3日(金)はまず朝方久しぶりにマイポイントに出てみるが、投球練習に終わる。
昼前には妻の実家に行ってやっとクルマのタイヤ交換。
妻子、義父母と昼飯の後は買い物などして帰宅。天気もいいのでその後はちょいとカブ活動。
前日の疲れを取り、翌日に備えるためチャリ錬はなし。
/
明けて今日はバイクカーニバル。
チーム掲示板に乗り合わせの告知をするも誰も来ない・・
昨年は6人で行ったのに。
/
一人で向かい、会場に着いて知り合いを探すも、東部どころか中西部のメンバーの顔も見えない。やっと色黒M部くんを見つけて一安心。
スタートまでには東部の仲間K谷さんと合流することができたので、一緒のパックで出ることにする。
/
3パック目に乗って、しばらくはK谷さんの後ろで。
先導するマーシャルさんが緩めのペースを作っていただいているので、ほとんど足を使わずに入りの10kmをこなす。
ゆる登りに入ったところで、たぶんパック制限が解かれたみたいなので、1,2パックの集団をパスして最初の大きな下りに入る。
そんなにヒャッホーせずに下りを終えると結構前に出てしまっている様子。
/
登りに入る前にちょっと久しぶりですのリーゾ・kikohshiさんと遭遇。
旧大山ヒルクラの序盤(シャトー尾高~大山道路合流)あたりまではランデブーできたが、大山道路に入りしばらくして斜度が上がり始めると登坂力の差が出てじりじり離される。
/
登り切ってUターン路に入ると、先行者とすれ違う。
どうやら10番手くらいを走っているみたい。
いくつかの登り返しをこなし第1エイドに到着。昨年までの植田正治写真館隣ではなく、えっと、どこだったっけ?
/
三色パスタをいただき、あとはフルーツと梅干しでしっかり補給。
相変わらず道が判らないヒトなので、トラチームらしい方々が出るのについて、K谷さん、kikohshiさんとともにリスタート。
が、集団のペースはおいらにはちょっと速すぎ(ちなみに最後まで保たせるために、自分のリミッターを3倍~3.3倍=220~245Wあたりに設定)なので、みなさんからじりじり遅れて。
/
それでも尾高までの下りで追いつき、集団で広域農道のアップダウンに入る。
だがやはり登りが遅いので、ちょっと長めののぼりがあると一人遅れてしまう。
その後も下りや登り返しを利用してまた追いついたり、またまた離されたりを繰り返す。
第2エイド手前でまたK谷さんと一緒になり、そろってエイド到着。
ここでは昨年の皆生トラ県内チャンプのA井さんとごあいさつ。
/
残り40km強。やはりずっとご一緒していただいていた集団について出発。
しかし、中山温泉を過ぎて、帰りの広域農道に入るとやっぱりみなさんより上れない。
集団に着くK谷さん、kikohshiさんを見送ってしまい、50mほど離れて一人旅。
追い風基調だが、さすがにソロはきびしい。
頑張ってもその差は詰まらないので、このまま自分が音をあげてジエンドかと覚悟したが、ちょっと長めの下り基調と登り返しを利してなんとか追いつく。
/
次は返しの白鳳の坂。これまでのバイカニでも足攣りやその気配で撃沈したポイント。なのでお二人に「ちぎれます~」と宣言してちょいとゆるめる。
が、意外に踏む力が落ちていないので、最初離された分の差を保ちながら上っていけるじゃない。
さらに次の下りではエアロポジションで前に。
/
少し行くと微上りストレートで集団のひとたちは仲間を待つために止まっていて、おいらはサーベロR3の方と2人に。
この方、そこまでも登り下り関係なく淡々とペースを保つかなり強そうな方。
そのペースにしがみついて大山道路立体交差までをこなし、つづく尾高までのくだり基調も落ちないペースに追従しつつ。
/
あとはいつも通り不案内な終盤の平坦を着いていく。この頃には直前を走っていたタイム・エッジVXの方と3人になる。
最後の川沿いに出ると向かい風。ドラフトに入ると楽(らく)しすぎるので、お二人の後ろは外しながら追従。
海が近づくにつれて強くなる向かい風に耐えつつゴール。連れて帰っていだだき、ありがとうございました。
/
ドリンクと冷たいスープ(塩味が浸みるぜ)、フルーツをいただきつつ少し待つと、K谷さん、kikohshiさんも無事帰着。
あとはとっとと着替えて帰途に。たぶん白兎渋滞だろうからと、八束水からは吉岡ルートで帰り、17時半過ぎには帰宅。
/
最近ガーミンの充電の保ちが悪く、今日も126kmで事切れていた。走行距離は138kmのはず。HRとパワーの値を見ると140bpm・202Wで昨年とほぼ同じ。
平均速度は27.3km/hと昨年よりちょっと速かった。
最後まで登りのパワーを保つことができたのと、攣らなかった(右ふくらはぎに若干気配は感じたが)のは収穫。現有の力はうまく使うことができたと思う。
/
今日の東部勢はそれぞれのGW事や桃鉄ポタなどにいそしんでた様子。
ちょっと寂しかったが、ちょうど良い季候の中走りを楽しめたので満足!