チーム練6

さて今日もチーム練。しかし足は昨日の疲れが抜けてない感が満点・・。
少しでも状態を良くしておこうと、本当に徐々に上げていきながら河川敷をアップ走して集合場所へ。
/
今日のメンバーはnakaoniくん、O-tsukaさん、tsuneくん、そしてM本女史、iTTの5名。
DekiさんとA田くんは西実で広島だし、hayashiさんはブログによると用があって欠席の模様。あれっ、kumaさんは?
/
いつもの海岸東向きコースに向かう。
最初の子どもの国坂は先頭で入り、ペースキープ。ピーク手前でM本女史に抜かれそのまま信号まで行って後続を待つ。
トレインで観光街を抜けて、海岸道路への下りはいつも通り先頭で。すると先頭交代に出てくれたのがM本女史。さすがにスムース。
その後もいいタイミングでローテしながら岩戸ストレートへ。ここでも上げておこうといつも通りもがく。今日はスプリントでパスして行く人もなく先着。
シチ山ではnakaoni、M本コンビを見送るが、自分なりに粘って上る。下りでは再びトレインを組んで浦富まで。
/
今日はDekiさんやA田くんがいないので楽かな?と思ったが、M本女史とnakaoniくんとローテしながら走ると、いつものトレインツキイチ走より厳しい(当たり前だけど)。
/
浦富で休んでいるとき、M本女史に「ローテで抜くとき、横の間隔を空けすぎないように」というアドバイスをもらう。
やはりトップレベルからみると、このあたりのタイトさが全然ちがうんだろうな。その後は気をつけてみたが、やはり急には寄せきれない。まだまだ勉強することはたくさんあるなあ。
/
浦富を出て、M本女史の引きで熊井浜トンネル坂にとりつく。ツキイチで中盤まで運んでもらったので、そこから前に出て踏ん張る。下りから東浜方面に曲がるまでは牽き、集落内では少し落としていよいよ県境坂。あっという間にnakaoni・M本コンビは前に行ってしまい、tsuneくんにも入りのダッシュで置いて行かれる。そこから立て直してtsuneくんとの差を詰めにかかるが、追いつく前に頂上着
/
七坂八峠区間は流し気味に走って、居組からはまたトレインで。諸寄トンネルを抜けてM本女史先頭でYH坂に取り付く、前で腰を上げるのに合わせて、自分もダンシングで食らいついてみるが100m位しか保たず。さらに伏兵o-tsukaさんにもブチ抜かれる。最後は抜いていったnakaoniくんとのバトルを見送るのみ。
/
先へ行く二人を見送り、tsuneくん、o-tsukaさんと3人で帰途に着く。返しのシチ山まではほとんど前を牽き、上りにかかったところでまたtsuneくんの入りの速さに遅れる。それでも最初の区間で離されないように踏ん張り、斜度がゆるくなってきたあたりから詰めていく。今度はなんとかピークまでにとらえることができた。
/
帰りは岩井に抜ける緩斜面上りへ。もう終わりかけているのでゆっくり走っていたら、tsuneくんが前に出てペースを作ってくれる。
下って9号線はまたトレインで。シチ山ではtsuneくんに食らいつくので精一杯。海岸道路はペースが上げられず、最後の上りも撃沈して11km/h台までおとす完全終了。
後はよろよろ帰って流れ解散。
距離85.5km Ave29.1
/
土日ともに一緒に走ってくれた仲間のおかげで、充実した練習になった。
充実しすぎて電池を使い切ってでがらしになっちゃったけど、まあよし。
でも課題はまだまだある。とりあえず「一人でも練習を日和らない」と「色々な意味でしまりのある走りを心がける」だな。