チーム錬、イマイチ

今朝起きるとなんだか左目の感じが変。夜寝ながら、痛がゆくてこすりまくっていたような記憶がある。鏡を見てびっくり!とても人前に出られないようなお岩さん状態。でも朝の時点では少しカユイかな?って位で、目の回りが水ぶくれみたいになっている他は問題ない。ということで、ミラーレンズのサングラスをかけ、2号FELTで集合場所に向けて出発。
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本日の参加は、Dekiさん、kumaさん、hayashiさん、A田くん、iTTの5人。コースは通常の海岸線東向き。
まずは子どもの国坂。あれれ、なんだかあっという間に足が乳酸まみれになる感じで、心拍はそうでもないのに足がへたれてしまい皆さんに置いて行かれる。ピークまでになんとかkumaさんに追いつく。
観光街への短い上りもドラフト内で走ると楽。下って海岸道路はトレインで。岩戸の直線に出たところで前方にローディが一人見える。ちょうどスプリントを掛けるあたりで追いついたので、ちょっと遠慮が入りいつものスプリント合戦は不発。
そろってシチ山に取り付き、Deki、A田くん、hayashiさんに次いで入るが、斜度がクッと上がる所をすぎても20km/hオーバー。たまらずすぐに切れる。と、うしろからさっき抜いたローディ=正体不明のメルクス氏に抜かれ、そのまま彼は前の集団へ合流。えっ、あれに後ろから追いつくとは!!タダモンじゃあないと見た。
そのままメルクス氏は9号線をまっすぐ行ってしまい。自分たちは178号線でトレイン。一人が長く引きながら(おいらは短く)、そのまま浦富に。止まらず姉泊トンネルへの緩斜面に取り付くが、ここでも当然置いて行かれる。下りと平坦でがんばり、なんとか東浜の集落までにhayashiさんに追いつき、さらに車で前に詰まった2人にも合流して県境坂にかかる。
しかしやはり足はダメダメで、1車線の間の上りで気持ちの糸も切れて10km/hを割ってしまう。2車線に出てからはなんとか12km/hを切らないようにし、最後の斜度がゆるくなるところで1枚上げて頑張る。
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しかし今日は暖かい。下はレーパンにUVレッグカバー。上は薄手の長袖ジャージだったが、もう暑くてたまらない。
再スタート後はゆるめに七坂を越えて、後はトレインで諸寄まで。濃いサングラスだったので、トンネルで空間失調になりそうでチト怖い。諸寄YH入り口までのスプリントでは、上り掛けで前を牽く順番になったのでそのまま発射台となりみなさんを見送る。
先へ進まれるのはDekiさんだけで、残る4人はユルペースで戻ることに。ほどほどで走り、かえしの七坂に入る。前を(彼としては)ゆっくり走るA田くんに次いで、kumaさん。続いて筋トレ走のhayashiさん。さらにメディオ強度(それでも今日は一杯に近い)でぶら下がる自分。
下ってからは割と平和に海岸道路まで。観光街への坂ではA田くんについて行こうとがんばるが、やはり残り200mほどで千切られる。腰を上げたとたんにそれまでよりペースが落ちてしまうのだからどうしようもない・・・。
あとはゆっくり走り流れ解散。みなさん、ありがとうございました。
距離69km Ave28.3
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足の調子が悪かったのはなぜと考えてみたが、週の中頃やったソリアインターバルのダメージくらいしか考えられない。それぐらいで疲れが溜まるのも情けないが、まあ逆に考えるとこの練習を続けて、体が慣れたら一皮は無理にしても半皮くらいはむけるかも?
今期最終レースまであと3週間。2週間は試しにやり続けてみようと思う。
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目の腫れは練習から帰る頃にはかなり引いていて、夕刻にはなんとか人目にさらせる位になった。
妻と約束していた外食(息子はなにかの打ち上げとかで不在)に無事行くことができた。ラマーノのパスタはいつもおいしい!
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下の写真、不気味なので妖怪嫌いな人はすぐ閉じて下さいな。
・・我ながら不気味すぎるなあ。すいません。で、写真は削除しました。