春本番

昨日は職場の小部署の若手と飲み。その前のスキマ時間に3号IDIOMで河口往復15km。しっかり踏んでもAve30km/h丁度とやっぱり小径車は進まない。
飲みの会場は自宅から最寄りの韓国焼き肉トントン。楽しく呑んで、2次会でも話し込んだが、なんとか潰れずに解散まで持ちこたえた。
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日曜の天気が怪しいので、今日しっかり走っておこうと、8時半前に2号で出発。先週は強度を上げてしまったのと、飲み明けなので、割とちゃんとLSDしようと平坦ではHR130台、坂でもHR150までを守って走ることにして。
普通に白兎まで進んで、そこから左折し御熊経由で吉岡の坂を登って下って鹿野へ。鹿野周回を右回りで半周して、会下から青谷町蔵内に抜ける1年ちょっと前まではおなじみだった広域農道をゆるゆる上る。下りはブレーキの必要が無いカーブが続くワインディングを気持ちよく。
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青谷町内をかすめて、今度は絹見・筒地に抜ける上りをこれまたゆるゆると。絹見から海岸に下って、9号線をさらに西進。泊の原の交差点を過ぎて、次の信号を右折して泊漁港へ。潮風の丘へ続く海岸線の短くキツイ上りをクリアし、下って9号線に合流し帰途につく。
返しの魚見台もムリせずHR150をちょっと越えるくらいまでで。
あとは一昨年までの通勤で勝手知ったるルートを普通に帰る。
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まっすぐ帰ると100kmにちょっと足りないので、出合経由で浜坂小まであたりの往復を追加し、最後の海風追い風の河川敷を経て、ちょうど100kmで帰着。
Ave28.1km/hはこの強度(Ave心拍130bpm)ならまあいい線。
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2号にはここしばらくキシリSLを履かせていたが、今日はイーストンのEA90TTに履き替えてみた。ナローフランジで横剛性が柔らかいだけでなく、縦剛性も高くないのか、はっきり乗り心地がいいのがわかる。また、出力が高くない領域では、軽くホイールが回る感じがしてなかなかいい。
ただ、コーナリングはやはりいいとは言えないし、ダンシングの掛かりももやっとしてる。このあたりはのむラボ理論の通り、前輪の(後輪もだけど)フランジ幅が広い方が剛性的には正義。
レースに使うのは適当でないが、LSDやサイクリングならこのホイールの方が気持ちよく走れそう。ということで今日は正解。
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2時過ぎに所用と買い物のため普段着で出る。と、家を出たところでマルコさんとばったり。戸倉峠まで行ってきて、あとは流して帰られるとのこと。
午後は3号で15kmほど走ったが、前日とは違ってお店に寄っての休み休みだし、「練習」という意識での走りではないので走行距離にはカウントしない。
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おっと、EA90TTホイール、走っていて前輪が振れているのに気が付いたので、夕方フクハマにお邪魔し、振れ取り台を借りてシコシコと作業。ついつい追い込んでしまったが、まあこれくらいで勘弁してやるか!というあたりで止めておく。
好天の下気持ちよく走れたので、今日は満足。さて明日はどうなるのか?走れるなら、今日がゆる強度だったので、インターバルで刺激を入れておきたいなあ。