ケツ痛え

昨日はまたもやM田君と夜釣りへ。20cm前後のアジが楽しく遊んでくれて終了。
帰ると結構遅くなっていたので、速攻準備してローラー45分。最後に片足ペダリング50回転×片足4セットずつを入れて。
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明けて今日。鳥取の予報が微妙なため、またもや岡山詣で。マシンは久しぶりのアンカーネオコット・シングルスピード。先週と全く同じルートで。行きの車の道中で、ボトルを忘れたことに気がついた。しかたなく途中のマーケットで500mlペットを2本購入して対応。
意外に暖かく、持っていった冬用長袖ジャージでは暑そう。なのでアンダーの上に長袖ドライ系Tシャツ+ウインドベストだけにして出発。今回はソロなので、車道の方が走りやすい区間はあえてサイクリングロードを避けた。(サイクリングロードだと車道との交差でいちいち徐行するのが結構負担なため)設定強度は心拍145-150。
ノンストップで走り、約50kmとなる小さな峠のピークへと登っている途中・・・25km/h位でダンシングをしていると、突然車体が止まり、体が前に投げ出される。幸い右尻から落ちたため怪我は無し、ただし打ったケツは痛い。そういえば今日は、小さな登りでダンシングすると、なんかホイールにブレーキがかかるような感触がしていた。で、思い返すと後輪のクイックをあまりタイトに締めていなかったのね、今日は。どうやら後輪がずれてチェーンステイに接触・制動がかかり体が慣性で前に飛び出したみたい。普通にストドロエンドのロードフレームを、なんちゃってシングルスピードに改造したバイクだから、後輪をしっかり固定できていないとやばいのね。自分で招いたトラブルだからどうしようもない。
バイクを見ると後輪が外れている。「やばい、ここでマシン壊れて走れなくなったら、どうやって帰ろう?」と一瞬心配したが、後輪が数mm振れていただけで、どうやらまともに走れそう。
とりあえず少し先の、前回休憩した自販機まで行ってドリンク補給をして帰路につく。最初はケツが痛くて強度を落として走ったが、そのうち気にならなくなり元のペースに。帰りは向かい風区間が多く、ちょっとキツイ。それでも強度をキープして無事ゴール。
あとはやはり温泉で解凍して帰宅。ケツは打撲だけみたいで、赤くはなっていたが、すりむいてはいないようでほとんど水はしみなかった。
なんにせよ大事なくてよかった。
距離 102.0km Ave 29.0