チーム錬2

絶好の練習日和となった今日は、チーム錬今期2回目。
早めに出て、湖山往復で15kmほどアップを入れてから、今度こそ桜満開な集合場所へ。
参加は、Dekiさん、kumaさん、N村さん、A田くん、iTTの5人。hayasiさんとnakaoniくんはメディオフォンド雲海に行っている。
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いつものコースへ出発。子どもの国坂では、追いすがれるペースに抑えてもらい、切れずにクリア。観光街を抜けかけてさあ下りってところで意味不明な動きをするクルマに翻弄されるが、まあそろって下りに入る。で、その下りで先頭を引くのはいつも通り。そして平坦になって程なく後ろに下がるのもまたいつも通り。かなりの高速ローテになり、力のない自分は前を牽ける時間が短い。岩戸手前の直線では、早めに先頭に出てしまい、これもいつも通りの発射台・・。
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そろってからシチ山にとりつく。Dekiさんはいつものペースで前へ。A田くんにじりじり離されながらも耐えてゆるめないようにしてピークまで。やはりみんなそろってから下り、大谷から浦富の平坦ではまた高速ローテ。ここもキツイ。
浦富では止まらずにそのまま熊井浜トンネル坂へ。今日は踏んでも、いつものように足が一杯になってブレーキがかかる感じがなくて、踏ん張って踏み続けることができる。で、ここも切れずに下りに入る。
県境坂でも離されつつも足が保つのは同じ。エエ感じだ。
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県境展望台で休憩していると、バイク(川崎ZZR1100)が止まり声がかかる。iTTが自転車を再開する前の大昔、一緒によく自転車で走っていた若手のKくん。彼は当時ファニーバイクを持っていた結構マニアックなヤツ。
少し前にも久しぶりに一緒に飲んだけど、また声をかけて飲んで話してみよう。
今期初走りだというN村さんはここで帰途に。
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七坂はゆるめで超えて、居組に下りてからまた速度が上がる。Dekiさんの引きが強くて、とてもローテで前に出る気にならない。結局ツキイチオンリーで諸寄YHの坂にとりつく。ここもやはりヘタレずにゴールまで。往路のAve出力は約170W。最大740Wだった。
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先へ進む2人と別れて、ここでkumaさんとUターン。返しの七坂に取り付くまでの区間は、がんばって牽き続けてみようと前で強度を保ち、上りに入るとkumaさんにペースをつくってもらう。下って次の苦手な熊井浜トンネルへの上りもやっぱり保つ。なんか今日は耐乳酸性がやけに高いんですけど。昨日の激坂上りで筋肉にいい刺激があったのか?浦富からも強度を保って牽く。返しのシチ山も同じ感じ。
このあたりからケツとハムが痛くなってきた。今日は苦しくなったとき、我に返って骨盤を立て、ケツとハムでけり出すようにして強度を保ったことが原因。大腿四頭筋との使い分けがうまくいって、裏側の筋肉を使えている証拠だからなにより。
そして仕上げの海岸道路から観光街への上りも・・と言いたいところだが、平坦は良かったのだが、上りでギアをインナーに落としておくのを忘れてギアが足りず最後の20mで失速。うーん、点睛を欠いた感があるなあ。
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後は流してkumaさんとおしゃべりしながら浜坂ローソンまで帰り、ここで解散。最後に河川敷を流して終了。
みなさん、ありがとうございました。
距離84km Ave29.3 Ave出力173W
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夕方サイクリングチームのM田君宅に届け物がてら回復ポタ。で、15kmほど追加。
これで今月は早500km越え。でも月1500kmは走らないだろう。