詣で5はまたポッチ

ということでいつも通り湯郷に車を止めてスタート。
気温が低そうなので、足下はめずらしくネオプレンの冬用シューズカバー(いつもは夏用)。
そして手元は薄手のフリースグローブの上にモンベルの豚足オーバーグローブ(どりさん命名)。
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今日は北風が強く序盤は楽ちん。帰りが思いやられるが・・・。
何事もなく片鉄起点まで到着。そのままいつも通り半島に入り運動公園手前に来ると、マッシャーさんに教えていただいていた通り駅伝の選手が。ほどなく先頭の選手らしき人に追いつき、先導の白バイごと抜かせて貰って先に進む。
できるだけ迷惑にならないように気を使いながら進み、貯水池坂にとりつくところでやっと駅伝コースから開放。
追い風もあってここは19km/hを切らずに登り切る。
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結構寒くて&ひとりぼっちなのでr牛窓まで足を伸ばす気になれず、ゆるいコブをこなした後の交差点を右折して備前なんとかの森方面を目指す。同じコースを引き返すとまた駅伝の渦中に巻き込まれるので、そのままお気に入りの小さな峠を越えることに。日陰には雪があるが、まあ雪を踏むことなく走ることが出来るのでOK。っていうかそこここに雪があるし・・。
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下って街中を過ぎて、片鉄起点から峠清水トンネルを越えた後は、徐々に向かい風が強くなってくる。
和気の7−11でドリンクと肉まんを補給し、短時間の休憩でリスタート。
その後は向かい風とその冷たさに徐々にへたれてくる。心拍が150行かないくらいに保って・・といいたいところだが、足の動きが悪く上げようにも心拍が上がらない。まあLSDのつもりでとも思うが、心拍はその領域でも体感のキツさはそれ以上。
いつもなら追い風に転じる佐伯集落内のストレートも向かい風。その後もいつも以上に向かい風の区間が多く、国道をそれたゴールまで8kmの区間も完全なおしおき風・・。
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でも疲れ切らずにゴール。しかし寒い。温泉解凍したいところだが、着替えのズボンを忘れてしまったため、直帰することに。
鳥取に戻ると・・雲ってときおり雪がちらつくものの路面乾いてるし・・
詣でに行って、地元の道路がドライだととても損した気になるなあ。まあ太陽が見えただけいいか?
距離107km、Ave28.3km/h、HR138、186W
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おっと書き忘れた。今日のマシンはG-ADVのタップ付き。
今日はペダリングに集中して走ってみた。気を抜くとダラダラしたものになっているが、きちんと意識を向けるとしっかり回すとか、大臀筋をつかうとか、下死点の捌き方とか、いい感じが見えてくる。これからも1%の効率向上を目指して心がけてみよう。
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帰って程なくショップから「ステム入荷しましたー」のメールが。いそいそ向かってゲト。さっき付け替えた。これで丁度いいポジションになったはずなので、次回試してみるのが楽しみ。