ペダリング矯正

24日(火)は寝坊。時間が無くなり、買い物がてらCUJO号で出る。

12.5km。

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25日(水)はスクル号で国府方面へ向かう。

この日のテーマは「ペダリング矯正」。

日曜のチーム錬で、重装さんが撮ってくれた動画を見たら、ペダリングするときのおいらの腰がかなり揺れてる。他のメンバーはほとんど揺れていないのに・・。

自覚が無かったので割とショック。なので骨盤の固定を意識してみるのだ。

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アップの段階から、体幹(下っ腹)を意識して骨盤をサドルにしっかりと据える。

路面に落ちた自分の腰のシルエットを見るとほぼ揺れていない様子。

そのまま少しずつペースを上げながら国府中まで。

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そこから中周回(万葉~GS~玉鉾~万葉に戻る)を走り、次は小周回(GS~反時計回りにM田坂~GSに戻る)。あとは袋川沿いを戻る。

強度はペダリングが乱れないようにメディオ上限あたりまで。

しばらく続けてみよう。

37.5km、Ave29km/h,203W

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帰着する手前で、なんか左ペダルの感触がおかしいのに気がついた。

クリートを嵌めるときの「バチン」という感触が無く、少しひねるとふわりと外れてしまう。

診てみると、ビンディングを戻すバネが効いていないみたいで、開いたままになっている。帰着後、ラスペネを射してみるが改善しない。

他の人と違い、おいらは毎夏、汗でずぶ濡れのシューズ内からペダルに毒汗をしたたらせながら走っているので、多分そのダメージで内部がサビて腐ったか?

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なので今日はリアクト号で出発。

海方面に暗い雲があるが、まだ上陸してはいない?

とりあえず岩戸を目指して走り出す。もちろん引き続き骨盤の固定を意識して。

子どもの国坂では出力アップの負荷に負けて腰を揺らすことが無いように気をつけて体感90%くらいで。

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観光街を過ぎて、海岸道路に下るとほどなく路面はセミウエットに。

前方に見えるシチ山がかすかにけぶっていると思ったら小雨が降り始める。

好んで雨の中を走る必要も無いので途中でUターン。

観光街への上りも同様に腰の動きに気をつけながら、ここは全力で入ってみる。

で、いつも通りあと150m保たない・・・。

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小雨が追いかけてきたので、砂丘トンネルから街中への最短コースで帰着。

なんとかハネが上がらないくらいの間に帰着することができた。

20.5km、Ave27.5km/h,192W。

Bチーム錬周回

21日(土)は少しレスト気味にCUJO号で朝流し26km。

でもなんか体力が余っていて、午後は山トレに。

栗谷から上がって、ひょうたん池経由で久松山山頂へ。あとは正面を飛ばし気味に下って、天球丸からチャリを置いておいた長田神社に戻る。

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22日(日)は3週連続天気に恵まれてチーム錬。

アップ走で出合から一度摩尼山を上り、ビルマ坂経由でお堀端へ。

集まっていただいたのは、hayashiさん、O畑さん、重装さん、O畑さん、H原くん、M上さん。

そして朝錬帰りのトビーさんが通りかかったので、拉致させてもらう。

トビーさん、M上さん、重装さんはA錬メンバーなので、ちょっとコワい・・。

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以前おいらが設定したBチーム錬コースを試してみたく、今回そこへ皆さんを誘導。

コースは立見峠~野坂街道南下~上原から左折でひとコブ~高路街道に下り~立見峠に戻る、の10km余りの周回。

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1周目は「8割ぐらいの慣熟走で」とお願いして入る。

それでも立見峠の強度はおいらにはけっこうギリギリ。

野坂街道は堅実なローテで。

上原からのコブは800m、6%平均くらい。ここもまあ平和に。

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そろって下り基調の高路谷を立見峠左折まで。

2周目からは練り強度。

様子見の入りからまず重装さんが掛け、さらに伏兵O畑さんがダンシングでゴイゴイと前にでて立見をクリア。

弱々なおいらはすぐに最後尾。

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野坂街道に出るところまではしがみついたが、街道に出てから逃げに入ったトビーさんを集団で追っている途中、おいらは踏めなくなりあっさりギブする弱さ。

じりじり離れて行く皆さんを見送りつつ、それでも緩めないように走る。

最近は持久的なトレを積むことができていないH原くんもギブな様子で遅れる。

そして河岸段丘の傾斜を上ったところで禁断の秘密兵器発動!

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このコース、段丘を上がって上原の平坦からの左折はUターン気味な遠回りなので、手前の農道を走るとショートカット「=小ワープ」できる。推定30秒分を稼いで、コブにとりつく手前で皆さん(除くトビーさん)の前に。

だが、上りかけであっさり追い抜かれ、ピークまでにかなりの差をつけられる。

ていうか、もうスカスカで慣熟の1周目より上りが全然遅いんですけど、オレ。

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高路街道の微下りをガンバルが、差はほとんど詰まらない。

と、立見左折手前でスローダウンされているトビーさん。

「これで帰ります~」と宣言されて離脱。圧倒の逃げ、さすがの強さですなあ。

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さて3回目の立見。もうヘロヘロかと思ったが、案外力が保って踏み切ることができた。

が、野坂街道に出ると集団は遙か前。差は35秒くらい?

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そして禁断のワープその2。

実は同じポイントにもう一つ近道があって、こちらを使うと「大ワープ」で1分相当。

またもやコブ手前で皆さんの前に出る。

が、その後は以下同文。

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高路でかろうじて視界に入る仲間の姿を目標にして回し、差を詰める。

途中、緩めたM上さんの前に出て、さらに重装さんを目指す。

次の周回に入る?入らない?と思っていると、先頭のhayashiさんが4周目に突入?

と、前を走る重装さんは緩めて待機。

ほっとしつつおいらとM上さんも合流して止まる。hayashiさんもUターンしてきた。

2周目前半で千切れていたH原くんを待ちつつ分岐交差点で談義。

(最初に何周回するのかを決めていなかったのはいけなかった。次回はちゃんと)

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なかなか来ないので逆回りで合流しようと出発したところで無事H原くんと合流。

まだ時間があるので、ダウンがてらかろいちまで流すことを提案するとみなさんにご一緒いただけた。

わったいなでジェラートしようかと思っていたが、マスクを持っているのはO畑さんだけ。

仕方なく外で自販機ドリンクブレイクをしながらしばし談笑。

ここで解散にして、あとは帰るだけ。

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今週もしっかり負荷を掛けることができた。

だが、もうすこし集団にしがみつける力が無いと、楽しみきれない&追い込みきれない。地道にがんばるしかないな。

71km、Ave28.6km/h、197W。

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ダウン走の頃から、大腿四頭筋に痛みを感じはじめたので、「やっぱりこのくらい追い込む練習をしないと・・いい感じじゃない?」と思っていたのだが、痛みは夜になっても続く。そういえば前日の久松山で駆け下ったときの太もものダメージが・・。

はい、勘違いでした。筋肉痛は登山の山下りが原因のもの。

でも、普通なら2日後に出るはずの筋肉痛が1日も経たないうちに出たのは、錬で踏んだためだろう、追い込んだ甲斐があったと考えてイイのかな、と思い直す。

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少しずつ参加人数も増え、往年のチームEoloのレース錬っぽくなってきてうれしい。

Aチーム錬のレベルにはほど遠いが、このくらいの強度を定例にして、ロードに乗り始めた人がレース参加に向かうための登龍門に位置づけられればいいのだが。

みなさん、ありがとうございました。

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今日は朝から雨模様。

孫を愛でながらうだうだ過ごす午前中。そして昼前には娘と孫は智頭のひいジジババのところへ向かい、1週間は向こうですごす。ジジ馬鹿でもそうとうなのに、”ひい”がつくとさらに・・。

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何もしないで1日を終えると体がモヤモヤしそうなので、4時過ぎにCUJO号で出発。濡れる覚悟で出たが、小雨まででセーフ。街中から南栄町あたりを流し、18km。

そんな三連休。

接触者はほぼチャリ仲間と家族だけ・・・。

 

 

季節が・・

18日(水)は朝から暖かく、夏衣装で出発。左岸を遡上。

いつも通る源太橋から円通寺手前の土手上の広いサイクリングロード。上流側の終点の橋には「はせじてんしゃどうばし」とある。なのでこれからは「源太はせCR」と勝手に呼ぶことにしよう。そうすると、その手前の土手上は「津波源太CR」かな?

で、この日は南風向かい風がイヤになり、その終点の橋で引き返し、源太橋から右岸に移動。だがここから製紙工場までのCRは通行止め。仕方なく叶の旧道経由で津波橋まで戻り帰着。25.5kmを27.7km/h、168Wと緩く。

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19日(木)はさらに暖かく、引き続き夏衣装で。

順番的には掛ける日なので、いつも通りかろいちに向かって走り出すが、出だしから力が出ず、掛けるのはあきらめる。

ギバラ的に30秒掛けるのもヤメ。湖山池回って布勢裏から立見、長谷線に抜けて、津波橋経由で帰着。31.5kmを27.8km/h、171Wと同じくらいの強度。

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今日も暖かく上に同じ。

津波源太CRは工事車両が入っていたので、大橋を渡って叶旧道を通り源太まで。源太はせCRから東郡家、岡益と辿り帰着。

36.5kmを28.5km/h、180W。

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景色は紅葉だが、気温に季節感が全然無い・・・。

復活チーム錬2回目

そして良く晴れた15日(日)もチーム錬。

集まっていただいたのは、先週に引き続きのO畑さんと重装さん、そしてチーム錬常連?のhayashiさんとH原くん。

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この日も陸風が強かったので、標準コースを選び子どもの国坂へ。

重装さんが掛けて、そのまま行ってしまう。先週と違いピークまで掛け切り。

みなさんお強いので、おいらはビリで、それでも諦めずピークまで。

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信号交差点からリスタートするが、なぜか重装さんは歩道を走ってるし。

観光街への上りで集団から離され、下りきっても追いつけない。

そのまま、それでも諦めずに保てるペースで岩戸まで。

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シチ山は前で重装さんとH原くんが競る。

続いてhayashiさん、少し離れてO畑さん、同じくらい離れておいらで進む。

ここも弱いなりに踏み止めずに登れたのでまあよし。

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大谷への落下はいつも通り調子こいて前に。

あとは短めのローテで浦富海岸へ。

さあ次は熊井浜トンネル坂!と思ったら、前のO畑さんまたはH原くんの背中から何か落ちた。ために後ろ3人は緩めて、重装さんが落とし物を拾いに戻る。

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と、羽尾に下るところですれ違ったローディはコウジさん?

そのまま進むと東浜の海岸に分岐してすぐに交互通行の信号に捕まる。

するとUターンしてきたコウジさんが合流。

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東浜の集落内を過ぎて、県境坂への掛け合い。

ここもO畑さんの背中を追って登り切ることができた。

しばらく県境展望台でチャリ談義。

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戻りは城原海岸を選ぶ。

知らなかった、というhayashiさんを旧道のトンネルにご案内。

網代旧港に下ったところで、浜坂に帰るコウジさんは帰途に。

ありがとうございました。

返しのシチ山はもうけっこう厳しい。

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下って海岸道路でローテ。

最後の海岸道路坂では、今週もごっつあんな番手をいただき、シメシメとO畑さんのツキイチから発射させてもらうが、今週は最後まで保たずにポッキリ・・。

「惜しい~~」と声を掛けながら抜いていくhayashiさんをヨロヨロと見送る。

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あとは流して流れ解散。

やはり最後まで掛けきれない弱さがおいらの持ち味?なんとか解消していきたい。

皆さん、ありがとうございました。

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昨日月曜は休養。

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今日はまたかろいち~湖山池周回でギバラインターバル。

割と高めのスピードを保って千代橋まで帰着。距離を加算するためにオレロを往復し、しめて32km。

4回信号につかまって、Ave32.4km/h、212Wは満足。

 

1日おき

9日(月)は断続的に雲が流れてくる冬っぽい天気。

少し足を回しておこうとCUJO号で出発するが、土手まで出ると黒雲が西から近づいてくる。慌てて街中に引き返すが、最後はちょっと降られたの5kmだけ。

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10日(火)は外走り無理。なので久しぶりにリアクトローラー。

アップ後16分230Wを入れる。あとは上げ下げしつつ50分あまり。

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11日(水)はまずまずの天気。

少し踏み気味にかろいちまで行き、まずはかにっこロードコブでギバラ1本目。

45秒413W。

9号線に出て、空港裏から美萩野までのコブで2本目。32秒489W。

次は美萩野から湖畔に抜けるコブで3本目。38秒411W。

さらに国体道路のコブで4本目。33秒448W。

帰着して31.5km、Ave31.5km/h、216W。

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12日(木)は2日続けて頑張る気になれない(単に頑張れない?)ので流し。

一度岩戸まで行って、オアシス広場からはラッキョコブコブをらっきょうの花を見ながら。観光街入り口から多鯰ヶ池を周遊し、円護寺に寄り道してから帰着。

29km。Ave24.9km/h、160W。

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13日(金)はまた掛ける日。

11日と同じコースをたどり、かにっこロードのコブで48秒456W。

空港裏コブは掛けたが計測せず。

湖畔に抜けるコブは35秒469W。

国体道路コブも計測せず。

帰着して30.5km、Ave31.4km/h、210W。

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今朝は8時前に出発。

翌日にまたチーム錬を告知しているため、充電を溜めておこうと掛けない日にする。

向かい風の千代川左岸を遡上し、八東川土手のCRを流していると、川の水面にキラキラと魚が身をくねらせているのが見える。

釣り人の性で釣りたくなる・・。

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そのままウラタンに入る頃には追い風に。

清徳寺の紅葉は見ておくべきなので、途中で曲がり上る。

さすがにキレイだが、ちょっと盛りを過ぎた感じ。

ドグマさんのように先週がベストだったか?

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ウラタンに戻って若桜まで。道の駅には行かず、今回も弁天饅頭本舗へ。

5個入りを買って帰途につく。

舗装がキレイになっている区間を走っておこうと、前半は国道を下る。

北風向かい風で進みがよくない。

途中でウラタンに戻り。最後は郡家から南栄町経由で帰着。

74km、Ave26.4km/h、163W。

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10日(火)から娘と孫(1歳3ヶ月)が帰っていて、1月ぐらい居る予定。

なのでこのところは爺馬鹿全開で孫とたわむれている。

今日も午後は娘と孫と一緒にわらべ館へ。なんかイベントで入館料無料とか。

でも意外に来館者は少なく、遊戯スペースもほどよい密度・・・。

と思いつつ遊ぶ孫を追いかけていると・・・とつぜん娘を名前で呼ぶ声が。

見ると姪(おいらの姉の娘)夫婦とその息子(孫の1年パイせん)が偶然遊びに来ている!あちらも県外居住なので凄い偶然。娘と姪はもちろん仲良しなので話が弾む。

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おいらの孫は「気遣い」などという要素はゼロの振る舞い。さながらジャイアン。対してパイせんはおもちゃを強引に奪われても譲ってくれる。さすが年長!

しばらく一緒(孫氏にはそういう意識は多分皆無)に遊び、最後はわらべ館横の外の公園でもしばらく遊ぶ。

1時間半以上動きっぱなしの孫はさすがにちょっと疲れた様子。

でもまあ、全ての仕草が可愛い(デレデレ)。

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帰宅して日暮れまで少し時間があるので、やっぱりまたがってしまう。

CUJO号で鳥大辺りまで流して帰るの、たぶん14km位。

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今週はウイークデイに、流しを挟みながら2日は頑張り気味に走った。

連日ガツガツ走るより、こうやってメリハリをつけて1日おきに休養を挟んだ方が、いい感じに走ることができる。

といいつつ、強度低めではあるが今日は好天につられて走りすぎたか?

明日、掛けきれるといいのだが。

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もともと明日は東部チャリ乗り山岳部?の仲間と山上りイベントに参加するつもりだったが、孫帰省につき孫と昼~午後を過ごすためにエントリーを見送った。

なので明日は午前中のチーム錬を告知。2時間強、しっかり負荷を掛けたい。

久っさ々のチーム錬

4日(水)は天気がイマイチ。

CUJO号で流しに出て、出合から円護寺へ。ビルマ塔坂を越えて帰るの15km。

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5日(木)はまず子どもの国坂。90秒を322Wで。

岩戸・福部経由で美野梨坂を上る。まずまず耐えて望外の14分台。

14’37”を245W。下ってから岡益に足を伸ばし、東郡家経由で帰着。50km、188W。

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6日(金)はまずかろいちへ。9号線にもどり八束水トンネル手前まで。ローソンで左折し、鹿野周回路に入る。鹿野病院前から鹿野市街を抜けて洞谷へ。そこそこがんばって上り、あとは下って南岸を帰る。

53km、192W。

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昨日土曜日は片付けなどしつつ過ごし、なんとなく練習無し。

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ここ半年、「EOLO掲示板」は沈黙してるし、日曜朝のチーム錬が廃れてしまったので、このままではいけないと、掲示板とインスタで「9時お掘端でチーム錬します!」と告知。

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すっかり過疎ってる掲示板と、影響力のないおいらのインスタなので、ソロ錬も覚悟していたが、浜坂から自走のkojiさん、O畑さん、重装さんのお三人が参加してくれた。

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正調チーム錬を、ということで、まずは山の手通りを北上して浜坂へ。で、最初の掛け合いは子どもの国坂。

ピークまで保ちそうな強度設定で入ると、あっさり重装アタックに抜かれ、ほどなく続くお二人にも抜かれる。

でも重装さんは斜度がゆるんだところで踏み止めた様子。

不文律1)チーム錬ではピークまで踏み止めてはいけない。

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少し差を詰めて、砂丘トンネル坂交差点でリスタート。

そこからの微下りを牽くと、観光街への勾配ですでにへたれる。

それでもパックで海岸通りへの下りへ入る。

自由落下で前に出て、そのまま先頭を牽くがすでに厳しい。

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で、先頭交代の後つききれずに切れる(弱~)。

その後も集団はまとまらず、前でもツキギレ発生。

岩戸で一度まとまって、シチ山の上りに取り付く。

ここも粘れず前を見送る。

前もピーク手前で緩めたので下りかけで追いつき、大谷への下りで前に。

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下った後の平坦はローテで上手くつなぎイイペースで浦富まで。

不文律2)チーム錬ではちゃんとローテして負担を分け合う。

続く直線の後半を牽いて、熊井浜の坂にさしかかるが、すでにおいらは電池切れ。皆さんに交わされ、掛け切れた時には30km/hをキープできるところを18km/hを切る体たらく・・。

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羽尾の旧道分岐あたりで緩めてもらい合流。

東浜を抜け、県境坂には先頭で取り付く。一車線から大通り合流までであまり上げないようにし、一杯になるのを防ぎつつ、それでもきつめのペースで上る。

が、残りカーブ3つで「ダメ~」と声をあげつつギブ。

直後にいた重装さんもそれに合わせてゆるめられた様子。

だがおいらは5秒ゆるめて次の5秒で強度を戻す(よくあるんです)。

あとは重装アタックに差されないように、珍しくTTアタックを決めて先着(ちょっとずるいぞ)。

kojiさんとO畑さんは東浜集落内でなんかの理由で緩めていたみたいでしばらくしてから到着。

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県境展望台でチャリ談義に興じていると、歩きのご夫婦とお兄ちゃん、父親に背負われた妹という家族が上ってきた。

声を掛けると、「**ウオーキングでこれから経ヶ岬まで歩くんです」とのこと!?

えっ、丹後半島先端まで歩いて!!

チャリでもなかなかたどり着けないのにすごいなあ!

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出発前は諸寄YHまで行くつもりだったが、往年のチーム錬っぽい掛け合いですでに皆足が終了気味。なのでここで鳥取組は引き返すことに。そのまま東向きに帰途につくkojiさんに別れを告げて復路に。

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復路は西風向かい風をローテで分け合って進む。

わりとイイペース。

返しのシチ山は先頭で入り、なんとか踏み続ける。お二人も消耗度が高く、往路のようなアタックはない。

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下って海岸道路はいい感じのローテで。

ローテのタイミングで、お二人に牽いてもらったあとちょうど観光街坂にリードアウトで入らせてもらう形になり、海風追い風にも助けられて踏み切ることができた。80秒、363W。

後は出合経由で、追い風の河川敷を流してしゃべりながら帰る。

そして流れ解散。

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みなさん、呼びかけに応じてくれてありがとうございました。

やはり仲間と走ると、意地で緩められない場面が多く、ソロでは掛けられない強度や強度維持時間を確保出来る。

帰着前のダウン走で、しっかり仕事をした足の筋肉がなんかよろこんでいるような気持ちよさを感じつつ・・。うーん、懐かしいこの感じ。

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これを機にチーム錬(日曜朝9時、博物館前お掘端集合)を復活させたい!。

Aチーム錬はハードルが高すぎる方、その手前の登龍門としていかが?

アイポタやら職場紅葉ポタやら

11月1日(土)は、桃くん告知の(右手峠のパン工房)アイさんを目指すポタに参加。

万葉に集まったのは、マルコさん、O畑さん、実走お久しぶりのkeroroさん、そして遅刻して来た(だめぢゃん)ホストの黒桃くん。

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南栄町からバースタ前経由で河原へ。そこから佐貫、和奈見経由で53号線に戻る。

序盤はポタ詐欺の匂いがプンプンする強度でローテ。

でも智頭トンネルで迂回の川沿いをゆっくり走る・・ていうか、通行止めゲートの先がすぐ石ころだらけの劇坂なので押して行くしかないし、なんてやってたらほどほどの強度に落ち着く。

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国道に戻り、いつもどおり373号から右手への上りに取り付く。

ゆっくりならキツく無いしと、先頭を3倍くらいで上がっていたら、談笑する皆さんに放置されてる・・なので緩めて合流。

前回、集落内の道を迂回したとき、庭先でおままごとをする子どもの風景を見たので、期待して同じ道を走ってみたが空振り。

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でもまあしばらく上るとアイさんに到着。

お土産の小豆餡子入りの食パンと、そこで食べる甘いヤツと辛いヤツを購入。

で、テラス席でみんなで食す。どれも鉄板の美味しさ。

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勢いで買ってしまった食パンだが、どうやって持って帰る?サコッシュは持ってきて無いし。

いろいろ考えて、ウインドベストの裾を少し結んでその中に入れて背中に背負うことにしてなんとかセーフ。

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今回は53号に向けて上らず、来た道を引き返す。

河原あたりから次々と流れ解散をしつつ帰着。

距離あわせをして100.5km。Ave27.5km/h、168W。

気候もほどほどで、薄手の長袖ジャージにネックウオーマーとウインドベストで快適だった。

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昨日2日(月)は、午前中をまったり過ごし&早めに出勤し練習なし。

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そして今日は2回目となる職場サイクリング。

前回参加のいおいらより少し年上の同僚は都合が合わずDNSだが、若手の同僚と妙齢の女性とご一緒することにして。

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テーマは「紅葉サイクリング」で、コースは奥津渓を選ぶ。

10時前に道の駅「みずの郷奥津湖」に、それぞれ自転車を車載で集合。

計画ではここから奥津湖周遊コースを辿るつもりだったが、右岸の沿岸道路に通行止めの表示が。確かめに行ってもがっつり道路を掘っていて、チャリも通してもらえそうにない。

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仕方なく、まずは長いトンネルを津山向きに通過して、通行止めの向こう側に出ることにする。

おいらのマシンは3号IDIOM。行灯のようなライトしかつけていない。

幸いトンネル内の歩道の幅は広めなので、そこそこ安心して走っていると・・。

えっ、段差!?

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全く意識できていなかったが、長いトンネルには普通にクルマの待避帯が設けられている。ライトの照らす視界も狭く、ボーッと走っていてそのまま車道に飛び降りてしまう。

自分は大丈夫だが、後続の2人が心配と、とっさに振り向く。

どうやら2人とも無事?着地した様子。

ただ衝撃でチェーンを外してしまい、そのリカバリーを手伝ってからリスタート。

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トンネルを出た後は、湖沿いのコースに戻り、湖の中途を渡る橋で対岸へ。

そこからダム体を目指して再び左岸を南下。まずまず距離があるが、この道の交通量はほとんど無く、まさにサイクル天国。他のサイクリストがいないなあなどとしゃべっていると、5名のサイクリスト集団とすれ違う。

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ダム体で記念撮影し、来た道を戻る。

ダム湖周遊を終えて国道をしばらく走り、奥津渓への(車両)一方通行の道へ右折する。

まだ紅葉は盛りでは無く、沿道はしばらく結構緑色。

しかし観光スポットまで来るとしっかり赤い。

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自転車を停めて、徒歩で散策。さすがに観光客は多い。クルマで来ると停め場所とかに苦労しそうなので、ここに来るのはチャリがベスト。

観光街中心辺りでは、太陽光を透過する紅葉の赤がキレイ。

渓谷と、それを形作る岩の節理もキレイ。うーん、観光観光!

温泉街に足を伸ばすが、足湯らしきものは無く、名物の足踏み洗濯場?を眺めるのみ。お昼になったので、食べ物を求めて道の駅奥津温泉に向かう。

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レストランは入場待ちだったので、売店で売っている混ぜご飯などで昼食にする。

あとは微下りを帰るだけなのだが、最初のトンネルの件でビビってしまい、距離長めの魚釣トンネルを通りたくない。

なので遠回りにはなるが、ひとコブ上がって下りてトンネルを迂回。あとは軽快に走って、無事道の駅に帰着。

40.5km。

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温泉に入ると遅くなりそうなのでここで解散(お二人は倉吉住まいだし)。

あとはクルマで辰巳を下って帰る。

そして天気予報通り、2時半頃には北西から黒雲が迫ってくる。

鷹狩を過ぎた辺りで狐の嫁入り(天気雨ね)。で、とても鮮やかな虹が架かる。

前のクルマが退避帯で止まったのはたぶんその写真を撮るため。

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帰宅すると、空には明るいところと黒雲が交互に。

しばらく迷っていたが、今日のサイクリングでほぼまったく踏んでいないので体がモヤモヤ。

で、結局CUJO号で出発。北西の斜め向かい強風に耐えながら踏みつつ出合に向けて走っていると、空には黒雲が掛かって、雨粒が落ちてくる。

逃げようとあわててUターン。そのまま河川敷を南下し、自宅近くに戻る。

ちょっと雨が収まったので、もう少し街中をウロウロして10kmにしておく。

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天気予報、当たるなあ。

でも紅葉サイクリングは、目論見通り好天に恵まれ、誘ったお二人に楽しんでいただけたようで幸い。