部分的には上げられる

昨晩はサイクリングチームの飲みで、撃沈はしなかったがよく飲んだ。
でも朝は自動的に5時前に目が覚める。
釣りを選ばずなんとなくポタ。3号で十六本松をたらたら往復して、とりあえずアルコールを少しでも抜いておく。
このコンディションでチーム練はマズイよなあ、と思いつつパソコンを開くとマルヨン改くんの朝練告知あり。
完全に出遅れたが、7時半過ぎに1号青シャチで鹿野に向けて出発。コースは昨日と同じ9号線白兎から旭国際経由で。早く合流しなければと飛ばす。南東の風は追い風でスピードは乗る。幸いなことに白兎からの緩斜面上りは海風に転じていてここも追い風。鹿野を過ぎ、名水補給をする面々を発見し合流。ここまでが自分的に今日イチがんばった。Aveも30.5だったし。
面子はマルヨン改くんジャイコンポジスラム、kumaさん炭王子、粉Cさんウリ炭。
今日のテーマはよくわからなかったが、粉さんの提案で名水付近から青谷の五本松に抜ける坂に向かうことに。車では通ったことがあるが自転車では初めて。まず先行した粉、kumaコンビを見ながらマイペースで上る。じわりと間を詰めて追いつくが、斜度がゆるんだところで粉さんの揺さぶりについていけず遅れる。その後もペースキープでピークまで。ちょっと昨晩の焼き鳥が出てきそうになったのはナイショ。
マルヨン君は体調の悪さも相まって厳しそう。自分は朝の頭痛も治まり、飲み明けの割には悪くない感じになってきた。
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青谷の日置谷・河原まで下って、ドリンク補給の後、今度は蔵内から気高広域農道で鹿野方面に戻る。ここは先行するkuma・粉組を見送ってマルヨンくんを励ましながら。下って本日二度目の名水補給の後ショートカットで鹿野市街にぬけて最期の洞谷へ取り付く。入りは粉さんと一緒に走り、このまま粉さんにペースを作ってもらって・・・と目論んでいたが、このへんにしときますーーって感じで粉さんがゆるめたので、仕方なく一人上げ。体感90%位で緩めず進み、ピーク手前もラストスパート。すぐ引き返してマルヨンくんの伴走をしてもう一度上る。
あとは吉岡まで下って、湖南マートで三山口に向かう人、休んで湖山池南岸を帰る人、自分は9号で帰る人、という感じで解散。
つづらを過ぎでちょっと久しぶりにo-tsukaさんと遭遇。寝坊してこれから佐谷に向かわれるとのこと。ちょっとだけお話しして別れる。
あとは9号、千代川といつものルートで帰着。
部分的には上げたが、つなぎがゆっくりペースだったのであまり消耗を感じずにすんだ。シャワー後の体重も脱水してなくてOK。
みなさん、お疲れ様でした。
距離77km Ave25.8