泊道の駅でhayashiさんに乗っけてもらい皆生へ。
車を止めると隣にはO崎くん、O西さんら東部トラのメンバーが。H原くんやちゃらYさんも先着。やがて蛍光ピンク&白のジャージの人々がわらわらと。やっぱり目立つんですけどリーゾジャージ。うわさ話をしていると本人登場のnakaoniくん自走の写真撮影班。
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あわてず急がずのタカボリーダーに従い、知り合いのほとんどは最終6組スタート。
のっけから全く分からないルートを兎に角先導からはぐれないように着いていくのみ。向かい風の区間もけっこうあるのに、前を牽く人たちのペースはずっと速いまま。地力が違うなあ。
ときおり交差点の車待ちで集団が分かれそうになるが、なんとか食らいつく。おっと、下りきりの交差点で、すぐ前を走っていたリーゾのF田さんが転倒!さいわいダメージは最小だったみたいで、すぐに追いついてこられた。そのうち集団がまったりしたところで、前に出て行くhayashiさんとそれに続くF田さん。遅れて飛び出すが、そのトレインに乗りきれず。あとは小集団で、道がわかってそうな人についていくが、やはりコースがわかりにくくミスコース。と、対向車線を行く先頭集団。リーゾジャージもちらほら。なぜ対向車線を?と思っていると、やがて地下道入り口に。そしてみんなが自転車を押して道の向こう側に出ていく。こういう訳だったのね。
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そのうち道は大山道路から大山HCの上りへ続く。調子は悪くないが、まだ先は長いのでと、少し余裕を残しつつ登坂。そのうちトップグループとすれ違う。こちらもしばらくしてターンし、ほどなく補給所へ着く。すでにツム兄弟さんらのメンバーはスパゲッティに舌鼓を打っている。おいらもいただいて食べる。バナナやチョコ、パンなども。
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でも止まってると寒い。やがてふるえが来そうなほど。
で、みなで話してると、これ以上寒さを我慢して走り続けることにあまり意味はないという判断になり、まとめてDNFを決め込むことに。
hayashiさん、H原くん、ちゃらYさんと4人で下り、途中からは大山HCコースを逆にたどり尾高まで。そのまま下ってスタート地点に。
後で出たはずのリーゾメンバーもちょうど帰着。あれれ、O崎くんはすでに着替えてるし・・。
距離78kmほど(復路メーターが止まってた)
そこまで戻ると天候は回復し、日も差し始めてちょっと暖かい。あたふたと着替えて帰途に着く。冷え疲れからちょっとうとうと・・運転してくれていたhayashiさん、すいません。
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泊からは自分の車で帰着。
イベントでは150km弱走るつもりのペース配分で走っていたので、消費予定の体力がまだ半分近く残っている。というわけで帰宅即準備して、もう一度青シャチで出発。まず河原方面に向かってみるが、円通寺より先は路面が濡れていたので引き返す。イナバ霊園坂を少し頑張って、今度は広岡の坂に取り付くが、ここもすぐにウエットに。仕方なく引き返し国府周回方面に進む。
M田工場坂を上っていると、昨日に引き続き工場に明かりがついている。ちょっと寄ってみると、M田くんが工芸作品の製作中。かなり精密な技巧をこらした大作。遊び回っている自分が邪魔するのもなんだが、しばらく談笑してから失礼する。
あとはそのまま進み、水源地坂を1本上がっておくが、やはりへたれていて、12分も掛かってしまった。
あとは下って帰るだけ。
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いつものように土手上から、旧三洋裏のスロープで袋川河川敷に下ると・・・突然寒気がして、スイッチが切れたように身体に力が入らなくなってちょっとしびれた感じに。この感触は・・・お久しぶりですのハンガーノック。
いちおう一口饅頭を1個食べてはいたのだが、こんなところでガス欠になるとは思いもよらず。弱い向かい風だが、22km/hくらいでヨロヨロ(いつも書いているヨロヨロの5倍くらいヨロヨロ)進む。自宅まであと4kmほどなのだが、一瞬帰り着けるのか?と思ったほど。
距離46.5km Ave27.1
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帰ったらまずなにはともあれ口にチョコやパンやコーヒーを流し込む。
妻が風呂を沸かしてくれていたので、浸かりこむが、身体の芯の冷えがなかなか収まらない。15分くらいでなんとか落ち着きホッと一息。
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みなさんお疲れ様でした&風邪など引かれませんように。