温泉ライダー、詳報

白兎で先発隊を見送り、我がチーム=「ShoLow's-C」もいつものようにhayashi号にお世話になり出発。
同乗はkeroro-tcrさんと粉さん。
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先発のマルヨン改くんやkumaさんらのデンフラチームが場所取りしてたところにちゃっかり同居させてもらう(感謝)。
試走開始と同時に走り始め、しっかりと5周しておく。
昨年はスタートライダーを担当したが、同じでは面白くないので今回はhayashiさんにお任せ。
ローリングスタート後1周半したところでアクチュアルスタート。
hayashiさんはいい感じでラップを刻む。設定の最終周回数8周では戻ってこないだろうな、という予想通り11周をクリアしてピットへ。ローリング周を除いたラップの平均は3’35”。
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2走は自分。H原くんにローラーを借りてちょっとアップしてからだったが、さすがに体の順応に半周くらいかかる。
すぐに足の合う数人でパックになり、まずまずの感じで進む。が、なんだか人数の割に自分が先頭を牽いている時間が長いような・・。時折交替を促しながら周回をこなす。
そろそろ8周を過ぎるのでどうしようか?と思っていたら招待のマトリックスの方を含む小集団に抜かれたので、これ幸いとそこに潜り込む。ローテが回ってきたので一応義務を果たしてから下がる。タイムを稼げそうなのでもうしばらく走り続け、この回は結局11周。アウトラップを除いたラップの平均は3’33”。
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続いてkeroro-tcrさん。単独走だった時間も長くきびしそうだったが、きっちり8周。ラップ平均3’42”。
次の交替時点でちょうど2時間くらい。hayashiさんと相談して、一応あと1回ずつの走行で行くように決める。
hayashiさんの2走目も最初は単独だったが、8周した頃から程よい集団が形成され、ラップが10秒近く上がる。そのままいい調子で周回を稼ぎ、17周でピットイン。ラップ平均3’37”。
この間にグルメブースに行き、ホルモンやきめしをパクつくおいら・・。
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そして自分の2走目。最初からほぼ単独走で他の選手を抜いていくのみ。どうやら速い人たちの多い部分のちょうど裏側を走っていたみたいで、協調できそうなヒトとは出会わない。後半、なんとか足の合う人と絡む場面もあったが、楽できるというほどではなくきびしかった。9周目にストレートでラ王さんに抜かれ、これに着こうと思ったが、1コーナーで他の選手を間に入れてしまい、追いつくことができず見送るはめに。11周粘ったが、もうだめと交替に入る。ラップ平均3’42”。
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最後はkeroro-tcrさんにおまかせ。交替の時点で6位。7位の身内チーム=門道場(門くん、重装さん、Sくん)とは1分半くらい離れているが、向こうの最終走者は伸び盛りの若手S君。だがkeroroさんもどりもぐさんらの居る小集団で3分30秒台のペースを保ち差を縮められることなくラップを刻む。残り数秒で最終周へ入り、これで7位とは1周差=6位確定!
6周をこなし(ラップ平均3’38”)ウイニングラップを走りきったkeroroさんや他チームの仲間をゴールで迎える。
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先に撤収を済ませ、表彰式開始を待ちながら出店の食べ物を食す。
そしていよいよロード男子の部の表彰。4位はチーム鳥取(粉さん、nakaoniくん、H原くん)。5位はパンターニM上さん率いるチーム・コンクイスタ。そして6位がわがShoLow's-Cチーム。
仲間に撮って貰った写真を見ると、自分も含めてみんなとてもいい笑顔。ありがとう!
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で、今年もジャンケン大会には参戦せずとっとと帰路につく。
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そして夜は恒例の打ち上げでしめくくる。ほんっとうに楽しい1日になった。
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<メモ>
マシンは2号。ホイールはシャマルにプロ4コンプ。スプロケは12−23でOK。
ドリンクは1回の走行で2口しか飲まず。出力は240W強と思ったより高くない。
メインストレートはほとんどを手のひらぶらぶらのエアロポジションで走った。
(今年は夏前からクランクは正円に戻している)