1日(金)は連続通勤。やはりLSDモードで。往路Ave27.3。復路はオレロ2往復追加。Ave28.9。
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2日(土)は午後がプチ仕事なので、午前のうちに2号G-ADVで出発。まずは岩戸まで行き、湯山コブを越えて左近へ向かう。やはり強度はあまり上げずに。そのまま美歎まで上がるが、そこでも極力頑張らないように。さすがにもう涼しいのでソフトクリームはスルーして水源地を下る。後は岡益を抜けて、東郡家経由で帰る。距離52km。
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夕方は知り合いの若い子(男子です)2人と釣りへ。まずは船磯でアオリを狙うが、さすがにシーズンが終わりかけていて、来るのはイイダコのみ。内湾では結構イイサイズのアジが上がっていた。2人のうち一人は近所なので、朝はここにアジングに来て5匹上げたそう。おいらはあまりアジングはやらないが、ちょっとやってみたくなった。アジは旨いからねえ。
その後千代川に移動してスズキを狙ってみるが全く反応無し。普段やってないところで漫然とやってもダメだよなあ。
最後にと賀露大橋に移動する。おいらだけライトタックルがあったので、ミノーを投げる2人を横に、ズルくワームでセイゴをゲット。すまん。
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昨日は妻とドライブ。行き当たりばったりが常なので、今回は何となく高知に行ってみることに。津山ICで乗ると、高知ICまでそのまま高速で。4時間かからないね。
まずは桂浜に向かい、お決まりの龍馬像を見る。おいらは15年以上ぶりかな?妻は初めて。太平洋はやはり広い気がした。龍馬記念館では史料が結構面白かった。特別展で「外国人から見た日本」ってのをやっていて、明治初期に来日した外国人には、食べ物を大切にするとか、子どもは幸せそうに生きている、みんな親切、などと日本人の美徳が認められていたみたいだ。話半分にしても、今の経済&科学の社会が失った、ゆるやかで、でもセーフティネットが機能し、人々が助け合う生き方が成立していた時代は、生きるシアワセがあったみたい。ちょっと考えさせられた。
あとは高知市の中心街を散策。日曜市という定例の出店があったが、農産物中心であまり興味は引かず。商店街の店で鰹のタタキとクジラのショウガ焼きで昼飯。とりあえず地元の特産を味わっておく。
メインの商店街では、子どもの職業体験イベントをやっていてにぎやか。さらに隣接の公園では、企業が商品紹介するようなイベントがあって、沢山のテント(50以上はあったか?)で特に食品の試食が行われていた。先に昼飯を済ませていなかったら、ここの試食だけでお腹いっぱいになりそうな勢い。でもスゴイ規模だった。高知って都会なのね、鳥取より全然・・・。
龍馬伝にはかぶれた我ら夫婦だが、わざわざ縁の名所に足を伸ばす気にもならず、結局そのくらいで飽きて帰途に着く。帰りに院庄のラーメン大統領で夕食を済ませ、後は辰己峠経由で帰着。
夫婦とも長時間ドライブを苦にしないので、楽しい旅だった。久しぶりに瀬戸大橋も渡ったし。
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明けて今日は雨予報。そろそろ出ようかという8時前になって驟雨。少し待って上がった8:30頃、雨車3号IDIOMで出発。まずは狐峠経由で野坂川に出る。いつも通り安蔵に向かっても何なので、普段行かない野坂川左岸を遡ってみる。途中の集落で、道の真ん中に猫がいる・・と思ったら子ダヌキ。あまりあわてずにのそのそと脇によけた。警戒心薄いなあ。細見の谷に入り、今回はそのまま奥まで進む。通りかかった人に聞くと矢はぎに抜けるそうなのでクネクネの舗装林道を越えて、下りきったら左折して鬼入道に向かう。ここもゆるめに上ったが、ピーク付近から雨がパラつきだしたので、ベストを着て下り始めると降りが本格的になってきた。下りきった民家の軒先で雨宿りすることには本降りになり、さらに土砂降りに。15分ほど雨宿りしていると小降りになったのでスタートするが、海方面はやっぱり空が暗いので、来た道を上って吉岡に引き返すことに。途中道の真ん中に小さな黒い影が・・浮かれて出てきたイモリでした。雨は降り続いているのでずぶ濡れになってしまう。三山口を上る気になれず、湖山池に出て南岸を通って帰る。雨を連れてきた低気圧は風も連れてきて湖岸線ではハンドルが振れるほど。まあでも無事帰着。距離53km。
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午後は2号G-ADVのコラムカット。自宅でフォークを外して、ショップに持っていく前に重量測定。アンカーを抜いた重量で330g弱と十二分に軽い。
あとは歩いて1分のショップまで行ってカットさせてもらう。戻ってしっかりグリスアップして(半年余りでスチールのスペーサーなどにけっこうさびが来ていた)組み付ける。
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4日で180kmくらい。ゆるく走るだけだと不安になるなあ。チクリッシモにも、最近はプロのオフ練習で、体が強度を忘れないようにベース期間でも高強度短時間を少し入れておくのが一般的だ、と紹介されていた。週に2回くらいはソリアインターバルを入れておくか。