南風、のち北風

17日(日)は天気が思わしくなく夕方ローラー。

アップ後はほぼ一定強度で80分、197W。

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18日(月)は通勤。往路は標準コース。三山口坂はやっぱり掛かりがいまいちで

3’36”。復路はかろいち出合経由で。しめて40km。

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19日(火)はちょっと寝坊したので、CHJO号で普段着通勤。往復で20km。

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昨日も通勤。故あって美萩野から湖畔に出たら、すぐ湖山池沿いを戻る。

空港内を通って、もう一度賀露海岸まで行って戻る。

復路はかろいち出合経由で、摩尼寺方面に足を伸ばす。茶屋まで行かず、クレー射撃場分岐過ぎで引き返し、円護寺回って帰着。復路はAve210W。しめて49km。

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今日は未明から強い風。

年度末いろいろ仕事が立て込んでるので、午前中はそれ(の一部)をやっつけに職場へ。昼飯を済ませ帰宅しても風は強いままだが、いい天気&暑い位の気候になっているので2時発でチャリ錬へ。上は今季初の半袖。タイツは膝丈で。

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最初土手を北上すると、漕がなくても30km/h以上をキープできるくらいの強風。

子どもの国坂はまだ足の感触が良くないのでほどほどで超える。

観光街からの下りから海岸道路の入りしばらくは、追い風に押されて50km/hを切らないくらいで気持ちよく進む。

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岩戸を過ぎて福部に向かい始めると、当然のことながら強い向かい風。

でもペダリングを乱さないように気をつけながらじんわり踏んで風に抗う。

久志羅からは美野梨クライム。上げすぎて途中で諦めないように95%位の感覚で我慢して回していく。上りに加え、向かい風に苦しめられるがまあしかたない。

なんとか心を折らずにゴール。ピッタリ15分、263Wは今の調子からするとまずまず。

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水源地を下って、国府中周回経由で岡益越え。ここもそこそこ踏んで。

あとは東郡家、河原と繋いで帰途に。

千代川まで戻れば、あとは追い風で楽ちんに帰ることができるはず。

その通りに円通寺から源太への幅広土手上CRに入ったところまでは快調だった・・

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だが、そのCRの中間点くらいで、やけに進まなくなる。

そしてほどなく明らかにひんやりとした北風向かい風に。

ドリンクが切れていたこともあって、気持ちも切れ気味だったので源太ファミマで水分補給。

あとはやはり向かい風の右岸を辿って帰着。

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後で気候の状況をネットで確認すると、3時の南風7m強から、4時には北風5mになってるし・・。

追い風のはずのところで向かい風になっていると、激しく損をした感が・・。

そんなこんなの65km。

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しばらくまともに(というか長めに)上っていなかったので、シーズンインに向けてこれからは上り錬やインターバルを入れていかなきゃ!

あ、新年度からはカタギの仕事(=日曜休み)になるんで、しばらく参加できなかったいろいろなレースやイベントに参加できそうデス。(乗鞍は間に合わないけど)

みなさん、ご一緒よろしく!

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メモ:今週からリアクト号には、これまでの「シャマル+23Cタイヤ」から「イーストンEA90SLX+コンチ4000Ⅱsの25C」を履かせている。

エア圧は6.8気圧くらい。転がり抵抗は大きいのか小さいのかよくわからない。

乗り心地は良くなる、と思いきやわりとコツコツした感じがある。まあその衝撃の角は丸いので苦にはならないけど。ただ、この硬めの感触の原因がホイールなのかタイヤなのかは判別できない。(これまで使ってきた感触ではEA-SLXよりシャマルの方が乗り心地はいい)

だが、下りのコーナリングは有意に安心感が高くなった。

でもなんか、やっぱり23Cの軽快感も捨てがたいか?

シャマルに25Cを履かせてみたほうが、純粋にタイヤのみの性能を比較できるのだが、シャマルはEA-SLXよりナローリム、つまり23C時代のものなので、25Cとの相性は良くなさそうなんだよなあ・・。