転勤の年度末は多忙

22日(金)は小部署の送別会。みんなで楽しく飲んでお別れ。

いい仲間といい仕事ができたと思うので、気持ちよくこの場を去ることができる。もちろん名残は非常に惜しいのだが。

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23日(土)は雨模様。午後遅めには小雨が降ったり止んだりになったので、雨車IDIOM号で出発。やはり時折小雨に見舞われるが、岩戸まで。帰りちょっと遠回りして33km。

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この日は東京で仕事をしている息子が帰省して、かなり久しぶりに家族4人がそろった。なので、例の美味しい「匠」くんとこの肉を仕入れて家で焼肉三昧。やはり4人そろうと賑やかでシアワセ。

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24日(日)の午前中は母の一周忌の準備。午後一に時間の余裕があるのでやはりIDIOM号で出発。河原から船岡、東郡家、南栄町を巡り、も一度源太まで行って帰着。

40km。

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そして法事では、子ども世代の従姉妹+姪の旦那+姪の赤ちゃんがそろい、仲良しの従姉妹会を親世代が囲み、我が母を偲ぶ。精進落としの会席でも話が弾む楽しい時間を過ごした。

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25日(月)は職場の重要なイベントVol.5。業界の中でもこのイベントの数が多いのがウチの特徴。それでも普段着通勤20kmと、遅めになったが夜ローラー38分・ほぼイーブンで208W、は確保。

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26日(火)は夜ローラー。上げたり下げたりSFRを交えたりしながら42分。195W。

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27日(水)は重要イベントVol.6にして最終回。通勤でしめて35km。

この日は職場全体の送別会。なんとか記憶を無くさない状態で帰宅。

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28日(木)は仕事の始末と午後出張で疲れ気味。錬は休養日とした。

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昨日はいちおう今の職場の最終勤務日。荷物の持ち帰りのため車で行かなくてはならないが、いい天気なので錬もしたい。というわけでかなり早く車で職場に行き、そこに置きっぱなしの隠し5号Orcaシングルスピード仕様を取り出して、いつもの逆回りで湖山池へ。朝が早いので南岸もまだ車は多くない。

プーリーやチェーンが斜めになることによる抵抗が無いので、ギア比に合った速度で走っていると(30km/hで93rpm)、とても気持ちいい。少しきつめの坂はダンシングでクリア。一度かろいちに足を伸ばし、さらに空港内を回ったりしての28km。

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職場の片付けが全く終わらず、とりあえず片付いた振りをして、定刻退勤で見送ってもらう。日が長くなってきたので、帰宅後速攻着替えてリアクトでがしがしと砂丘トンネル、岩戸、榎峠の定番コース。26.5km、214W。

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今日も望外に午前中は天気が保ちそう。

ちょっと久しぶりにスクル号を用意して出発。

リアクト号はホイールをイーストン、タイヤをコンチに替えてから、かなりしっかり感のある乗り心地になっていて、いわゆる今風の「車体やシャーシの剛性の高さを太めのタイヤのエアボリュームで和らげている」感じ。

対してスクル号は柔らかめのカーボンホイールに、ヴィットリアコルサチューブラー。

以前から書いているようにかなりしなやかな乗り心地で、リアクトとの差が顕著に感じられる。

どっちが上という訳ではなく、味の違いが楽しめるので、これでこそ2台ロードを持つ意味があると思う。

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前日と少しでもコースを変えようと、子どもの国坂と梨狩り街道を経由し、福部ICからはアップダウン農道を通って榎峠へ。

滝山から生山に抜け、鳥工うらのしだれ桜を見に行く。

以前、ぐりおさん達と桜めぐりをしたことが思い出されるなあ。

帰りに久松公園に寄ったが、まだ時間が早く人出はぽつぽつ。

38.5km。

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昼前から職場に片付けに行くが、今日のうちに終えられず、明日も行かざるを得ない。

路面が乾いていたら、明日も朝走ってから片付けに向かおうかな?