涼しくなってきたなあ

19日(月)の朝方は小雨模様。
早起きはできなかったが、雨が降り濁りが入るとドブスズキが好調になるので、8時頃ポイントに向かってみる。レッドヘッドのシンキングミノーをしばらく流していると、「コツン」と当たりあり。でも乗らない。もう一度同じコースを少しゆっくり目に通すとヒット!元気よく引いてくれるがそんなに大きくない。魚体も見えてさあ取り込み、というところで反転外しを喰らいバラしてしまう。45cmくらいだった。まあ楽しめたのでよいとしよう。
しかし後でトレブルフックを点検すると、針先がちょっとさびて甘くなっている。バラしの原因はこれだな。反省して帰宅後フックを交換しておいた。
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懸案の短め常用のシーバスロッドは、結局メジャークラフトの7.8ft、ルアーウエイト5〜20g、1.3K円程度をポチって、即届いた。重さは実測で107gとまずまずの軽さ。あとは(正しい使い方の範囲内で)折れないかどうかだな・・。でも海が大荒れなので、数日は試せそうにない。
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というわけで突然のメイン機材紹介
シーバスロッド(1):ダイワ・モアザン初期モデル。9ft・〜28g・自重130g
 =サーフ、又は二防(千代川河口の足場の高い突堤)用。ラインはPE1号。
シーバスロッド(2):上記メジャクラのスカイロード
 =マイポイント用。ラインはPE0.6号。
エギングロッド:メジャクラのスカイロード。8.3ft・自重107g
 =普段はエギもシーバスロッド?で投げてしまうので、あまり使ってない。
トラウトロッド:メジャクラのネクスティーノ。5.2ft・自重80g位
 =ドブスズキ局地戦用。ラインはPE0.4号(ウルトラライトタックルで大物掛けるの楽しい!)
折れやすくてヤダ!といいつつ、結局メジャクラが3本か・・。
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その後雨は上がり路面も乾いたので、家昼飯のあと、3号IDIOMでポタに出る。
出合から砂丘に向かわず山の手通りでまた市街地に戻り、国府へ。南城まで行ってクウでアイスでも舐めるか?と殿ダム左岸を進むが、前方がけぶってきた。ギリ南城まで行くと降られそうと判断し、真ん中の橋を渡って引き返す。
市内も岩倉から県庁方面は雨っぽいので、大周回逆周りコースで雨を避け、ほんのポツポツ程度までで無事帰着。43km。
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その日の夕方から夜は、久しぶりに読書にどっぷり。
下町ロケット」の池井戸潤著の「空飛ぶタイヤ」という分厚い文庫本。引き込まれて、つい一気読み。(そしてなぜか今、同著の最新刊「陸王」が手元にある)
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昨晩は夜ローラー。アップ後11分を 236W、98rpmで。レスト後2.5分を重めのギアで回し、308W,70rpm。ダウンして終了の48分。
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今日は練習ナシ。娘が帰省してきて、近況を聞き家族団らん。明夕はばあちゃんと共に墓参りの予定。
明日の午前中、降らないようなら、午前中は走ろうと思う。