4日(水)は天気がイマイチ。
CUJO号で流しに出て、出合から円護寺へ。ビルマ塔坂を越えて帰るの15km。
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5日(木)はまず子どもの国坂。90秒を322Wで。
岩戸・福部経由で美野梨坂を上る。まずまず耐えて望外の14分台。
14’37”を245W。下ってから岡益に足を伸ばし、東郡家経由で帰着。50km、188W。
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6日(金)はまずかろいちへ。9号線にもどり八束水トンネル手前まで。ローソンで左折し、鹿野周回路に入る。鹿野病院前から鹿野市街を抜けて洞谷へ。そこそこがんばって上り、あとは下って南岸を帰る。
53km、192W。
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昨日土曜日は片付けなどしつつ過ごし、なんとなく練習無し。
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ここ半年、「EOLO掲示板」は沈黙してるし、日曜朝のチーム錬が廃れてしまったので、このままではいけないと、掲示板とインスタで「9時お掘端でチーム錬します!」と告知。
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すっかり過疎ってる掲示板と、影響力のないおいらのインスタなので、ソロ錬も覚悟していたが、浜坂から自走のkojiさん、O畑さん、重装さんのお三人が参加してくれた。
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正調チーム錬を、ということで、まずは山の手通りを北上して浜坂へ。で、最初の掛け合いは子どもの国坂。
ピークまで保ちそうな強度設定で入ると、あっさり重装アタックに抜かれ、ほどなく続くお二人にも抜かれる。
でも重装さんは斜度がゆるんだところで踏み止めた様子。
不文律1)チーム錬ではピークまで踏み止めてはいけない。
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少し差を詰めて、砂丘トンネル坂交差点でリスタート。
そこからの微下りを牽くと、観光街への勾配ですでにへたれる。
それでもパックで海岸通りへの下りへ入る。
自由落下で前に出て、そのまま先頭を牽くがすでに厳しい。
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で、先頭交代の後つききれずに切れる(弱~)。
その後も集団はまとまらず、前でもツキギレ発生。
岩戸で一度まとまって、シチ山の上りに取り付く。
ここも粘れず前を見送る。
前もピーク手前で緩めたので下りかけで追いつき、大谷への下りで前に。
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下った後の平坦はローテで上手くつなぎイイペースで浦富まで。
不文律2)チーム錬ではちゃんとローテして負担を分け合う。
続く直線の後半を牽いて、熊井浜の坂にさしかかるが、すでにおいらは電池切れ。皆さんに交わされ、掛け切れた時には30km/hをキープできるところを18km/hを切る体たらく・・。
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羽尾の旧道分岐あたりで緩めてもらい合流。
東浜を抜け、県境坂には先頭で取り付く。一車線から大通り合流までであまり上げないようにし、一杯になるのを防ぎつつ、それでもきつめのペースで上る。
が、残りカーブ3つで「ダメ~」と声をあげつつギブ。
直後にいた重装さんもそれに合わせてゆるめられた様子。
だがおいらは5秒ゆるめて次の5秒で強度を戻す(よくあるんです)。
あとは重装アタックに差されないように、珍しくTTアタックを決めて先着(ちょっとずるいぞ)。
kojiさんとO畑さんは東浜集落内でなんかの理由で緩めていたみたいでしばらくしてから到着。
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県境展望台でチャリ談義に興じていると、歩きのご夫婦とお兄ちゃん、父親に背負われた妹という家族が上ってきた。
声を掛けると、「**ウオーキングでこれから経ヶ岬まで歩くんです」とのこと!?
えっ、丹後半島先端まで歩いて!!
チャリでもなかなかたどり着けないのにすごいなあ!
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出発前は諸寄YHまで行くつもりだったが、往年のチーム錬っぽい掛け合いですでに皆足が終了気味。なのでここで鳥取組は引き返すことに。そのまま東向きに帰途につくkojiさんに別れを告げて復路に。
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復路は西風向かい風をローテで分け合って進む。
わりとイイペース。
返しのシチ山は先頭で入り、なんとか踏み続ける。お二人も消耗度が高く、往路のようなアタックはない。
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下って海岸道路はいい感じのローテで。
ローテのタイミングで、お二人に牽いてもらったあとちょうど観光街坂にリードアウトで入らせてもらう形になり、海風追い風にも助けられて踏み切ることができた。80秒、363W。
後は出合経由で、追い風の河川敷を流してしゃべりながら帰る。
そして流れ解散。
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みなさん、呼びかけに応じてくれてありがとうございました。
やはり仲間と走ると、意地で緩められない場面が多く、ソロでは掛けられない強度や強度維持時間を確保出来る。
帰着前のダウン走で、しっかり仕事をした足の筋肉がなんかよろこんでいるような気持ちよさを感じつつ・・。うーん、懐かしいこの感じ。
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これを機にチーム錬(日曜朝9時、博物館前お掘端集合)を復活させたい!。
Aチーム錬はハードルが高すぎる方、その手前の登龍門としていかが?