一人より二人

昨日は好天によりもちろん通勤。前日を休養日とした割には足の感触は重め。でも重めなりにまずまずのペースを保てた往路
Ave30.3
復路もやはり足は重い。でも龍見台を超える頃から踏めるようになってきて、あとは調子&車ドラフトに乗ってペースキープ。
Ave32.9
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今朝は8時半頃2号FELTで出発。最初は若桜方面に向かってみようと千代川沿いを遡るが、向かい風の強さに嫌気が差して、新円通寺橋でUターン。そのまま9号線まで出て西に向かい、白兎から吉岡街道に出る。
昨夕はじけた疲れはしっかり足に残っていて、上り基調に入っても心拍が上がらない強度(HR145以下)でしか走れない。
鹿野経由で佐谷峠入り口に着くが、とても佐谷アタックする気にならず、橋で引き返す。
追い風にのって下っていると、上ってくるローディの姿が。あの水色ミルラムジャージと赤黒ジャイアントは・・Y酪さんだ!
Uターンして話しをすると、来週が富士山なので、調子は良くないけど1本佐谷を上っておくとのこと。一人ではモチベーションが保てずあきらめたが、二人なら気持ちが保つ!ということで自分もご一緒させていただき上ることに。
横断歩道で時計を確認してスタート。
とりあえずスタートダッシュするが、やはりなかなか心拍が上がらない。HR160台に上がるのに結構かかってしまう。
入りの2連ヘアピンから、3連ヘアピンまでもHR165以下。その先の斜度が上がる区間になってやっとHR160台後半に上げることができた。立体交差をくぐった後の緩斜面でがんばり、ゴール手前でもういちど斜度が上がるところで踏ん張る。
タイムは19'25"と、前回向かい風基調で上ったときと同じくらい。今日は谷を吹き上げる追い風だったのと、調子の悪さが相殺されたってことか?調子がよければ19分切りはいけたかも(タラレバ・・)。
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少し遅れてゴールしたY酪さんと下る。
スタート地点のトイレでもう一度給水した分、Y酪さんに先行されたので、追い風の下りを踏んでみる。なかなか追いつかないので、結局メディオペースで踏み倒すことになり、鹿野の街に入る手前でやっと追いつく。
あとは洞谷回りで帰られるというY酪さんと別れ、宝木で9号線に出て帰る。そろそろ足が終わりかけてたが、追い風気味だったのでなんとかさほどペースを落とさずに帰着できた。
距離98.2km Ave28.0
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一人なら佐谷アタックしなかったし、もししていてもペースの維持は難しかっただろう。
やはり一人の練習はぬるくなる。練習仲間が居るのはいいなあ。
でも、本当は一人でもこの程度のメニューをやりとげる精神力が必要なのだろう。それができないのが弱さ。いかんな。
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Y酪さん、おかげさまで今日はいい練習にできました。ありがとうございました。
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疲れで午後はおためしキス釣りに行く元気が出ずヘロっていた。
あすのチーム練分の電池は残っているのだろうか・・・?