丸二日休養しても

3日(日)と4日(月)は練習無し。
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万全のつもりで今朝の粉練に参加。マシンはリアクト。
路面は所々湿っているがまあ大丈夫。
源太FMに着くと、Sくん先着、ほどなく粉さんも。
さらに重装さんも到着するが、開口一番「シングルスピードです」と??
聞くとDi2が反応せず、変速ができないとのこと。
バッテリーを抜き差ししてみたりするが、ウンともスンとも・・。
仕方なく重装さんはそのままで参加することに。
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今日は趣向を変えて、リコー・狐峠・野坂川遡上・槙原・岩坪・砂見谷下りに向かう。
序盤の長谷線で、やはり高速度は難しい重さんが遅れる。
一度そろってから狐峠にかかると、おいらを除く3人はスイスイと。
あれ?休養十分なはずなのに足が重い。
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野坂街道でも前を行く粉さん、Sくんについて行けない。
少し遅れたところで気がついてペースをゆるめてもらったみたいで、ちょっとずつ近づく。
予定の槙原まで行って岩坪に抜けるルートだと、おいら時間的に苦しいので、粉さんに「おいら松上−岩坪ルートでショートカットします」と告げると、みなさんもそちらを走ってもらえることに。
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だが、1車線舗装路入り口の登りですでに3人に離される自分。重装さんも斜度がゆるめの坂なので、シングルのギア比でも大きな問題にならないみたい。
それでも耐えて進み、中盤でツキ切れた重装さんの背中を目標にゆるめず踏む。
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帰途の砂見谷では、前で重装さんのギアに合わせたくらいのギアに固定して高回転で進む粉さんのペースに合わせ、途中から自分も高回転トレを決め込む。
長谷線に出て、Sくんと、やはり高回転で走る粉さんと、いつもよりちょっと遅めのトレインで先頭交代しつつ進む。さすがに長谷線の速度だとシングルスピードの重装さんは無理(150rpm以上キープ必須だもの・・)。
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粉さんは足を回しすぎて、リードアウトを決め込んだ様子。ではSくんとスプリント合戦!と思ったが、Sくんなぜかいっぱい?ということで、途中ダメダメだったくせに、最後だけ頑張って掛けて、ずるく先着。
時間に余裕が無いので、皆さんに断ってすぐ帰宅の途につく。47.5km。
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帰宅すると、ついに来ましたこの季節。シューズの中が汗でクチュクチュ、靴下全濡れ。蒸した朝だったからなあ。
2日休んでもこの調子とは、どうやら割とまともに調子を崩しているみたい。
ここ数年、夏は暑さにやられて調子を落としっぱなしってことが多い。
ダメージが深まる前に対策を考えなきゃ。
ということで「キューピーコーワゴールド」を買ってみた・・。