これでいいのだ!(バカボンのパパ風で)

今日もチーム練。が、その前にサイクリングチームのM田君に合流し、今日のサイクリングの待ち合わせ場所=最勝寺坂前までアップがてら同行。Kぶ君、K林さんとも会って、行ってらっしゃいで引き返し博物館前に。
今日の参加は、T内さん、SSさん、suzukiさん、O崎さん、Otsukaさん、K村さん、O西さん、ね〜つ〜くん、U原くん、高校生の方、シドニーM本先生、そしてiTT。
いつもの海岸線に向けてスタート。細切れに止まっては練習にならないとの提案で、主力は桃観トンネルまでノンストップの予定で。
子どもの国坂をまずまずのペースで通過して、余り緩めずに砂丘観光街へ。海岸道路へは先頭で入るが、降りきったところでローテーションが始まる。が、回る毎に人が少なくなっていき、岩戸への直線ではSSさん、suzukiさん、M本先生と自分だけになっている。やはり緩めずにシチ山に取り付く。
昨日思い切り登っているSSさんやsuzukiさんのペースはいつもの激烈に比べればおとなしいのだが、そこまででみんなが足を使っているので、追いつけるはずもない。M本先生にじりじり離されながら、それでも耐えてピークを通過。しかし先頭集団に入れず、50m程先のローテーションを眺めるのみ。と、ここで前が大谷の信号につかまるという僥倖。ローテに加わることができ、そのまま浦富に。ここで後続のO崎さん合流。浦富海岸の直線ローテではツキイチが精一杯。当然のように熊井浜トンネルまでの登りで遅れる。そのままどんどん遅れて県境坂に取り付くが、前にも後ろにも人は居ない。キモチを切らさないように上るが、それでもヨロヨロペース。そして県境で止まってしまう。
しばらくして若者たち(ね〜つ〜君、U原君と高校生)が止まらず通過。その後T内師匠、Otsukaさん、K村さんが相次いで到着。小休止の後先へ行かれるT内さんとOtsukaさんを見送り、脱水症状気味で終了している自分は帰途につく。東浜に降りてまずは水分補給。すると遅れてスタートしたkumaさんが通過。ああ、結局今日も一緒に走れなかった=イジメてもらえなかった・・・。
帰路はいつぞやと同じようにヘタレきっているので、心拍、速度共に上がらない。がんばっても平坦ではHR130、登りでも145に行かない位の体たらく。
帰宅してとりあえず水分と養分の補給。体重は平常(71kg)の1kg減。2時間で2L強の補給をしたので、つまり汗を3L以上かいているということ。
距離 78.1km Ave 26.8
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昼飯を食べ休息した後は、約束していたサイクリング。新車のM田くん、Kぶ君とダブルヘッダーの2試合?目。疲れ切っていたのでかなり逡巡したが、ダメ元で出てみることに。が、Kぶ君宅に行くまででもうしんどい。でもでも出発。目的地は十王峠。
最初はクラクラだったのでM田君に引いてもらうが、殿ダムあたりに来る頃には徐々に復調。Wヘアピンを過ぎ逃げようとするM田君の後に付き、彼がへたれたところで一気に抜きさる。
栃本の自販機で休憩するが、止まっても汗が全然止まらない。とにかくiTTは汗かきで、夏は穴の空いたやかんのように飲んだらすぐ放出する。下っていくO崎、O西組が通過。
そこからM田君先頭でスタートし、すぐ後に付くが、彼がペースを保てなくなったところで前に出て、後はイーブンで登る。心拍計をつけていなかったが、推定LSD上限=HR150あたりで巡航。スピードは17〜最低で13.5km/hで。
峠で大休止してしばし話に花を咲かす。あとは下って、Kぶ君宅前で解散。
一人でゆっくり帰っていると、突然ハムが攣りイテテ。
距離49.5km Ave24.7 飲料計2L
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帰宅して、300mlほど水分を補給してからシャワー。その後の体重は69.6kg。やはりかなり脱水している。こりゃボトル3本/1時間ペースじゃないと補いきれないなあ。
まじでトライアスロン用シート後部のボトルケージが必要かも。
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チーム練では無理を承知で先頭集団に着いていって、予想通りの早期終了だった。最後まで走りきるにはほどほどに抑えて配分した方がいいのかもしれないが、次のメインレースは「鈴鹿」。せいぜい30分以内のレースなので、高強度インターバルの方が合目的と言ってイイと思う。だから「これでいいのだ!」と自分を慰めている。