チームの掲示板に出走宣言のち撤退宣言をしておきながら、このまま雪の鳥取にいてもやることもないので、とりあえず車に１号青シャチを積んで鳥取道に乗ってみる。
奈義まで行くとすでに路面は乾いて、湯郷ライブカメラの一面の雪はナンジャラホイ・・しめしめいけるぞとそのときは思った。
しかし美作あたりから路肩に雪が増え始め、湯郷手前では路面が乾いていない所もある。当然いつものスタートポイント付近にも。仕方なくさらに下ると、なんとか赤磐JAスタートで行けそう。
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さくさく準備して１１時１５分出発。天気も良く、道はドライだが、気温は低い（今日の走行中は３度弱から５度弱）。風は北西気味＝追い風基調。復路のことを考えると暗澹とした気持ちになるが、まあ仕方ない。
心拍はHR135-143=65-70%を目途に、緩斜面でHR150、坂でもHR157=80%を越えないようにコントロール。
ShoLow's忘年会で頂いた補給食のバーを食べつつだったが、食感がよくて腹持ちもいい。おかげで力が抜けるようなことがなかった。
足をついたのが２度くらいで牛窓着。54kmでAve31.0。カレーまんと缶コーヒーで補給し、珍しく１本飲まなかったボトルに500ml追加して再スタート。のっけから西よりの風に苦しめられる。向かい風区間ではもれなく下持ちで耐えて。
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前回のように踏み踏みになってしまい、四頭筋をいわせてしまうことのないように均等に回すペダリングに集中。
片鉄起点以降は向かい風区間が多く、ときおり強風で平地でも25km/h出ないこともある。それでもへたれることなく、最後は1kmほどしっかり踏んで、のこり2kmでダウン走し、無事帰着。
距離108.3km、Ave29、経過時間と走行時間の差15分。100km超で1300mlしか飲んでいないのは、おいらとしてはありえない。
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心拍を管理したため、最後まで保ったが、次はリミットを上げて、最後ヘロる覚悟でHR150維持をどのくらい保たせることができるか試してみようと思う。
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温泉には入らず帰宅し、シャワー後の体重を見ると、1.5kgほど増えている模様。
旅行で太らなかったと高をくくって、その後の忘年会2連チャンと年末年始の身内飲みでしっかり増量してしまった。
ま、明日から仕事（出勤半月ぶりーー）なので、まず来週中にはこの分を元に戻そう。
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帰るとそこは雪国。まあ絶好の詣で日和だったということで。
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あ、そうそう、大晦日から元旦に掛けての夜、寝ていると喉が痛く、つばを嚥下するだけで痛みが・・・
今年の初めは風邪で寝込むのか！とも覚悟したが、これは体暖め療法＆アルコール消毒しかないと思い、三が日を乗る・ローラー・詣でと、連夜の飲酒にいそしんでいる間に治ってしまった。本当に普通の風邪にはやられなくなった・・・いいのか？・・・治ったからいいんだろう。
