チーム錬、また途中まで

9日(木)も市内出張があり、夕方走ることができた。2号で岩戸定点めざして走り始める。しかし序盤は足がすぐに一杯になる感じで、子どもの国坂はすぐにギブ。しかし回していくウチに感触が良くなってきて、海岸道路ではけっこうキープ出来る。復路も同様で、観光街へのコブは20km/hを切らずに上がれてしまった。うーん、調子ってよくわからない。
三洋裏往復を追加して終了。35km、Ave29.8
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10日(金)も続きの出張。この日は遅くまでになり練習なし。
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11日(土)もさらに出張。一転早めに終わったので、またもや夕方走。今回は水源地坂2本。両方ともテンポ走と決めまずは1本目。前回と同じHR163をリミットにすると、タイムも前回とほぼ同じ11'05"、HRと出力も同様に161、277平均とそれぞれ前回と1しか違わない。
下って2本目はやはり入りが上がらない。リミットをHR165に上げたが、その分微妙に落ちて11'10"。しめて35km。
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今日も仕事のはずだったが、昼前から親族の葬儀が入り、そのころ本番の仕事は打ち合わせの段階から出る必要が無くなった。
なので最初だけチーム錬に顔を出す。今日のメンバーはDekiさん、hayashiさん、nakaoniくん、粉さん、kumaさん、iTTの6名。
取りあえず山志谷入り口までということでスタート。市街地はゆっくり目に抜け、国府周回に入り、M田坂はほどほどでクリア。玉鉾ストレートは一応一度ローテで牽く。鬼というほど牽く人はおらず無事集団で交差点まで。
岡益はまずまず頑張ったが、やはり最後の50mは保たず。
私都街道は追い風にのって高めのスピードを保つトレインで。ここも1度だけ短めに牽く。林さんがいい勢いで長く前を牽き、とどめは最後の集落手前で先頭になった粉さんのペース。その2番手についていたが、ツキギレを防ぐのが精一杯。残り300mほどで粉さんが腰をあげると、粘れずにギブ。
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時間切れになった自分はここまでで引き返す。でもここで緩めたらおいしくないので、向かい風微下りを200W前後でしっかり走る。最後は上げていき300Wまで。そのツケで岡益坂の返しはよろよろ。あとは国府経由で帰る。おっと最後の河川敷でパンク。みるとリヤタイヤのカーカスが出ていて、その薄くなった所で小石でも拾ったか?あわてて修理してほぼ予定通りに帰着。
集合までのアップを含めて68km、Ave30.3
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それにしても今日は五月晴れ。そして気温もやっと初夏の感じになってきた。
葬儀は4年半まえの自分の父親のときと同じ場所で同じ流れ。季節は違うがあの日もよく晴れて、扇の山がよく見えていたっけ・・・。