バイクカーニバル

連日イベント2日目は「バイクカーニバル」。=皆生トライアスロンの試走会。(おいらトラとは無縁だけど)
いつも通り白兎に待ち合わせたメンバーは、hayashiさん、どりもぐさん、マルコさん、H原くん、84本、おいらの6人。
さすがにまだ渋滞は無く、快適に皆生に到着。
現地にはF肉さん、Y本さん、スパ6さん、色黒3人衆のM部くんあたりの姿も。
トラのジュニアチームが参加しているみたいで、中学生くらいのそろいのジャージの集団が目立つ。
あれれ、地元リーゾのジャージが1枚も見えないぞ。
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5パック中の4パック目で出ることにしてスタート。
と、いきなり1km位でマーシャルさんが道を間違えるのはご愛敬。
いつもながら案内されないとさっぱり判らない道を進んでいると、マーシャルさんに入電。
そしてそこからはhayashiさん(チーム部門で皆生トラには参戦経験あり)が先頭に。
H原くんあたりと先頭交代しながら先導していただく。おいらはトレインに潜り込んだまま。
ペースは早すぎず遅すぎずいい感じ・・と思っていると、
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5パック目のがちトラ系の集団さんが追いついてきて、いきなりペースが上がる。
ツキギレはしないけどまずまずキツイ。
その後少しばらけて大山道路に入る。
ユル傾斜&下りで少し遅れたhayashiさんが「やっと追いついた〜」と言いつつ抜いていく。
そのペースに合わせ・・ることはできず、メディオ強度(心拍155あたり)で淡々とのぼることにする。
途中でパックに追いつくと、F肉さんがその中でまったり走っている。
パックを抜くとF肉さんとランデブーに。
そのまま南側のUターンをこなし、下って植田正治エイドにとうちゃこ。
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すぐにふろしきまんじゅう、スパゲティ、バナナ、トマト、ジャムパンなどを食べて補給(しすぎ?)。
よく晴れて雲もなく大山がクッキリ。まさに風薫る5月!
気持ちが垂れる前にと、hayashiさん先頭で出発。序盤は重たくなったお腹を考慮して抑えてもらって。
ヒルクラ大山コース序盤を下ってからはそれぞれのペースにばらける。
他の参加者の方と追いついたりまた離されたりしながら、ここは勝手知ったる登り返しなどをこなしつつ、やはり3倍程度のメディオペースを守って進み、中山エイドに到着。
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仲間とパックでエイドを出発したら、地力に勝る&まだ余裕があるH原くん、84本くん、hayashiさんトリオを早々に見送り、おいらはどりもぐさん、スパ6さんとのアリバジャージトリオで進む。
がんばると足があやしくなりそうなので、その後は坂を2.5倍に抑えて。幸い風は東寄りの追い風で助かる。
お仕事多忙で練習量がとれないどりもぐさんはやはりきつそう。
そしてラスボスの白鳳返しの坂。
過去のイベントではいくつも、足攣り撃沈の苦い思い出がある。
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ここも抑えて登り、ピークへ。するとどりもぐさんの姿が見えない。ほどなく上がってこられると「両足攣った〜」と。
自分的にはもう坂は無いと勘違いしていたが、大山道路をまたぐ陸橋への坂があった。
そしてその坂にとりつくとすぐに右ふくらはぎに攣りの女神様ご降臨の気配が・・・あわててダンシングに切り替え、お帰りを願う。セーフ。

前回はそこまでで完全にへたれてたしその後の区間がよく分からなかったので、どりさんと一緒にショートカットして暴風向かい風の日吉津経由で帰ったのだが、今回はコースをご存知のスパ6さんがいらっしゃるので順調に正しいコースを進む。
土手に出ると今度は風が南寄りに変わるという幸運。
そのまま進んでいると、土手から降りるところを間違えてしまったので、河川敷の広場まで降りてUターンしようとしたら、砂利に前輪を取られて落車しそうに・・あわててビンディングを外す動作をすると、それが引き金で右大腿部を軽く攣る。
2人にちょっと待ってもらい耐えると、幸い10秒位で痛みが引いてくれた。
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あとはダウン気味に残りの数キロをこなして無事帰着。
2013年からずっと参加して、今年で5年目。
しかし好天でフルコースは2014年以来。2013年は雨で、2015年は寒さにやられみんなでDNF、昨年は前述のように終盤をパス。久しぶりに気持ちよく走りきることができた。
一応?足も攣ったので、出し切ったほどではないがまずまずがんばれたし。
距離140km。Ave26.5km/h、190W。TSS246。2日でTSS400はお腹いっぱい。
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夜はY本さん、スパ6さんに粉さん、マルコさんも加わり、10人で呑む。
1杯目のビールが喉に浸みるーーーー。そして楽しい一日は(たぶん)カロリー取りすぎで終わったのであった。
主催のトラ協会のみなさん、一緒に走っていただいたみなさん、楽しいイベントをありがとうございました。