分析

昨日は休養。
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今日も夜ローラー。いつもの30分メディオをやろうかと始めるが、アップ後222Wでメニューに入るといきなりしんどい。どうやらレースダメージが抜けきっていないよう。さすがオジサンの回復力。心拍は15分でリミットの163に達し、あえなくここで終了。後は160W位で流す。途中片足ペダリング1分を3本ずつ入れる。
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さて、ここでレースを分析(言い訳?)しておこう。
まずスタート。1周目はまずついて行けたが、前回の早朝のときと違い、いきなり通常レースペースだったこともありでキツかった。2周目の後半でタレて切れてしまったのもちょっと予定外。でもよく考えると、ここ1月半ほどレース想定強度のインターバル的な練習はほとんど無く、耐乳酸性の訓練が出来ていなかったためと思われる。レース出走が決まってから10日ほどしか無かったので仕方ない。でも体感では「あれっ、俺ってこの程度で切れちゃうの??」と、かなり寂しかった・・・。
もう一息我慢して、4周くらい着いていけていたら、自分の体が慣れて10周ぐらいまでは集団内でイケたのではないかと思ったりもする。もちろん「たられば」は言ってもしょうがないのだが。アップダウンがあるといっても、約100分間の”レース”Aveが31.5km/hという普段の中強度単独走の好調時にマークする程度の速さだったっていうのがメゲるなあ。コース自体もほとんどブレーキの必要の無い、走りやすいコースなのに。
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雰囲気のいいレースなので、来年はちゃんとスケジュールに入れて、これが終わってからオフトレに入ることにしようっと。