6月30日はやっぱり小雨模様だが、午前中のうちにIDIOMで走る。一度かろいちに行ってから岩戸、榎峠経由で少しうろうろして帰着。47km。
これで6月は930km。
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そして夕方はバイク仲間のM田くん夫妻、K林さんとともに「井上陽水ライブ」に行く。若い頃から大ファンだが、ライブに行くのは初めて。しかもM田くんがとってくれた席はなんと前から6列目のかぶりつき!
若い頃とは違う声、違う歌い方になっていて、最初はちょっと違和感があってのめりこめなかったが、後半に向けて盛り上がってよかった。特に良かったのは「海へ来なさい」と、これは外せない「帰れない二人」。満足です!
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7月1日は入浴前ローラー。ゆるめに25分。
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2日は日暮れ錬。スクル号で岩戸榎。パワメの電池切れでパワーは判らずだがAve30km/hなのでまあまあ。28km。
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3日も入浴前ローラー。22分。
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4日は休養。
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昨日は業務上イベントの打ち上げで、少人数で呑む。めずらしく奈良漬けならず。
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今朝は勝手おは。
前夜遅くの告知だったが、集まっていただいたのはマルコさん、Dekiさん、どりもぐさん、高校生M田くんonネオコットクロモリ。
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まずはおいらの案内で千代川左岸を遡上。早い時間にはめずらしく、陸風ではなく海風北風が強めに吹いていて、追い風楽ちん。
源太からのCRでもさほど踏まなくても40km/hオーバー。
そのまま東郡家に抜けて、今日の目的地は久しぶりの姫路公園(あ、もちろん兵庫の姫路ではなく、鳥取の山間の集落です)。
どのくらいひさしぶりかなあ?と練習日記を紐解いてみると、なんと2013年6月以来!の6年ぶり!以前は夏場のチーム錬は3回に1回くらいこのコースだったのになあ。
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立体交差で29号をくぐり、私都街道に入ってからはマルコさんの先頭固定で。
北西の風でやはり追い風なのだが、それにしても30km/hを切らないハイペースで進む。男の一本引きだねえ。
最後の自販機で止まってもらい、ドリンク補給。
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トレインでの走行中、M田君のバイクを見ていて気になったのが、リヤブレーキシューの位置。高すぎてタイヤに擦っていそうなの。
で、ここで調整。さいわいタイヤを削っているなんてことはなかったが、もう少しシューが減るとそうなりそうな感じだったので、ちょっとシュー位置を下げておく。
キャリパーブレーキは、最初のセッティングが適正でも、シューが減ってくるとこういうことがあるから要注意・・・って、人ごとじゃなく、自分のマシンも点検しておこうっと。
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さてリスタート。
序盤の緩斜面はしゃべりながらゆっくり登っていたが、斜度が上がるあたりでDekiさんとM田君は前に。マルコさんもじわじわ離れて行くが、それを追う元気がなく、マイペースで登ることにする。登っていても以前の記憶より全般に速度が低い。
やっぱ登坂力は確実に落ちてるなあ。
キツい区間は記憶より短くて助かった。
いつも「冷てーー」と感じていた公園の水、今日はあまり冷たく感じなかったなあ。
風が冷たくて、暑さにやられる感じじゃなかったからか?
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下ると汗が冷えて寒いくらい。
まっすぐ下って帰るというDekiさんとは山志谷分岐で分かれて、3人で登りに入る。
ここも力が出ないが、それなりにがんばり、緩めずピークへ。
下ってふる森街道?に入ると、つい緩斜面下りでがんばってしまうおいら。
気づくと放置プレイにあっていた・・・。
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丹比ローソンで補給後は向かい風基調のウラタンを帰る。
やはりマルコさん先頭固定だが、マルコさんもそんなにペースを上げていないので、ピッタリつくと楽過ぎると思い2車身ほどあけて追従する。
船岡から河原に抜け、今度は右岸を北上。このあたりでM田くんは離脱。
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あとは長谷線を帰り、イナバ霊場分岐でマルコさんは右折。
ここで75kmほど。まだ昼まで時間があるし、100km走っておきたい。
どのルートで?と迷ったが、さらに向かい風に抗って進むのがいやで、源太橋から一度通ったルートで再び河原を目指すことにする。
河原駅、船岡入り口、東郡家と結び、あとはそのまま29号線を帰る。
101km、Ave27.7km/h、183W、TSS175。
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みなさん、ありがとうございました。