やっぱり進まない

15日(木)はちょいと寝坊。でも路面は乾いているので久しぶりにCUJO号でまったり通勤。
汗をかかない強度で往復しめて14km。
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16日(金)はいつも通り休日。
朝ゆっくりして、10時過ぎてからスクル号で出発。まずはチーム錬コースで東へ。
シチ山は16.5km/hを切らない位のミドル上くらいの強度で。
城原海岸をゆったり進む。
海は凪いでいるが、アオリシーズンが終わってからは釣りモチベも低下中で、海辺に立つ気力がちょっと・・・。
このときナブラでも見えたら違ってたかもしれないけど。
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東浜まで行くと、あらまた瑞風が止まってるし。
そしていかにも富裕層な感じのマダムが写真撮ってるし。
まあ、庶民のおいらには関係ないけど。
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で、陸上川沿いを流して、県境まで上がらずに帰途につこうとおもっていると・・・
釣り人の習性でつい川を見てしまう。
と、なんか背中に白い斑点のある魚が動いた気がした。
止まってそのあたりを見ると、その斑点は止まってる。
石の模様を見誤った気のせい?と思いつつしばらく見つめるも動きが無い。
もっと近寄って確かめようと、距離の近い対岸に移動するもよくわからない。
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もう一度始めの位置に戻ると、明らかに白い模様が見えない。
ちょっとこだわってしばらく観察。30mほど上流の橋の上から川を見ると・・
ビンゴ!背中に斑点のある大きめの魚が彷徨っている。
魚種を確かめたかったけど、遠目からは鯉なのかそれとも別種なのかわからない。
でもまあ、100m上流にある堰堤は越えられそうに無いし、100m下は海だし、この枠からは出られないだろうから、次回はじっくり正体を探ってやろう!と心に決めつつ帰途に。
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来た道を戻り、千代川まで。
距離を伸ばそうとそこから湖山池を回ることに。
そこそこの強度で走り帰着。
74km、Ave27.3km/h、199W。
やっぱり、なんとなくではなく、LWCのカーボンホイールは進まないなあ。
シャマルのときと比べ、特に230W以上の入力をしたときの掛かりが明らかに鈍重。
乗り心地はとてもいいんだけど。
ということで、こいつは安楽サイクリング専用に決定!
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今朝は雨。
それでも昼前には止む。
チャリ錬は午後にしようと、まずはカブいじり。
スロットルの遊びが大きくて、レスポンスそのものは悪くないけど、その遊びがちょっとダルさを感じさせていた。
なのでスロットルケーブルの遊びを詰めることにする。
大抵のバイクにはスロットル=ハンドル側にアジャスターがあるのだが、このカブはスロットルボディ側(昔風に言うとキャブレター側)にしかない。
なので、レッグシールドを外さないと調整できない。
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昼前に駐輪場に下りて作業開始。
前側のカバーを外し、センターカバーとのマウントを外す。つぎにインナーラックも。
次にセンターカバーを外すが、広げすぎてちょっとヒビが・・orz。
やっとレッグシールドを外して、スロットルボディにアクセス。
ハンドルを切ってアクセルワイヤーが引っ張られてもエンジン回転が上がらないギリギリまで遊びを詰め、
あとは元通りカバー類を装着して作業終了。
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たかが3mmほどの遊びの違いだが、これが操作感に大きな違いをもたらすことは長年の経験で検証済み。
次に乗るのが楽しみ!
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妻と待ち合わせて、賀露のムーナでカレー昼飯。その後はわったいなで買い物。
帰宅しておいらはチャリ活動に。
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まだ曇り空で降る可能性もあるので雨車IDIOMで出発。
と、千代川土手に出たところで、ブロガー(インスタ?)用の撮影に勤しむドグマXさん!
声を掛けるとバシャバシャ写真を撮られる・・。
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分かれて北上するが、なぜか直前まで穏やかだった風が向かい風に。
たまらず八千代橋を渡ったところで南下。いつもの左岸を通り源太橋まで。
そこから南栄町に出て、桜谷経由で万葉へ。
まあ誰も居るはずないので、あとはちょっと滝山方面に遠回りして帰着。
30km。
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明日は晴れた日曜。
たぶん仲間達は沢山走るんだろうな・・うらやましい・・まあ、仕事ですから・・