そして調子は底を打つ

4日(水)は風呂前におパンツローラーを15分弱。
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5日(木)は夜ローラー。10分アップ後、スイスポトレに入るが足は重い。心拍はメディオ中心点(HR157)付近までしか上がらないのに、足の苦しさでそれ以上強度が上げられない。20分の予定だったが、たまらず10分でギブ。
231W,151bpm平均。
10分流した後、もう一度入ってみるがさらに続かず5分だけ。220W平均とボロボロ。
あとは徐々に強度を下げて終了。しめて55分。
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昨日は夕食前にぎりぎり走れそうな時間に帰宅できたので、速攻準備して外へ。いつも通り空港裏に向かう。無理して強度を上げすぎないように、というよりその無理ができないので、できるだけ踏まずに回すようにして進む。車のドラフトに助けられてペースは悪くないがあまり意味はない。
復路はかろいちまで遠回りしてから帰着。26.5km、30.0km/h。パワー計の電池切れでパワーは判らず。
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そして今日。降水確率が低くないので用心して雨車=3号で出る。(結局天気は回復傾向だったので、2号で出れば良かった)
調子が悪いのでポタと決めて、まずはいつもの9号線を走り、空港裏手前の信号を左折し、美萩野に入らない道で湖岸に出る。たしか行き止まりだったはずと思いつつ気まぐれに左折して時計回りに走ると・・・
知らなかった!ずっと前に走った時はこっちは道が無かったのに、クラーク高校まで出る湖岸の道が整備されている。
そのままボートコース沿いに走る。この区間は気持ちいい。
後はしばらく住宅街を走り鳥大附属の裏に出る。この区間も湖畔なら快適なのだろうが、路地の多い宅地の中はサイクリングコースとしては興醒め。
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この区間と南岸の狭い県道をなんとかできれば、気持ちいい周回コースにできそうなものだが、道沿いの住宅の関係もあってムズカシイか?
でも細くて車にあおられそうな道の路肩を緑色に塗れば済む、ってもんでもないだろうに・・。
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公園内を経由し布勢に出て、そのまま右回りに県道を進み、吉岡から三山口坂にとりつく。
もちろんゆるゆるで上り、下ってからはいつもの野坂街道ではなく、西岸の集落を繋ぐ道を走ってみる。
上段のあたりで県道に戻ってしまい、そこからは東岸の集落内をうろうろして、キツネ峠に。
リコー横を抜けて長谷線・・まで戻らず、それに沿った上水沿いの道をまたさまよいながらうろうろし、横枕に出る。
できるだけいつもと違う道を選んで源太FMまで。
あとは源太橋経由のいつもの道で帰る。50km。
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メーターに表示される心拍は非常に低く、普通に走っているつもりなのに110を切ることもしばしば。
あかん、本格的に(たぶんダメージを溜めたことにより)調子が落ちている。
それだけ中1日の連戦は老体にはきびしかったということなのかなあ?
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思わず、切らしていたアミノバイタルと金グリコをポチッってしまった。
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昼過ぎはちょっと仕事系の活動。
終える頃には走った疲れが浮いてきて結構な倦怠感。たった50kmのゆるポタペース走だったのに。
このダメ感の大きさは久しぶり・・。
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帰って一休みして、夕方は「ドリルがうなるぜ!」活動。といってもフレームを電動化するわけではなく(意味が分からないヒトは「のむラボ」さんブログ参照)、ねじ山が汗で腐って取れなくなっていたシューズの踵ガード交換作業。
ネジをドリルで揉んで飛ばして、新しいものに付け替える。10年ぶりぐらいに使ったドリルはちゃんと動いたが、ドリル歯に安物を使ったので結構手間が掛かった。でもなんとか外すことができて無事交換。
冬場はいいが、次の夏は、走行の度に中敷きめくって錆び止めのCRCを差しておかないと、また同じ轍を踏むなぁ。気をつけよう。