15日(水)は夜ローラー。月・火と走っていないので、さすがに三連休は避けたいの。
でも16kmだけ。
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また2日休んで、18日(土)は午後ローラー。
短時間のインターバルで出力を保つ感覚を思い出そうと、3分238Wと4分弱224Wを入れて。Ave183W。
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今朝はまず釣り。ここ3回はウグイ1匹と不調なドブ釣行だったが、今日は4投目でヒット!今度はちゃんとボガグリップでランディングした62cm。
ポイントが狭いので、1匹釣ると場が荒れて次は無いのはまあ普通。
追加10投で見切りをつけて鳥取港に向かう。
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いつもの内湾岸壁で、先行のアングラーに声を掛けてからジグを投げ始める。
サゴシ(サワラの幼魚)の塩焼き食べたいなあ・・と思いつつ投げていると、
5投目でヒット!
で、いきなりドラグ鳴りっぱなし。
少し締めて圧を掛けるも、道糸がPEの0.6号なのであまり無理できない。
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走り続けられてラインが出ていく。間違いなくここ10年で一番の引きを味わう。
でもなんか変な感じ。
シーバスだったら浮いてきてエラ洗いするし、頭を振る感触が伝わって来るはずだが、引きが一本調子。
ヒラメや青物でももっと引きに緩急があるはず。
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それでも耐えているとさすがに疲れてきたのか走りが緩む。
なのでポンピングで巻き取り開始。
少しずつ出された糸を戻していると、50mほど向こうに魚体が浮いた。
なんか横向きになっているような??何と思って寄せてくるとシーバス。
見ると背掛かりしてる。
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岸壁の高さが1m位あるので、ボガグリップでは獲れそうもない。
仕方なくテトラのところまで50mほど引っ張って、そこでランディングしようか?と思っていたら、最初に声を掛けたアングラーが「クルマからタモ網獲ってきてあげるから待ってて!」と申し出てくれて、無事ランディング。多謝!
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フックは背中の少し尾に近いところに掛かっている。
それだとしっかり反対向きに泳げるので、完全に綱引きになっていたのね。どおりで引っ張り続けでエラ洗いも無かったわけだ。
で、手尺で測ると・・・ひいき目に見ても79cm。まあ実際は78cmだろう。
残念ながらランカー(80cm以上をこう呼ぶ)に足りなかった。
帰宅してシンクでこいつと格闘して捌くのを想像したら大変そうなので、お帰りいただくことにしてリリース。
ただ、中継所でぶっ倒れた駅伝ランナーのように力を使い尽くしているので、予想どおりしばらく呆然と浮いている。見守っていると5分くらいで我に返って潜っていったのでホッ。
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もう少し投げてみるがサゴシは来ないので撤収。
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帰宅してネオコ号で出発。
さっき釣ったポイントを横目で見ながらかろいちへ。
白兎まで行って引き返しもう一度かろいちへ。
あとは出合経由で摩尼の坂にとりつくが、気持ちが保たずクレー射撃場分岐でUターン。北園時計回り周回を追加してから帰着。
43km。
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天気がいいので、午後はGSX-S号を少し動かしておく。岩倉上りから美野梨下りを流す。あとは福部から榎峠経由で帰る。
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わりと暖かい1日、3つの趣味を満喫できて満足!!