ドロップ化

9日は予定通り、職場の部署(自分が頭をしているのとは別。いろいろな構成があるのだ)の4人でこぢんまりと飲む。助け合って、いい一年にしようね。
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10日(土)は良く晴れて気温も上昇。10時にサイクリングチームのM男君とショップで待ち合わせているので、まずは3号IDIOMでポタ。いつもの湖山池一周のコースを、ちょっと足を伸ばして伏野まで。帰りに湖山池に浮かぶ「青島」(チンタオではない、あおしま)に久しぶりに寄る。左周りに走ると、最初の下りが樹の根っこのでこぼこだらけでちょっと危険。島の北側は昨夜の雨でまだ路面が湿っていて、散った桜の花びらが路面に絨毯を作っている。で、しばし撮影タイム。そのせいで帰着時間が遅れ、ショップに着いたころにはすでにM男君は到着。
距離29.5km Ave25.2
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そしてチームのA藤くん、Kぶくんがつぎつぎと冷やかしにアドバイスに登場する。春の休日のショップは商談で忙しい。しばし待って無事商談成立。意中のマシンの一つだったキャノの6炭をお買い上げーー。楽しみだねえ。
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午後は昼食のラーメンがこなれた頃、1号青シャチで出発。いつものチーム練コースだが、最初の坂は砂丘トンネル坂を選ぶ。ここは自分のリファレンスで、22km/hを切らなければ調子はまずまず。で、ふんばってそれは達成したが、あまり調子は良くない模様。
観光街を過ぎて、砂丘海岸道路は習性で飛ばす。追い風もあり、いいペース。しかしシチ山では調子の悪さを露呈。追い風にもかかわらず16km/hを切らないようにするのがやっと。その後もところどころ踏ん張りながら東浜まで。県境には上らずに、そのまま岩井に向かう道に向かう。ここの緩斜面上りでもメディオ強度キープ。下って9号線をシチ山まで。海岸道路に戻り、観光街への上り時点ではすでにヘロヘロ。最後は向かい風の河川敷をよろよろ帰る。
だめだ、疲れを溜めたままだなあ。
距離55km Ave28.7
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今日は朝から雨。昨夜弟子2号のH原くんと、止んだら走ろうと連絡してたが、結局終日雨。
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で、雨に閉ざされたら頭をもたげるのがメカニック魂。懸案だった3号のドロップ化に着手。折りたたみのコラムアダプターを外して、ドロップハンドルを逆さにつける、という超邪道仕様も検討したが、ちょっと高さが足りずふつうの仕様に落ち着く。しかし現状だとハンドル高があと3cmは高い。もうちょっと工夫の余地がありそうなので、まだバーテープを巻かずに保留中。
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シフターはまたまたスラム。IDIOMの購入時はシフトの作法が異なっていてもシマノ仕様しかないのかなあ、と思っていたが、2月に獄長海外通販が、あり得ないシフター13K円強を打ち出していたので脊髄反射ゲットしていた。ティアグラより安いってありえない。RDをあわせても20K以内って・・うれしいけど。シフターのフードが白なのはまあ仕方ない。
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リヤハブを換えても残る3号のこぎの重さがチェーンを初めとする駆動系の影響なら、これで改善されるはず。つぎに乗るときの感触に期待。
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おっと練習もしておかなければ。と夕方
ローラー。しかしこのところの疲労の蓄積を考慮して、ひたすら回復強度。HR131-141、184W平均で55分。アップ・ダウンを入れ、しめて70分。