やっとこさ1本

3日(月)は夕錬。VO2MAXブーストプログラムに入ろうと、1日目のメニュー「5分全開で現時点のVO2MAX値を計測する」を行うことにした。5分なら水源地が連続して負荷をかけ続けるには適当であろうと判断し、向かう。
途中に緩斜面が入ると出力が落ちそうなので、最初ちょっと上ったあと緩斜面になって、再び斜度が上がりきるところまで流してそこからスタート。
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当たり前だがエライ。いつもの2割増し位のペースで上がっていると、一杯感が半端なく、2分で撃沈。
あああ、身も心も弱すぎる。この2分のAveが364W。
今のところ希望的観測も盛り込みつつ、VO2MAX値が330W、FTP値がその80%で265Wと設定しているので、5分330W以上はたたいておかないと。
一度下って、もう一度同様にチャレンジしてみるも、同じようにギブ。すごすごと逃げ帰る・・30km。
ブーストプログラムは、一度疲れを抜いてからにしよう・・・
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昨朝はまず海。例年通りこの時期マイポイントの魚影は濃くなる。
ギリ明るくなる位の4:45に投げ始めると、まずは25cm位のヒデリゴ。いちおうキープとしてストリンガーに繋ぐ。
底近くにブレードバイブを通すとコツコツと当たりがあるのはたぶんカサゴorキジハタ。小さめのカサゴがかかるがこいつはリリース。ほどなくもう1度ヒット。こちらは25cmくらいで引きを楽しませてくれる。これもキープ。
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その後2度フッコが掛かるが、いずれもきれいなエラ洗いで外されてしまう(涙)。
あとはヒデリゴを追加して時間切れ。
うーん、これでフッコに4連続くらいで外されている。
妻が娘のところに遊びに行ってるので、魚は実家の母のところへ届ける。
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昨夕も夕錬。最近あまり1号青シャチに乗ってやっていないので、こいつで出る。
うーん、振動吸収性が良くないのはホイールのEA90SLXだけではなく、やっぱりフレームのせいなんだろうな。2号G-ADVに乗り慣れて久しぶりに乗ると違いがよくわかる。
やはり設計年度の違いはいかんともしがたく、剛性・乗り心地ともに新しいものに軍配が上がるみたい。
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それでも軽快感は上なので、その感触を楽しみながら出合経由で子供の国坂に。あまりいいペースではないが、体感90%位をキープしてピークまで。
続く観光街への上りも同様の感じで。
海岸道路は半分くらいまで高めの速度を保つ。岩戸でUターンしての海岸道路は80%くらいで。
返しの上りは踏ん張って全開。21km/hを切らないようにしてクリア。
あとは砂丘トンネル・出合経由で帰着。28km。
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そして今朝も早起きして、懲りずに海に立つ。ちょっと寝坊してしまい、テトラに立つ頃にはもう明るい。
ほどなくヒット。魚が浮いてくるのでこいつはフッコ。竿先を下げ、ラインテンションをあげすぎないようにしてエラ洗いを防ごうとするが・・やっぱり外される。
もう一度ヒット。でもこれはすぐに外れる。
さらにヒット。足元まで寄せるが、今度は水中で反転されフックアウト・・・。
次にヒデリゴが来るが、フッコの引きを味わったあとだと軽すぎる。こいつはリリース。
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すぐに次のヒット。
こいつもエラ洗いをするが、しっかり掛かっているみたいで今度は外されない。
そんなに大きくないのでわりと簡単に寄せて、足元でのつっこみを躱し無事ランディング。
やっと獲れた!!
手尺で53cmくらい。
久しぶりにスズキの刺身が喰えるぜ。ホイル包焼も旨いぜ。