す。

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少しずつ参加人数も増え、往年のチームEoloのレース錬っぽくなってきてうれしい。

Aチーム錬のレベルにはほど遠いが、このくらいの強度を定例にして、ロードに乗り始めた人がレース参加に向かうための登龍門に位置づけられればいいのだが。

みなさん、ありがとうございました。

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今日は朝から雨模様。

孫を愛でながらうだうだ過ごす午前中。そして昼前には娘と孫は智頭のひいジジババのところへ向かい、1週間は向こうですごす。ジジ馬鹿でもそうとうなのに、”ひい”がつくとさらに・・。

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何もしないで1日を終えると体がモヤモヤしそうなので、4時過ぎにCUJO号で出発。濡れる覚悟で出たが、小雨まででセーフ。街中から南栄町あたりを流し、18km。

そんな三連休。

接触者はほぼチャリ仲間と家族だけ・・・。