こんなの買ってみた

今朝は良く晴れた。昨日ほど寒くないし。で、チーム練。天候の割に参加は少なく、kumaさん、A田君、初参加のH原君、そしてiTTの4名。
とりあえずいつもの海岸線東向きのコースに。最初の子どもの国坂ではA田君のツキイチで。下って交差点から観光街への直線も同様。まずまずのペース。しかし今日は砂丘の一斉清掃日で、ここからは車道にも人が多い。海岸道路の半分くらいまでは、その人たちを避けて徐行。後半はなんとかローテーションぽく。
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シチ山もA田君について上り始めるが、当然すぐに離されて見送る。今日も追い風気味だが、やっぱり16km/hを切らないようにするのがやっと。
と、前方に黄色いウインドベストを着たローディが先行。サイクリングチームのM田君だ!ピーク手前で追いついて、ちょっと話をしながらパス。下りはじめでkumaさん、H原君と合流し、大谷信号で待ってくれたA田君とも合流し(というよりそこからひっぱってもらい)、ローテーション。着く事に慣れていないH原くんにはやはり厳しく、先頭交代したところで後ろを探すも遅れている。自分もそこで油断して前を空けてしまい、もう引くペースにつけず、A田君、kumaさんを少し前に見ながら踏んでいく。
浦富でみんなそろってから先へ進む。熊井浜坂では少しゆるめに入ってもらったA田君から、何とかちぎれずにクリア。東浜・県境坂にはみんなで上り始める。やはりA田君について上り始めるが、最初の大通りへの合流点ふきんで置いて行かれるのは予想通り。でもその後、そんなに落とさずに上っていく。最後の80m位はギアを上げてもがく。坂ではこの「最後に上げる」という練習をやっておかないと。
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展望台でしばし休んでいると、M田君も到着。しばしみんなで話し、さあ次はどうする?時間的には浜坂YHまで行っても、昼食には間に合いそうだったが、体が「もうやめておこう」と言っている。実際、浜坂YH坂を上っている自分の姿がイメージできない。というわけで県境で引き返すことにする。先に進むみんなを見送り、H原君とゆっくり帰途につく。いつもの岩井に抜ける道を進み。ピークに向けてだけは上げて。下って9号線はほどほどで踏み続ける。シチ山ではさすがに遅れるH原くん。まあたぶん今だけ。夏頃にはこっちが置いて行かれないように頑張らなきゃならなくなるはず。
あとは海岸道路経由で。途中で彼に軽量ホイールを体感して欲しくてホイール交換。マビックアクシウムとイーストンSLXの差は約400gだが、平地ではアクシウムの感触は悪くない。キシリウムSLと良く似たフィーリングで安心感がある。でもやっぱり上りは軽量ホイールのもの。踏み込みの軽さがちがうねえ。
あとは流して帰る。みなさん、お疲れ様でした。
距離62.3km Ave27.5
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帰宅してシャワー・昼食後は短時間の午睡。そこから目覚めると結構な倦怠感。やはり県境で引き返したのは正解。その後も現在まで疲れに飲まれたまま。
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H原くん、初のチーム練参加はどうだった?まずはツキイチに入ることに慣れないとね。まあ、ちゃんと練習していればすぐに速くなると思うからがんばって!!
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今日薬局でこんなの買ってみた。気休めかもしれないが、次のレースでは使ってみよう。
&先日の青島で見た桜の絨毯です。