マスツーリング

10月31日(月)は流し。9号線経由で湖畔のクラーク高校まで。湖山池東岸から布勢裏を抜けて帰着。23.4km。

そして一度海へ。マイポイントは波が高いので、湾内を眺めてみるとチェイスがあったので投げてみる。

5投目くらいでヒット!今期2回目のサゴシ(サワラの幼魚)、45cmをゲット。

塩焼きが美味しい高級魚なんだよね。

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11月1日(火)は練習無し。

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2日は定番コースを少しがんばって。オレロ1往復を追加して帰着。

32km、Ave29.4km/h。

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3日(木・祝)はバイクでツーリング。(コウジさんプレゼンツの但馬ライドには参加できずに残念・・。)

昔からお世話になっているショップに、昔のバイク仲間の発声により毎年恒例で集まったのは15台。

懐かしい昔のバイク仲間が半分以上、今回、リターンライダー仲間で参加するのはM男くんジクサー150。そして早く自分のバイクの車検を通しなさい(今回はレンタルバイク)のK谷くんも参加なのは嬉しい。

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目的地は生野銀山。仲間の奥様ライダーも参加なので、ヘビーなコースは無しで9号線を淡々と(まあおいらが最少排気量なのだが。GSX-S150:143cc、ジクサー150は153cc)。

でも途中で、リーダーのO田くんが車通りの少ない快走ルートを選んでくれたので気持ちよく緩いコーナーを楽しんで、ストレス無く現地へ。大阪から、これも昔なじみのMAKIくん夫妻も来てくれて、みんなで昼食を摂り、いろいろ話すことができたのもウレシイ。

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生野銀山は久しぶり。遠い昔にツーリングで来たのと、これもずいぶん前に妻とドライブで来たのに続き3回目。坑道で作業するマネキンの顔が欧風で濃いのは変わっていない・・。と思ったらそのイケメン関連土産で売り出している様子!商魂たくましいなあ(笑)。

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そして帰途に。一度9号線に出てから、但馬大仏分岐で海岸方面に出て、最後は七坂。ここはヤマハトレーサーのO田くん、GSX-S750のM上くんに続いて入る。走り慣れているので進入とコーナー内では詰めるが、立ち上がりは仕方ないが全然違う。

岩美町内のコンビニで解散。

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天気にも恵まれ、バイク仲間と旧交を温めあい、楽しい1日になった。

(大排気量のバイクと走ると、モアパワーが欲しくなるが、我に返ればこのバイクで十分楽しいのでヨシ!)

みなさん、ご一緒ありがとうございました。

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4日(金)は雨模様で練習無し。

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今朝も雨模様。なので久しぶりにローラーを用意。

アマゾンプライムで「竜とそばかすの姫」を見ながら。

メニューは5分スイスポを入れて233W。しめて22km。

今のFTPは推定250Wあるか無いかなので、スイスポ錬で225Wを20分キープすれが上出来か?オフはこのあたりを積み上げていきたいなあ。

軽く凹むなぁ・・の八東昼クライム

26日(水)は山の手から砂丘トンネル坂~岩戸~フォレストロード=榎峠。

各坂1分ずつがんばる(1分しかがんばれなかったともいう)。31.5km。

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27日(木)は定番コース(かろいちから湖山池周回)27km。

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28日(金)は業務上イベントで昼勤務。

行き先は青谷和紙工房とか砂丘とか。

好天に恵まれてよかった!

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29日(土)はゆっくりめに出てまず左岸で円通寺へ。右岸を戻り南栄町に入ったところで迂闊にも金属片を踏み、その瞬間パシュッとパンク。タイヤはざっくりと2cm以上サイドカット。チューブも同様。

ドルバックにはレザインのイージーパッチキットを入れてあり、その中にタイヤブート(タイヤが切れた時、チューブがはみ出ないように中に入れて強度を保つためのプラスチック板)があった!(知らなかったのです)幸運!

というわけで、タイヤの内側からそれを当て、サドルバックに貼っていたガムテで固定。

それでも圧をかけ過ぎると破裂するかな?とビビって推定3気圧弱まで充填して、そろそろと帰途につき、無事帰着。

(タイヤ交換後300kmほどしか走っていないので、勿体なくて裏側から古いタイヤのサイドウオールを切ったものを接着剤で貼り付けて再生を試みたが、6気圧入れるとやはり傷口が少し膨らんでしまった。無理すれば使えないこともなさそうだが、安全第一なので廃棄に・・)

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21kmしか走っていないので、すぐにスクル号に乗り換えて出発。

袋川河川敷から滝山~榎峠と走り、湯山コブを越えて海岸道路へ。

前日も来た砂丘観光街を流し、あとは出合経由で帰着。34km。

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午後はガソリンが腐らないようにGSX-R125を少し動かしておく。

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今朝はsasaさん&マルコさんプレゼンツの、「八東ヒルクライムが中止になったけど勝手に昼クライム」に参加。

自走で出発。29号線経由の最短で八東総合支所に。まだ時間があるので、スタート地点の山志谷分岐まで一度走っておく。

戻ると仲間も集まり、ゆるっとスタート地点に移動。

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そして、号砲・・は無いけどスタート。

すぐにM土井くんと赤ウィリエール氏がダッシュ

それを追うsasaさんを見送りつつ、スロー目にスタート。

もっと速いヒトタチが後ろに居るはずだが抜いてこないので、彼らもパレードスタートか?

上げるとすぐにアップアップになるのが目に見えているので、緩めからちょっとずつ上げて体の定常化を待つ。

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あとはそのままの強度を保ってひたすら。

Y根さんやマルコさんが抜いていくが、ペースが全く違う。

途中でM上さんに抜かれたところで、それでもがんばろうと後ろ姿を目標にさせてもらう。

体重差もあり、勾配のあるところでは離されるが、緩斜面を踏んで少し差を詰めることを繰り返して視野の中にとらえ続ける。

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ふる森館長がメガホンで励ましてくれるので、中盤がんばれた。

終盤、M上さんは離れて行ったが、代わりにペースが緩んだウイリエール氏が見えてきて、その差をジリジリ詰めながらがんばる。

ゴール400m位手前で一度抜いたが、ラストの力を残しておられていたようで、再び前に出られるとそのペースに合わせてあげることができない。

結局20mくらい離されてゴール。

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だが、ゴールしても息も絶え絶えって感じじゃ無い自分。出し切れない弱さが・・。

帰宅後レース?中の平均出力を見ると、214Wと問題外の低さ。

最低でも現時点の3倍=223Wは出したかったが、現実を直視するしか無い。

タイムも32分半と、序盤の3kmほどを含んでいないにも関わらず。以前のフルコースのベストタイムより遅い。

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全員がゴールしてほどなく、雨が降り始めたので、みんなで下って八東交差点へ。

下界は降ってないし・・。

若桜ジビエを食べに行くというみなさんと分かれ、かなり野暮用系の仕事が午後に控えているおいらは失礼して帰途に。

向かい風基調の中、河原回りで帰り、昼食。シャワー。

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戦闘服(って仕事着ね)に着替えて、天気も良さそうだし気温もまあまあなので、カブ号で倉吉に向かう。

仕事を済ませると夕方なので寒い。復路はレインウエアを着込んでしのぐ。

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今日は絶賛出力低下状態を確認してしまった。結構凹むなあ・・・。

グランフォンド倉吉

記事の連投です。

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23日(日)はグランフォンド倉吉に参加。コロナ禍のためイベント参加は長らく自粛していたので、久しぶり!!

主催は昔なじみの津村さん。10年以上前になるが、Dekiさんと3人で走ったり、中部のロード乗り講習会に参加させてもらった思い出がある。起業されてからは忙しく、自転車界からは少し離れておられたが、最近はご自身も自転車を再開されるとともに、イベント企画という形で戻って来られたことはとてもうれしい。

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ここ2年ほどですっかり力が落ちてしまったので、ロングは無理と判断しミドルでエントリー。会場に行くと、sasaさん、F肉さん、Y酪さん、S木さん、Y本さん、N垣さん、M田さんなど顔なじみの姿が。

F肉さん、Y酪さんらはショローズジャージだったので、おいらもそうすれば良かったかなと思いつつも、今回はeoloジャージを選んだ。

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スタートは混雑を避けるために、任意の6人ずつパックになっている。

で、爽やかな秋晴れの中、その仲間達とスタート。三朝の第1CPまでは7kmほどしかないので、そこまではおとなしく前を走る「くらすけくん」ジャージのパックの後ろを少し離れて追従。

FCPからはF肉さん、N垣さんと一緒に出て、徐々に斜度が増す三徳山への登りに取り付く。

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が、予想通りキツい。記憶にあるようなペースを保つことができず、投入堂入り口までに二人から遅れてしまう。昔はここ上るとき、10km/hを切ることなんてなかったのになあ(遠い目)。交互通行の信号に2人が捕まっているところに追いつき、2人の後ろ姿が見える範囲で佐谷のピークを越える。

ピークには先行していたsasaさんの姿が見えた。

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下りで2人に追いついて、川沿いの佐谷街道は先頭に出てなんちゃってエアロポジションで1本踏ませてもらう(出力はそんなに出ていない)。途中でsasaさんも合流。

小鷲河のエイドでは少しゆっくりする。

次の会下までの微下りは海風向かい風が強くスピードが乗らないが、ここもエアロポジで耐えて進む。

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左折して長尾鼻裏の登りへ。ここではもう足がなく、耐えて上るのみ。

分岐から海沿いまでのアップダウンは以前よく走った道なので、登り返しなどはスピードを保つようにして。

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下って青谷からの海沿いはF肉さんたちの後ろに潜り込んで。

西脇のストレートで少しは仕事をしようと前を走るが、ルートが潮風の丘に右折するということを忘れていて直進してしまう。マーシャルの方に声をかけてもらって気がつきUターン。スイマセン。

そして潮風の丘に登る海岸沿いの道。これも知っていたが最後が激坂。

「こんなところにCPを設定するって、津村さんのイジワル」と思いつつ登り切る。

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やはりF肉さん、N垣さんとパックでCPを出る。羽合から左折して東郷池東岸の出雲山のコブにかかると、やはり2人から遅れてしまう。

下りきった信号で待ってもらって、また3人で波関峠に向かう。

ここでも登りに掛かると遅れてしまうのは以下同文。

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よろよろ走っていたら平坦で抜いてきた方に抜かれたので、その方の姿を目標にペースを少し戻して出力2.5倍程度に。50mくらい離れた状態を保ってしばらく進み、ピークの切り通しが見えた辺りで3倍に上げて差を詰めるが、あと10m届かず。

下ったT字路で2人と合流し三朝を戻る。おっと、帰りはトンネル内を通るのね。

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そしてラスト5kmくらいになった天神川沿いに出たところで右足の内転筋が攣ってしまい、トレインを離脱。

けっこうキツく、立ち止まってしまうと強く攣ってしばらく悶絶コースになりそうな感触・・。

なので経験を活かし、イテテテと思いつつ足を回し続ける。ギアを軽くしすぎても攣りが酷くなるので、適度なギアを選んでゆっくり進む。

目論見通り次の橋に着く頃には攣りを収めることができた&信号待ちしてた2人に追いついた。そして13時前にはゴール。

82.5km。Ave25.8km/h、170W。

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ドリンクとジェルをいただき、しばらく佇む。

あ、完走タオルをもらえるのはロングコースだけなのね。来年は欲しいなあ・・。

仲間とゆっくりもしたかったが、このあと野暮なことに仕事があるので、車のところで汗を拭いて仕事着に着替える。「なんでその服装?」と思われつつ仲間に挨拶してから職場に向かう。

イベントで楽しんだ後なので、休日出勤の仕事もさほど苦にはならない。

20時前まで勤しんでから帰途につく。

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昨日は回復走。最短の湖山池1周を流して24.5km。

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そして今朝は、雨なのを幸いにこのブログ記事を書いている。

 

久しぶりのマスツーリング

19日(水)はスクル号で。山の手通りから砂丘トンネル坂に取り付くが、粘りきれない。最近は走り始めて30分以上経たないと足が整わないことが多いなあ。岩戸から美野梨登りに取り付くが、1分半でヤメル・・。フォレロと榎峠はまあまあ踏ん張れた。

31km。

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20日(木)は休養。

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21日(金)は定番コース(かろいち~湖山池)で27km。

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22日(土)は、すごいライドの翌週だからてっきりおはサイは無いだろうと思い込んで寝坊。気付いたときは7時を過ぎていてアフターカーニバル。

なのでぼちぼちソロで流すことに。一度布勢まで行って、そこから湖山池を左回り。

25km。

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この日は昔のバイク仲間かつ今のチャリ仲間のM男くんからお誘いを受けて、彼の職場仲間のツーリングに混ぜてもらって走るのだ。

集まったのは、おいらGSX-S150、M男くんジクサー150、昔一緒に走ったことがあるF上さんジクサー150、あと初めましてのWR250の方とニンジャ900の方。

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目的地は姫路。普通なら鳥取道を行くところだが、高速は面白くないし、往復のルートは違う方が楽しめるとおいらが提案し、行きは戸倉越えすることに。

下道で若桜まで行き、峠は先頭で入る。ところどころ夜露で路面が濡れているので、無理はせず流しの少し上あたりのペースでコーナーを楽しむ。

下って最初の道の駅でブレイク。

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ここからはM男君のナビで姫路へ。

牛丼屋に行くと聞いていたので、なにか評判の名店があるのか?と思いつつ着いて行ったが、止まったのは普通の「吉野屋」。聞くと昔の弾丸ツーリングで、ほとんど止まらず遠方の吉野家に行って帰るってのをやっていて、この日はそれに倣ってとのこと。

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そして帰途に(笑)。

やはりM男くん先導で進むが、止まらないなあと思っていたら1時間半ほど走ってやっとコンビニで休憩。

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前回、M男くんと2人で美保関へツーリングに行ったとき、おいらが前を走っていてなかなか止まらなかったので悪いことをしたかなあ?と思っていたが、なんのことはない、M男くんもおいら以上に「止まらないヒト」だったのね!

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後は佐用から志登坂を下道で走って帰着。

久しぶりのマスツーリングは楽しかった。

欲を言えばおいらとしてはクネクネ要素が不足気味だったので、次の機会には山の中のワインディングをたくさん走りたいな。

3年連続すごいライドは欠席(来年からは出られるはず)

10日(月・祝)は昼前に空港入り口~布勢を流して20km。

昼飯は早速妻を連れてかちゅー湯さんへ。お勧めあんかけパスタとカレーを食べる。

次は沖縄そばだな。

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11日(火)は砂丘トンネル坂経由で岩戸へ。フォレロだけピークまで耐えて。

31.5km。

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12日(水)はスクル号で。水源地に取り付くがダメダメで2回挫折の13分オーバー。美野梨を下って梨狩り街道を帰る。31.5km。

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13日(木)はかろいちから湖山池北岸へ。そのまま池を回って旧吉岡街道を戻る。

29.5km。

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14日(金)は多鯰ヶ池周遊から、久しぶりに山湯山のコブコブを越えて福部に。戻りはらっきょコブコブ。最後に北園時計回りを追加して帰着。30.5km。

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15日(土)はまず海へ。胴長18cmを2ハイ。ちゃりは津浪橋経由で立見峠から布勢裏を通り湖山の9号線に出て戻る。この日はイベント準備で平常業務。

27km。

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16日(日)も海へ。かなり渋くアタリも無い・・と思っていたらガツンと。

今期最大の胴長22cm!

で、そこからすぐのかろいち駐車場に寄って、「鳥取すごいライド」のマーシャルを務める仲間達に声を掛けてから失礼し。この日はお仕事。

天気予報が好転して、暖かすぎるくらいのサイクリング日和になって良かった!

夜はイベント打ち上げ?の飲みat倉吉。美味しい焼肉を堪能。

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17日(月・代休1日目)は予報が外れて降っていない。ならばと倉吉に置いたクルマを取りにチャリで向かう。ほどほど頑張って到着の46km。

少しドライブして、昼飯は五歩の焼き野菜ラーメン。

午後は久しぶりにカブでのプチツー。郡家から大江谷へ。まじトンネル手前の道を上がって大江集落へ向かう尾根の舗装林道を楽しむ。

つぎは八頭中央林道でもう一山越えてウラタン街道に下りる。

結構寒かったので、コンビニで今期初のホットコーヒーブレイク。

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朝は起きられず海に出られなかったので夕刻、マイポイントに。

波高は低い予想だったが、強い西風で風波が立っている。

風下側をたどってなんとか中程までテトラを渡り投げるが反応無し。

風でラインのコントロールも旨くいかないので早々に引き上げる。

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今朝(代休2日目)は雨模様で、この記事を書きながらうだうだ。

午後は止むみたいなので、走れたら追記の予定。

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で、走れそうなので出発。でも雨雲が近いのでいつでも帰ることができるよう近くをうろうろすることに。まずは賀露まで行ってから北イオン横まで戻り次は出合へ。

摩尼山坂を1本入れたあたりで街中に黒雲が掛かりそう。

慌てて最短のビルマ塔坂経由で市街地に戻るが、まだ空は保ちそうなのでしばらく街中を彷徨ってから帰着。44km。

バースト

3日(月)は普通に湖山池を最短で回る。24.5km。

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4日(火)は山の手から重箱、湖山まで行ってボートコース沿岸を流してから帰る。

24.5km。

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5日(水)は休養。

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6日(木)はスクル号で出る。頑張り気味に定番コースを回る。オレロを追加して帰着。31km。Ave30.8km/h、182W。

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7日(金)は雨模様で練習なし。

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8日(土)は、おはサイの告知があったが、朝方の雨で中止のアナウンス。

でも程なく路面も乾いたので、まず左岸で円通寺まで。右岸を引き返して湖山池南岸から吉岡温泉へ。少し足を伸ばして御熊経由で白兎へ下ってから帰る。

北風が強く、最後の河川敷は楽ちん。61km。

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午後はGSX-S活動。いつものルートでいつもの峠に行ってすこし走る。

やはりハイグリップタイヤは安心で、気持ちよくコーナーを切り落として行ける。

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今日はきまぐれライドに参加。

まずは子どもの国坂に入るが、全く掛からず最後尾でヨロヨロ。

それでも観光街から海岸道路への下りは先頭で落下。

シチ山は多少力が入るようになった。

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網代旧港でインスタタイム。もちろんおいらは写真は撮らない・・。

その後みなさんは怪しい集落内の坂を上っていくが、激坂だというのでシングルスピードのおいらはご一緒せず、先に城原海岸へ。

少し待って浦富で合流。

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そして今回の目的地の岩美町内のコスモスロードへ。

ひとしきり写真を撮ってから、先ほどの集落内の坂の先の「千貫松島」のビューポイントにボトルを忘れた方がいるとのことで引き返す。

まあダメ元で今度は劇坂を上ってみるかと着いて行くと、斜度や長さがそうでもなくあっけなくとうちゃこ。

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初めて見る景色を眺めたあとはシチ山~海岸道路経由で市内に戻る。

賀露に向かい、「お出汁やかちゅー湯」なる店で昼食。

キレイでメニューも魅力的。おいらはあんかけオムライスを頼む。

だが、沖縄そばやカレーも美味しそう。

近々連れ合いと行ってみようっと。

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食事を終えて店を出ると、おいらのバイクから「パーン」と音が。

はい、バーストです。割と久しぶりのパンク。

じつはリヤタイヤが減って、カーカスが切れて膨らんでいるところがあるのを発見していたのだが、「まあ帰るまでもつだろう」と思っていた。しかしチューブを取り出してみるとバースト原因はまさにその箇所・・。

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ライドもここで解散とのことで、みなさんを見送った後ゆっくり修理して帰途につく。

56.5km。

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タイヤはストックしていたコンチGP5000の25Cに交換。交換前はGP4000だったのだが、こいつの幅は同じ25Cなのに28C相当あったので、交換後はほぼ表記通りの細さになって見栄え良し。

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明日は波が落ちるみたいなので、イカに出てみる予定。

 

久しぶりの攣り気配

28日(水)は爆睡で寝坊。何もできず。

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29日(木)は早めに出て少し長く走るように。まずは水源地に取り付くが5分半でギブで249W。戻って高岡経由で三代寺坂の逆打ち。そこそこ踏ん張る。

注いでM田工場コブ西向き。500Wで耐える。あとは源太に出て右岸を出合まで。

42.5km。

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30日(金)は休養。

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1日(土)はまず海。イカは1パイだけだが、ナブラが立ったのでジグを投げると40cm弱のサゴシ(サワラの幼魚)が連続ヒット。塩焼き、旨そう!

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さてチャリは走りますとインスタで告知したものの前夜だったこともあり鉄板のポッチ。

オマケに使った孫画像が「顔出すな」と子どもからクレームが入り削除・・。

で、一人東へ向かう。羽尾で釣りの偵察の後は東浜へ。田河内の緩斜面登りは結構お気に入り。後は岩井経由で9号線を帰る。

と、シチ山返しに取り付いたところで前方にチャリ乗り発見。

単独でがんばれないので、追いかけることで強度を上げる。

あちらさんはフラットバーのマシン。

あと20mまで詰めたがピークまでに追いつけず。

でもおかげさまで頑張れた。

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下って福部からフォレロに向かう。名水を補給した後、ゆるめで走っているとローディに抜かれる。こちらも目標にさせてもらおうと少し離れて追従する。

ふくらはぎの仕上がりがダダ者ではなさそうだが、流し気味のペースの様子。

フォレロと榎峠を余裕気味のペースで越えて下りへ。

ここでいつもの習慣でペタ伏せ&ときどきぶん回してペースキープするおいら。

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市街地に下って、風紋でお話しすると、5月に鳥取に越してこられたばかりとのこと。

おはサイなどを紹介して別れる。

62km。

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昼は山の神とラーメン五歩に。殿ダムまでドライブしてクゥのアイスクリームでデザート。あとは本屋や買い物に。

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夕刻もマイポイント。胴長16cm前後を3バイ。

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今朝もマイポイント。アタリがなく渋かったが、掛けたのは大物。

今期最大の胴長21cm。

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そして秋晴れの今日は、鳥取県サイクリング協会主催のライドに参加。

ショートコースに参加して、早めに帰って午後ちょっと仕事がらみのイベントを覗くつもりだったが、ショートコースはユルペースで、どうやらとても間に合いそうに無いのでイベントはキャンセル。

で、どうせ走るならロングと、そちらに切り替える。

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スタートして、前方でちょっとトラブルがあったみたいだがまあ大事ではなく良かった。

そして鉢伏の登りに取り付く。

ここを西側から上るのは、もう何年前になるだろう?DekiさんやType roadyさんと上ったのが最後か?

最後の激坂区間、一人なら休憩入れてたかも?と思うほどだがなんとかクリア。

強いヒトタチは電波塔まで上るみたいだが、とてもそんな元気は無く下る。

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青谷駅で後続を待って大休止。

次は夏泊経由で魚見台へ。

東部のおいら達には珍しくないが、西部勢は絶景を堪能している様子。

浜村に下り、ジェラート近くのローソンで補給。ここの休憩も長かった。

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一度鹿野城址を通過して、佐谷街道に入る。

トレイン先頭の方がなかなかの、というよりキツキツのペースで牽く。

たまらずツキギレする人が何人か。

おいらもラスト1km位で遅れる。

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花巻公園からは早めにスタートしてどうせ抜かれるからと遅いマイペースで。

10年前くらいに上ってたペースと比べると見る影もない。

後半は3割くらいの区間で10km/hを切っているし・・・。

途中、追い越していったトレック氏を目標に一度強度を上げるが、長持ちはせず最後は撃沈気味にピークへ。

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ここでも後続を待ってかなり長い休憩。

下って子鹿渓分岐のポプラで補給。

あとは三朝から天神川沿いで北条バイパス起点付近へ。

最後の東郷池沿いに入ると、最終の逃げをかますY根さんと、追うM部くんたち。

おいらもなんちゃってエアロポジションで追ってM部くんたちをパスするがすぐに息切れ。

なんて楽しみながらゴール。

あとは三々五々解散。

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最近ソロ錬でユルユルばかりだったが、おかげさまで踏ん張れた場面がいくつも。

佐谷のゴール後、体が冷えてきたので少し下ってもう一度上っていると、足には懐かしの攣り気配が。

昔は走る度に攣ってた(=強度を掛けていた)のだが、最近はほぼ無い。

つまり全然追い込んで無いってこと。

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今回いただいた刺激を励みに、日々のライドに「練り」要素を増やしたい。

まずは八東ヒルクライムに向けて。(追記:と思ったら今年は開催されないって!?)

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帰宅して一息ついた後はこりもせずマイポイントでエギを投げる。

最初に掛けたのはチビ助だったのでリリース。

日が暮れると同時にアタリが出るのはいつも通り。

セオリー通り秋が深まるとともに数は減ったが型は大きくなって、胴長17cmを3バイゲット。

日暮れの釣りはもうこの暮れた瞬間の30分限定。

とりあえずシーズンインしてからほぼボウズ無し!

(その後も粘れば釣れると思うのだが、残照も無くなる闇の中、ヘッドライトだけでテトラを帰るのは怖すぎる・・)

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ちょっと暑かったが、秋晴れの週末を楽しみ切ることができて満足。