足攣りとケイデンス

今夜もローラー。
10分アップの後、下持ちでまずはメディオを15分。心拍は160前後。
続く4分半はソリア。心拍は173位。さらに30秒は全力手前で回しきる。心拍は最大182。ここまで上げられたと言うことは、まずまず回復しているか?
10分レストを取るが、その低負荷でクルクル回している間に、脹ら脛にピクリ感が出始める。案の定2セット目のメディオを始めたら、1分と立たずにピクピク。諦めて程々の強度に戻すが、攣りそうな感じから抜けられない。試しに回転を下げてみる。すると気配が無くなったので、ギアを重くしていき72rpmあたりで負荷をかけていく。結構な重さになってもピクリと来ないので、調子に乗って1分ごとに2rpmずつ上げていく。結局心拍170を過ぎても何も起こらないし、100rpm位でソリアをやっているときと比べて、心拍は同じ位なのにあまりしんどく感じない。
最後にダウンして終了。しめて60分。
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足攣りとケイデンスの間には結構関係があるのか?もし80rpm以下にすることで、速度を落とすことなく攣りそうな状態を回避できるのなら、この先のレースでものすごく助かる。
今後の実走練習で確かめてみる価値はありそう。
また、iTTはこれまで、どちらかというと回し気味にする(102rpmあたりがデフォ)ことを心がけてきたが、本当は少し下げた辺りが適正なのかも。ペダリングスキルが良くないのならなおさらだろうし。これも試してみたい。