岡山国際サーキット耐久2時間

さて、好天に恵まれた今日は表記のイベント。
自分の青ピッタリ号でチームのM田くんとともに6時半出発。現地で無事M男くん、A藤夫妻と合流。もう一人参加のKぶくんは、朝一の仕事を済ませてから遅れて来る。レーススタートまで結構時間があるのでまったり過ごす。5時間チームに参戦される、ミクシつながりのマッシャーさんからメールがあり、無事ご挨拶。
ちゃんとローラーアップを25分やって、早めにスタート集合へ向かう。
その甲斐あって、並んだ時は前から4列目くらい。ローリングスタート後、ほどなく本スタート!
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いきなりペースが上がるが、これは計算済み。踏みすぎないようにしながら、集団の後ろにじりじり下がりつつ、最初の半周をしのぐ。入りの3周ほどがしんどいのは例年通り。だが今年は、その後もけっこうキツイ。先頭のペースが速いのか自分の調子がもう一つなのか、ポジションキープのために前に上がっていくことがなかなかできない。
そうするうちにふるい落としがかかり?中切れしそうになることが何度か。その度に追いすがるためのインターバルが掛かるのはおいしくない。少しずつ力が削られていく。
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そして1時間25分位経ったところの1コーナー上りで、ついに足攣り気配により切れて(ポジションも気持ちも)しまう。
本当に攣ってしまったわけではないのに、過去最上級の落ちっぷり。心拍も景気よく160台から140台に急落。
ほどなく後ろから、チームのM田くんに追いつかれる。彼は最近仕事が忙しく、あまり走れていないのに・・orz
しかもその周は全く上げられず、バックストレッチではM田くんに牽いてもらう始末。さらにその後彼のペースにつけれず見送る。
1周半ほどガマンして踏みを抑えたら、なんとか復活気配。適当に小集団にお世話になりながら、ギリギリ攣りが本格化しない位のペースを保つ。(この間にM田くんを抜き返したみたい)
あとは耐えて最終周。前に2時間ゼッケンの集団7〜8人が見えたが、追いつけずにヘタレスプリントでゴール。
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ゴール直後は、30位くらいに沈んだか?と思っていたが、リザルトは2:02'29"で22周の15位/230人出走。
2008年の10位に次ぐセカンドベストのリザルトだが、昨年より先頭集団から脱落したタイミングはかなり早い。
なんとかトップにラップされずに済んだものの、それもギリギリ。トップからは5分15秒遅れくらいになる計算。
ちなみに2時間ソロの上位11人は先頭集団ゴール。12位は1周近く離され、自分はその12位と30秒差。
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ということで目標の「最終ラップまで先頭集団で行く」は、遠く果たせず。
確かに調子はベストではなかったが、そのコントロールも実力のうち。
まだ年齢によるピークは過ぎていないと信じて、来年にむけてがんばろう。
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メモ:水は駱駝袋1.4Lとボトル1/3の+0.2Lで足りた。補給はメイタンのジェル一袋のみ。
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後は仲間と帰りにラーメンを食べて帰る。ラーメンの塩気、やっぱりうめえ!