5日(火)は休養。
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6日(水)は入浴前ローラー20分だけ。
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7日(木)は夜ローラー。15秒600W前後を2本入れてみる。58分。201W。
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8日(金)は休養。
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9日(土)は午前中のうちに走っておくことにして9:30ごろ出発。
久しぶりにリアクトで。そしてホイールはイーストンSLX+25Cタイヤからシャマル+23Cタイヤに換装。
確かに乗り心地は少し悪くなるが、細いタイヤのシャープさはなかなか気持ちイイ。
ヒュンヒュン走りたいときはこっちのほうが楽しいかも?
白兎から御熊経由で鹿野名水まで。帰りは洞谷。あとは南岸をもどって55km。
翌日のイベントに疲労が残らないようゆるめで。27.1km/h、179W。
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夜は「ニュー万葉ジャージのデザインをみんなで考えよう」という名目の飲み。
プレゼンツバイ粉さん。
モッブスに集まったのは10人。しかし半ば予定調和で、デザインの話はわりとぐだぐだ。そして最終的には黒桃くんに丸投げ。
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しかも翌日のいなちく参加者がおいら含めて4人いるのに、二次会でクランプになだれ込む。だってジン祭りがこの日までだったんだもの・・・。
で、予想通り深酒。シャツとパンツ姿で居間で撃沈。3時頃寒さで目が覚めて布団に。
それでも5:30前には目を覚まして、集合場所のカインズへ。
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ちょっと待ってもO畑さんが来ない。まあ遅れてくるだろうと、おいらはヒシイさんと2人で、コウジさんとHぃさんはそれぞれのクルマで移動。
1時間弱で現地に着くが、駐車場の位置がよくわからず一度オーバーラン。
まあそれでも時間に余裕があるのでゆっくり準備して、少し遅れて到着したO畑さんも一緒にみんなそろって受付に。
さすがに寒いなあ・・と思いつつ、多少グダグダな開会式のトーク聞く。
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スタートは16人ずつの1分間隔なので、300番台中盤のおいらで20分近く待つ。
600番手前のHぃさんは35分以上も待つことに。
最初の給水ポイントでみんなそろうのを待つことにして、それぞれスタート。
マイペースで進み=先行者を抜きながらスルスルと前に。
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給水所に着くとおいらよりゼッケン番号の早かったO畑さんが待ってくれている。おっとご無沙汰ですのマッシャーさん。何時以来だろう?ただ早い組で出られたようで、おいらが着いた時にはもう給水所を出発されるところだった。
その後15分くらい待って、仲間5人がそろったところでスタート。
他の仲間4人はニューアリバジャージでそろっているが、おいらは生地の厚さから万葉ジャージを選んでしまったので、おいらのせいでジャージがそろわず・・すいません。
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トレインでは3番手キープ。おいらが交代しないもので、前はHぃさんとヒシイさんの二人ローテ。アルコールダメージがまだ色濃く、パワーを掛ける気になれないのです。
ごめんなさい・・・。
その後O畑さんも仕事をされるが、おいらはそのままサボってツキイチキープ。
千種道の駅では団子汁とパイをいただく。美味しい!
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そこから少しずつ斜度があがる。こんどはコウジさんも前で仕事を。おいらは・・。
千種の本格登りに入る前に給水ポイントで一息。
ここからはそれぞれのペースで行くことにして、おいらはHぃさんの後ろでスタート。
3倍~3倍半いかないくらいのペースで走ると、序盤はHぃさんもゆるめに走られているので30mほどの差を保って追従。
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集落に入り、郵便局からはいよいよ斜度が上がり、Hぃさんは前に離れて行く。
それでも落ちてくるヒトタチを抜きつつ、定常化した体感90%くらいのペースでひたすら。もちろんキツいが一杯というほどではない。
スタッフの方が、あと2.5km、あと1.4kmというプラカードを提示してくれるのがウレシイ。
最後は少し上げて、無事スキー場エイドに到着。
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先着のHぃさんといっしょにしばらく待つと、残る仲間3人はそろって到着。
みなさんの実力からすると、かなりゆるめに走ったみたい。
ここでは豚汁をいただく。標高が高く、リスタート直後に少しだけ上るとあとはあわくらへの長い下りなので、ウインドブレーカーとネックウオーマーを装着して出発。
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冷えて固まり掛けた足を、なだめつつピークまでの1.5kmほどをクリア。
あとは若杉HCのコースをひたすら下る。
日陰は湿っているし、イベント出発前に下りは40km/hまでと釘を刺されているので、できるだけゆるめに下る。でもまあもう少しスピードは出てしまうのだが。
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次はあわくらのエイド。小さなパンと缶コーヒーをいただく。
そしてその後は微下りをトレインでカッとぶ。
登りの汗でアルコールが抜けたのと、前半怠けたので、ここは先頭に出させてもらい気持ちよく踏む。
途中初めて通った旧道は風情があるなあ。
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で、ほどなく大原手前の給水所につく。
疲れるほど走っていないので、ここの休憩は短時間にしてスタート。
鳥取道開通までは佐用ICに行くのによく通った小さな峠は、先頭で4倍弱で踏んでみる。
そしてあとは下り基調のみ。
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自分たちより先着しているヒトはエイドの度に減り、最後の平福駅給水所では20人あまりになっていた。結局道中、抜くばかりだったからなあ。
そしてゴール。なんか走り足りない感があるが、まあこの程度が翌日に疲れが残らずほどよいとしよう。
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ゴール後は参加賞をいただき、おでんとホルそばをおいしくいただく。
あとは帰るだけ。ちょっと眠かったけど大丈夫。そして3時半には帰着。
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寒いといっても平年よりは暖かく、天気も抜群で、楽しく気持ちの良いイベントでした。
ご一緒いただいたみなさん、ありがとん!
距離95km(駐車場~会場への移動を含む)Ave27.2km/h、206W。