２９日（日）は地元でも走れそうだったけど、海から雨雲が差しそうなので、意を決して一人詣でを選ぶ。
時間節約のために出発は大原。50分しか掛からないからね。
武蔵記念？の武道館駐車場に車をデポして出発。マシンはネオコシングルスピード。
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出発時の気温は２℃くらい。
日差しはあるが西寄り＝向かい風がキツイ。
それでも信号のほとんどないルートを淡々と進み湯郷へ。
そして川沿いの通常詣でスタートポイントを通り過ぎる。
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そこからは勝手知ったる左岸旧道を進み、赤磐土手には進まず右折して片鉄鉱山公園へ。４２ｋｍ。
片鉄CRを走ってきたというサイクリスト3人と少し話をしてから復路へ。
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復路は追い風基調で快調に進む（ペースは速くないが）。
帰着して８３ｋｍ。Aveは27km/h行ってない位。
車で移動して粟倉温泉に入り冷えた体を解凍。ああ天国。
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夜は家族6人で「かば」に行って家族忘年会。楽しそうな孫たちの姿を見てにへにへ・・。
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昨日は地元もまずまずの天気で、午後、孫たちが昼寝している間にスクル号で走る。
かろいち～湖山池を回り、布勢から空港入り口に戻って、出合から袋川沿いを走って戻る。３８ｋｍ。
これで年間６０００ｋｍにあと１２ｋｍとなった。
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そして今朝はちょいと日が差している。
ローラーを覚悟していたが、外が走れそうなので出発・・と思ったら、ネオコ号の後輪がスローパンク。
なのでチューブ交換をしてから出発。
しかしその作業に時間を取られ、海方面から黒雲がかなり接近している。
30分ほどならギリ降らないか？と強硬出発。
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左岸経由で源太橋まで。
すでに市内方面はけぶり始めているので、右岸を急いで戻る。
かなりポツポツき始めたが、ハネが上がるほどでなない間に帰着。
するとすぐにザーッと。ギリセーフ。
で、ちょうど１２ｋｍ走って無事６０００ｋｍクリア。
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5年前までは年間12000km、2022年までは10000km以上を走っていたが、このところモチベーションがダダ下がり。
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同じように練習しているのに、なんかいつもの強度での走行がやけに苦しくなってきたなあと思っていたところ、2年前の健診で心雑音が見つかり、精検で弁膜症が判明。動脈血が弁漏れ（バイクエンジンでいうところのバルブの吹き抜け）でちょいと逆流しているみたい。
その後もほんの少しずつではあるが、走力が落ち続けている。
体の故障だから、練習しても取り戻せないと思ってしまって、意欲が湧かないのは確か。以前は「今日怠けると力が落ちて、仲間と伍して走ったりイベントで楽苦しく走ることができなくなる」という強迫観念？を練習をさぼらないよりどころにしていたが、「どうせ・・」と考えてしまい、それが無くなってしまった感じ。
どうしよっかな～？
