さすがに告知が遅かったか、反応はなく、頼みのどりさんも奈良漬けということでソロ練決定。
まず国府に向かい、そこから新しいトンネル経由で榎峠へ。
一度シチ山に登って下りて、もう一度大谷側から上って下りて、観光街坂に挨拶して梨狩り街道で再度シチ山に。
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あとはそのままチーム練コースで諸寄まで。
七坂から居組への下りでは、操縦性が今までの2台よりオーバーステア気味、というよりこっちがニュートラルステアなのか、小回りが利く。なので進入スピードを高めにしても怖くない。これもリアクトのチャームポイントだな。
西よりの海風がキツイので、同じコースを戻る気になれず、浜坂から湯村に向かう。
湯村から鳥取に帰る9号線はやっぱり向かい風。微上り基調と相まってスピードが出ない。
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旧蒲生を上る気にならないので、そのまま蒲生トンネルを抜ける。幸い大型車に抜かれることもなく、コワイ目に遭わず通過。峠からの下り基調は、強めの北風で失速気味。新井橋を過ぎるとやっと横風に。返しのシチ山もそこそこ頑張って、そのまま直進して梨狩り街道・砂丘トンネル経由でまっすぐ帰る。
105km、Ave28.0。
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やはりダンシングはちょっといい感じ。そしてコーナリングも前述のように好感触。
ただ、巡航や下りで空力が特別にいいと感じる場面はない。
フレームはちょっと硬めだが、だからといって後半そのせいで体がキツイってこともなかったみたい。
当然のことだが、上りのきつくないロードレースならばG-ADVよりリアクトの方が適性がありそう。
播磨早朝耐久はこっちで出てみるかな?