13日(土)は、おはサイかすごいライド試走かちょっと逡巡したが、高強度錬不足の反省をしたところなので、キツそうなすごいライド試走を選ぶ。
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河川敷~出合経由で砂丘に向かっていると、先行するローディの姿が。
トンネル坂終わりで追いついてビックリさせてみるのSくん。
そのまま進み観光街に左折すると思ったら直進で展望台へ。
おいら集合場所を観光街駐車場と勘違いしてたけど、おかげさまで皆の元へ。
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集まったのは、粉さん、N川さん、どりもぐさん、マルコさん、84本くん、ドグマさん、N垣さん、Dekiさん、ヒシイさん、Hぃさん、M田さん、おいら。って、13人じゃなかったっけ?
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とりあえずスタートし、まずはラッキョコブコブを平和にオアシス広場まで。
海岸道路を岩戸まで行って、次はシチ山。
先が長いので全開にはせず、なりで遅れながらピークへ。
岩井ファミマ交差点で先行組に合流。
そして城原海岸への登りへ取り付く。
ここも無理しすぎないよう、でも前のペースに引っ張られて強めで。
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一度港に下りてから、浦富入り口経由で蒲生川沿いで9号線に戻る。
この区間もなんだかコーナーの度に前の加速が速く、後ろはインターバルが掛かって厳しい。
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そのまま9号線を福部まで戻り、次は榎峠へのだら登り。
下って滝山のエイドの場所を確認してから、滝山トンネルをくぐって玉鉾ストレートへ。
追い風基調なのは確かだが、常に速い牽きに、着いていくだけで精一杯。
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岡益コブは前でほどほどに押さえてもらって集団で通過。
続く古峠はやはり力の差が出て、力あるヒトタチは前に離れて行く。
おいらも自分なりのマイペースで。
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下って御門のファミマで補給。
この時点でおいら靴下はずぶ濡れ。いえいえ雨など降ってません。体から滴った汗が靴下に溜まっただけ。って、こんなことになっているのは当たり前だけどおいらだけ・・。
その後は大江谷にはいって大江の里まで行ってUターン。
そして次はまじトンネル。ここもじんわりマイペースで。
途中で引き離したはずのN垣さんとの差がほとんど無い。
うーん、朝錬の効果で強くなってますね。ほどなく抜かれるか?
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鷹狩から国道を下って、佐貫から長谷線へ。
このあたりで足の終わり気配で踏めなくなってくる。
それでもごまかしつつ源太ファミマへ着く。
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下見コースはこの後三山口を越えて湖山池回って砂丘までなのだが、
おいら、足の裏や背中、腕などに攣り気配満載。うっかり座ると足を攣りそうなので座れもしない。
背中や腕など、ペダリングに直接関係しないところが攣るのは、脱水に加えて脱ナトリウム血症になりかけている証左。
こうなるともうダメ。
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リスタート直後から踏める感じがしないので、トレイン後方のN垣さんに「ほどなく切れて居なくなります~。待ったりしないで!」と告げておく。
長谷線からリコーに曲がる交差点でビンディングを拾うのに手間取り、パックと間が空くとジエンド。
全く踏める感触がないので、立見峠途中から迂回し、帰途につく。
って、マジで体ヤバい。確かに気温はそんなに高くは無いのだが、寒気までしてくる。
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やっとの思いで自宅にたどりつき、塩気をとりつつシャワーを浴びて一心地。
でもそこここの攣り気配はしばらく治まらない。
101.5km。最後がよろよろでもAveは30km/hオーバー・・。
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摂取ドリンク量3.5L、シャワー後体重は標準の1.5kg減。
ということで発汗量は約5L。
積極的に塩を摂らなければ、脱塩になるのは当然。
夏の練習、自分が桁外れの汗かきであることを忘れず、しっかり塩を持って臨もう。