軽く凹むなぁ・・の八東昼クライム

26日(水)は山の手から砂丘トンネル坂~岩戸~フォレストロード=榎峠。

各坂1分ずつがんばる(1分しかがんばれなかったともいう)。31.5km。

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27日(木)は定番コース(かろいちから湖山池周回)27km。

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28日(金)は業務上イベントで昼勤務。

行き先は青谷和紙工房とか砂丘とか。

好天に恵まれてよかった!

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29日(土)はゆっくりめに出てまず左岸で円通寺へ。右岸を戻り南栄町に入ったところで迂闊にも金属片を踏み、その瞬間パシュッとパンク。タイヤはざっくりと2cm以上サイドカット。チューブも同様。

ドルバックにはレザインのイージーパッチキットを入れてあり、その中にタイヤブート(タイヤが切れた時、チューブがはみ出ないように中に入れて強度を保つためのプラスチック板)があった!(知らなかったのです)幸運!

というわけで、タイヤの内側からそれを当て、サドルバックに貼っていたガムテで固定。

それでも圧をかけ過ぎると破裂するかな?とビビって推定3気圧弱まで充填して、そろそろと帰途につき、無事帰着。

(タイヤ交換後300kmほどしか走っていないので、勿体なくて裏側から古いタイヤのサイドウオールを切ったものを接着剤で貼り付けて再生を試みたが、6気圧入れるとやはり傷口が少し膨らんでしまった。無理すれば使えないこともなさそうだが、安全第一なので廃棄に・・)

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21kmしか走っていないので、すぐにスクル号に乗り換えて出発。

袋川河川敷から滝山~榎峠と走り、湯山コブを越えて海岸道路へ。

前日も来た砂丘観光街を流し、あとは出合経由で帰着。34km。

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午後はガソリンが腐らないようにGSX-R125を少し動かしておく。

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今朝はsasaさん&マルコさんプレゼンツの、「八東ヒルクライムが中止になったけど勝手に昼クライム」に参加。

自走で出発。29号線経由の最短で八東総合支所に。まだ時間があるので、スタート地点の山志谷分岐まで一度走っておく。

戻ると仲間も集まり、ゆるっとスタート地点に移動。

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そして、号砲・・は無いけどスタート。

すぐにM土井くんと赤ウィリエール氏がダッシュ

それを追うsasaさんを見送りつつ、スロー目にスタート。

もっと速いヒトタチが後ろに居るはずだが抜いてこないので、彼らもパレードスタートか?

上げるとすぐにアップアップになるのが目に見えているので、緩めからちょっとずつ上げて体の定常化を待つ。

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あとはそのままの強度を保ってひたすら。

Y根さんやマルコさんが抜いていくが、ペースが全く違う。

途中でM上さんに抜かれたところで、それでもがんばろうと後ろ姿を目標にさせてもらう。

体重差もあり、勾配のあるところでは離されるが、緩斜面を踏んで少し差を詰めることを繰り返して視野の中にとらえ続ける。

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ふる森館長がメガホンで励ましてくれるので、中盤がんばれた。

終盤、M上さんは離れて行ったが、代わりにペースが緩んだウイリエール氏が見えてきて、その差をジリジリ詰めながらがんばる。

ゴール400m位手前で一度抜いたが、ラストの力を残しておられていたようで、再び前に出られるとそのペースに合わせてあげることができない。

結局20mくらい離されてゴール。

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だが、ゴールしても息も絶え絶えって感じじゃ無い自分。出し切れない弱さが・・。

帰宅後レース?中の平均出力を見ると、214Wと問題外の低さ。

最低でも現時点の3倍=223Wは出したかったが、現実を直視するしか無い。

タイムも32分半と、序盤の3kmほどを含んでいないにも関わらず。以前のフルコースのベストタイムより遅い。

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全員がゴールしてほどなく、雨が降り始めたので、みんなで下って八東交差点へ。

下界は降ってないし・・。

若桜ジビエを食べに行くというみなさんと分かれ、かなり野暮用系の仕事が午後に控えているおいらは失礼して帰途に。

向かい風基調の中、河原回りで帰り、昼食。シャワー。

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戦闘服(って仕事着ね)に着替えて、天気も良さそうだし気温もまあまあなので、カブ号で倉吉に向かう。

仕事を済ませると夕方なので寒い。復路はレインウエアを着込んでしのぐ。

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今日は絶賛出力低下状態を確認してしまった。結構凹むなあ・・・。