踏めてない自分

日のあるうちに帰宅できたので、速攻準備してFELT号で河原方面に向かう。
源太橋まではアップ。そこから最近の雑誌&シルベストてnちさんのブログを参考に下持ちでLT走。正確に計った訳ではないが、HCレースなどの平均心拍から推定した自分のLTは162(83%)あたり。
いきなり苦しく、2分ほどでやめたくなるが、そのまま少しがまんしていると4分くらいからは体が順応し定常状態に。新袋河原橋までの6.5kmほどでメニュー終了。
2kmほどレストを取って、帰路にももう1本源太橋まで。風が凪ぐ時間帯だったので、往路復路ともに速度は35-40km/h位。
距離27.7km Ave30.8
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問題なのは、メニュー中うまく踏んでいる感じがしないこと。ケイデンスは慣れた100強なのだが、とにかくペダリングが体感でとてもイケてない。
そこケイデンスを90台前半に落とすと足のかかり感がましになる。ということは・・・
(1)トルクをかけた状態でのペダリングが全然習得できていない。メディオ位までの強度では表面化していなかったが、改めて1段上の強度をキープしてみて、自分の駄目さ加減に気がついた次第。
(2)低トルクで回すだけなら100rpmオーバーが楽に感じていたが、出力面での適性ケイデンスは上記のように90台前半である模様。つまり自分で思っていたほど高回転ペダリングが上手くない(///orz)ってこと。
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逆に言えば、今後取り組むべき練習テーマが明確になったということ。
距離にこだわりすぎずに、LT強度でのペダリング技術向上と耐えられる時間を延ばすことを主眼にしたい。そして、8月末まではきちんと踏めているソリア強度(HR172)で18分(鈴鹿2周)をしっかり走れるようになることを目指して練習に取り組みたい。