チーム錬、A田列車に乗って

土曜日は朝から快晴。しかし昨日の雨で路面はまだ所々濡れている。多少乾くのを待って、10時過ぎに泥よけをつけた3号IDIOMで出発。
まずは9号線まで出て向かい風の中空港裏まで。Uターンして千代川まで快調に戻り、そこからいつものコースで砂丘−岩戸、とたどる。浜湯山のコブを超えて、福部からまっすぐ榎峠へ。普通に下って終了。前半はまずまずかけて走ったが、体が疲れ気味なので、後半は流した。
距離42.5km Ave28.3
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午後は法事。
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明けて今朝は少し曇っているが、天気は保ちそう。2号FELTで出発。
今日の参加は、kumaさん、A田くん、nakaoniくん、H本さん、iTTの5人。
出がけにネットで観た雨雲は、海方面から来るみたいなので&来週のレースに備えて周回錬ということで、国府に向かう。
国府大周回(8.55km)をひたすら回ることにしてスタート。周回なので、切れたらショートカットして再合流でき、強い人も待つことなく走り続けることができるのが利点。
入りのアップダウンから、kumaさんが積極的にペースを上げ、まずそれに付いていくのに強度が上がる。西北西の風が強く、ユル上りのロングストレートはそれに押されて楽。楽なんだが先頭のA田君のペースは40km/h前後・・・。一応ローテするのだが、自分にはペースが速くて、たまに短時間しか前を牽くことができない。4周はなんとかへばりついたが、5周目に入るところでギブ。M田工場坂部分をショートカットするルートを取り、半周流し気味に走って信号のところで合流するが、足をゆるめすぎたためか合流しきれず、もう一度同じショートカットをして、ロングストレート前で再合流。今度は踏ん張って足に力を戻すことができた。さらに2周して、最後の信号から周回入り口までで掛けてみるが、とうぜん逃げるほどの速度差は出せず、いつも通りの発射台で終了。
ダウンのため小周回を流して、あとは桜谷で流れ解散。
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ずっと落とさず走り続けたのはA田くんだけ。2周目以降はほとんど8割は引いてもらって、袋川沿いの微下り向かい風の部分で少しだけ前に出て頑張るくらいだった。
上記のようにゆるめて走った区間もあったが、集合場所を出てから約2時間半、シグナルストップ以外はせずほぼ走り通しだった。
かなりきつく、前で踏まれたときには千切られそうになったが、何とか耐えることもしばしば。自分はこういう走りをすると、まず足が攣って終了というパターンが常なのだが、今日はそういう気配が無く、出し切れた感がある。やはりショートクランク効果か?
ということで、耐久レース本番もこの仕様で向かうことに最終決定。
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<昨日のコメントのお題について>
FTPレーニングとして参考にしてきたのが、どこかのブログで見た「自分のFTP強度の85%で20分走をレストを挟んで2本。これを週に2〜3回。つづけているとFTP値が上昇してくる」というもの。最近はつい強度を上げすぎて(240-250W)1本だけで挫折しているが、本来なら自分の今の推定FTP=250Wの85%っていうと213W。これだとちょっと楽過ぎる気がしてしまうのだが、思い直してこのくらいできっちり2本ずつやる方が良いのかもしれない。
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来週のレースで一応シーズンオフに入るので、今後の計画は・・・
12月上旬から1月中旬までの1月半はLSD強度中心に、たまにメディオ。
1月終わり頃からはFTPトレ再開。週3回はキープしたい。
2月終わり頃からはソリアインターバルを混ぜて。
そして3月の西チャレでシーズンイン。
てな感じ。
もちろん冬型の天気の日は、恒例の岡山詣でにも精を出すことになるだろう。